「哭声からきました」アシュラ marさんの映画レビュー(感想・評価)
哭声からきました
あっちの主人公と祈祷師の人がこっちにも出てるのかっていう動機からなんとなく。
前半ははっきり言って退屈で、後半というか終盤の展開が秀逸な作品だった。
つまりジレンマに苦しむ主人公が、ある瞬間にキレて、そっからの展開がヤバいっていう。
特にラストの葬儀場のくだりは最高で、全員が一皮剥けばクズだったっていうね。
あとはクルマの内と外をシームレスに撮るっていう、カーチェイスのシーンは斬新だったと思う。
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