ひるなかの流星のレビュー・感想・評価
全92件中、21~40件目を表示
担任 or クラスメイト…初恋にして究極の選択!
レンタルDVDで鑑賞。
単純に、永野芽郁がかわいいので観ました(笑)
ストーリーは少女マンガらしいなぁ、と(そりゃそうなんですけどね(笑))。
めっちゃ甘酸っぱい…。恋に友情…何て素晴らしいアオハル! 何て素敵な高校生活! あぁ羨ましい! でもちゃんと勉強もしようね…(笑)
田舎から出て来た少女がどんどんかわいくなっていく…。イケてる女子からのメイク指南で野暮ったさが抜けた途端、その変貌振りにドキッ…! 秘めたポテンシャルの高さ! 惚れてまうやろ! で、実際ふたりの素敵なメンズに惚れられる…。
担任教師がイケメンで、隣の席の男子もイケメン。そりゃ迷うわ…。迷わざるを得んわ…。
担任教師との関係は、「高校教師」的に若干背徳感あり。
隣席男子はモテそうなのに、女子への免疫が無いというウブ感。
それぞれいろんな一面を持っていて、一筋縄ではいかないんだなこれが! みんなの想いがピュア過ぎて身悶え(笑)
すずめが経験する初恋。恋することの素晴らしさ、それに伴う痛みと共に彼女は成長して行きます。そして迎える選択のとき。床ドン、って言うんかしら…(笑)
いいなぁ、こういうの。嫌いじゃないです(笑)
永野芽郁さんがかわいい。でも二人の間で揺れ動いてしまうところが嫌だった。
永野芽郁さんが主演なので、公開時に劇場で見た。
年齢的なことや好み的なものもあるのかもしれないけれど、かわいさでは他の女優さんやアイドルと比べても群を抜いているような気がする。
写真で見るとあまりかわいくないのだけれど、動画で見ると不思議とすごくかわいくなる。
特に演技し始めると目がくるくる動いてかわいさ倍増。
笑顔もいいし、泣いている表情もいい。
今回はなかったけれど、ボケて笑わせるのもうまい。
細くて少女マンガから抜け出してきたような体形もいいと思う。
それから走り方がきれい。
意外に走り方が変な人が多いけど、永野芽郁さんはすごくきれいに走る。
監督もそれを解っているのか、この映画でもやたら走らせていた。
個人PVのような感じで見ていたけれど、他におもしろいところがあまりなかったので後半やや飽きた。
原作は知らないけれど、かっこいい大人の先生がちょっかい出してきてくれたらいいな、というようなところからきているのだと思う。
それは別にいいと思うし、こんな先生いないよ、というツッコミもなしだと思う。
でも、私は男性だけれども、少女マンガ原作物の場合は基本的に主人公の立場(お父さんの立場かも?)で見ているので、相手役の男優さんを見る目は女性が見る場合よりも厳しくなる。
自分から見てかっこよくて共感できないとダメ。
まあ先生役の三浦翔平さんは顔はまあまあかっこいいと思うけど、同級生の人気者男子馬村大輝役の白濱亜嵐さんが疑問だった。
この人イケメンなのか?とずっと思いながら見ていた。
イケメン風の先生の態度も我慢して見ていたけれど、やっぱり無理だった。
自分が主人公だったら「貴様!何を考えているんだ?チャラチャラしやがって、ふざけるな!!」と怒鳴ってしまうと思う。
第3の人物(できれば『君に届け』の三浦春馬さんみたいな人)が出てこないかな?と、出てくるわけないけどずっと思っていた。
主人公のすずめ(なぜかNHKの朝ドラと同じ名前)もよくないと思う。
現実はこんなもんだろうと思うけど、二人の間でフラフラし過ぎ。
ビシッと一本でいってもらわないと困る。
そこまでいかなくても同時進行はよくない。
そこんとこぶれちゃって最後妥協したみたいな感じでくっつかれても感動しない。
方向性は同じで、いろんな紆余曲折ありながら、最後くっついて終わるところがいいところ。
方向性が曲がってしまったらなにやってるのかわからなくなる。
キュンキュン❤
カッコいい
やっぱり三浦翔平君❤
あんな先生いたらヤバい
そして亜嵐くん
あんな同級生いたらヤバい
永野芽郁ちゃんもかわいかった
LASTのシーンキュンキュンきたし❤
って言うか三浦翔平君がいちいちカッコよすぎで
キュンキュン❤
亜嵐くんも可愛かっこよすぎて
キュンキュン❤
翔平君みたいな人に出逢いたいなー❤
よかった
タイトルの、よかった には複数の意味を持たせてます。
まず、本作を大事にした構成でよかった。
キャストティングも個人的にイメージ通りでよかった。なによりも猫田さんがよかった!
最近EXILEグループのメンバーも演技に挑戦するのが増えて来たなーと思っていて、実はEXILEファンだったんだけども岩ちゃんの演技にちょっと違和感を感じてから、亜嵐くんの演技も似たようなもんだろ、顔偏差値でしょ?とめちゃくちゃ偉そうに考えてたんですが、、亜嵐くん!いい!
(岩ちゃんファン、亜嵐くんファンすみません)
この考えがあったから、ひるなかの流星好きだけど映画館で観ることもせず、DVDになってからも観ず…と時が流れてました。もっと早く観ても良かったな。
原作でも映画でも同じことを感じました。
好きって定義じゃないんですよね。
こうだからこう!みたいな。
ドキドキして切なくて苦しいのが恋。っていうもあれば
私が私でいられて自分を分かってくれる、そんな相手がとても安心。そんな人と一緒に歩んでいきたいっていうのも恋。
いろんな恋や愛の形があって当たり前なんですよね。
他の人が言う、たかが少女漫画かも。
でもとってもストレート。濁りがない。
こんな気持ちに戻ってみたら何か変わるんじゃないかと思わさせてくれる作品です。
少女マンガですね
半分、青い!の主人公 永野芽郁が主演なので観ました。少女マンガですね。芽依ちゃんはここでも『すずめ』で経験が足りないから仕方ないけどNHKのドラマと同じ演技で何を観ているのか解らなくなって、佐藤健さんを探してしまいました。
いろんな意味で都合が良すぎて、むしろ猫田さんの方が、好感が持てました。
気持ちを伝える事
学校の先生がチャラ過ぎて現実味がなくて、そんな先生を好きになる展開がイマイチ入ってこない。
でも、自分の気持ちをちゃんと伝える事が、相手を大切にするという事って最後の先生の言葉は刺さった。
先生!…好きになってもいいですか?←いや、ダメです
見たってどーせ毒にも薬にもならないし、アホな事しか書けないのは分かってるけど、それでも暇潰しや主演の可愛い女の子目当てでついつい見ちゃうのが少女コミック実写化。
本作もそんなもん。
両親が海外転勤する事になり、何故か一緒には連れてって貰えず、東京の叔父さんの所に世話になる事になった田舎の女子高生・すずめ。
ちょいと迷子になって、公園で昼の流れ星を見てたら、不意に目眩が…。
そこを後ろから抱き止めてくれたのが、イケメン!
そしてこのイケメン、転校する高校の担任なもんだから、運命の赤い糸!フォーリン・ラブ!
この担任、いきなりすずめを“ちゅんちゅん”ってあだ名付けたりして、女子高生キラーか!
それにしても、不倫だの教師と生徒の禁断の恋だの、今の日本映画界は不道徳の広場か!
で、隣の席には、クールぶってるけど女子に免疫が無いこれまたイケメン同級生!
何故か仲良くなって…。
勿論現る恋のライバル!
気の強そうなライバルに対し、すずめはおとなしそうな…いやいや、すずめもなかなか気が強い!
田舎で過ごした幼少時は山の中で忍者遊びをし、ウシガエルを20匹も捕まえたくらいの野性児!
ライバルと取っ組み合いになって、ちょっと突き飛ばされた時、そこにイケメン同級生が…。
そこを巧く取り繕うすずめ。
それが縁でライバルと仲良くなる都合のいい展開。
でも、このライバルの去り際の「ごめんね」がちょっと良かった。意外といい娘。(この娘も結構可愛い)
すずめも担任も不道徳にも想いを寄せ合い、すずめは思い切って告白するが、その前に先生は常識を咎められ(咎めたのはすずめの叔父、自分からじゃない)、すずめはフラれる。
そんな時、イケメン同級生から告白され…。
ライバルともぎこちなく…。
田舎の女の子には厳しい恋路!
で、色々あって一応丸く治まって、すずめはイケメン同級生の告白は受け入れるんだけど、やっぱり先生が好き!
…いや、同級生にしとけよ。同級生でいいじゃん…。
春なのか夏なのか正月なのか全く季節感ナシ。
一体何処の田舎なのか、メッチャ標準語。
一年から突然三年に飛び級。
このいい加減な作り、監督誰かと思ったら、『僕の初恋をキミに捧ぐ』のアイツか…。
「先生、大好き!」「ちゅんちゅん、俺も好き!」…と、最後はワイドショーでニュースになりそうな“事件”にはならず、ちゃんと落ち着く相手に落ち着いたのは辛うじて良かった。
一応ピュアな初恋ストーリーで締め括り。
イケメン二人は名前が浮かばん。
なので必然的にお楽しみは、永野芽郁。
三つ編みヘア、ダサい制服の垢抜けない序盤は田舎差別かと思いつつ、メイクで見違えるように垢抜けてからはマジ可愛い。
こりゃ参ったね。
吉祥寺の隣が森林地帯!!
少女漫画の映画化の中ではかなり見やすい映画だと思います。序盤は楽しかったですが、先生は大人だなあとか考え方がしっかりしている等とは感じなかったので、やはり空想で描いた感じが否めません。濱田岳に似た男の子も何が魅力か分からなかったので、先生と男の子が両方いるために内容じたいが薄味になってしまった感じです。吉祥寺の隣が森林地帯であるかのように錯覚を起こします。帰省したら母親が久しぶりと言ってきて友達かよと思いました。山本舞香を久しぶりに観ましたが、「マダム・マーマレードの異常な謎」(2013)で共演した杉咲花と何故ここまで差がついてしまったのか。高校生にとっても恋愛は生きるか死ぬかなのに薄味だし、常にどちらかの男を待たせている訳ですが切なさもなく、高校の時は勉強がキツかったですが、この勉強を全くしていない感じは高校時代を全く描写しておらず、(作った側が)バカになりそうな映画だと思いました。タイトルが象徴的なので最後にタイトルに絡めて何かあると良かったです。
ちゅんちゅんの鼻が!! 笑
いや〜永野芽郁さん。普段気にならなかったんだけど、(噂ではあったが)こんなにお鼻が大きく観えるとは思わなかった。
屋外の映像だと強調されますね。
鼻ばかり気にしながら観てしまいました。
内容は田舎から東京へ引っ越してきた女の子のお話で、高校生カップルか女子高生向けの映画です。三角関係お約束映画。
開始30分ぐらいまではスローペースですが、その後ガラリと変わり展開も速いです。ボリュームは意外と有りました。
「ありえね〜」と思いながら観るほかありません。笑
ただ、正直に絶好期のタイミングで恋愛したい人には背中を押してくれる映画です。「恋愛して〜!!」と。笑
今後、永野芽郁さんは今後純粋系の役は厳しくなると思いますので、純粋な永野芽郁を見たい方にもオススメします。
話は陳腐だし、大スイーツ映画では有るが。主演の永野芽郁ちゃんが超絶...
話は陳腐だし、大スイーツ映画では有るが。主演の永野芽郁ちゃんが超絶可愛いのである(^^)
もうそれだけで充分だと言っておこう。
でも意外や意外、EXILEの彼も悪く無いし。この2人に三浦翔平+周りを固める脇役達もとても良い。
この監督にしてはなかなかの佳作。
(2017年3月26日 イオンシネマ市川妙典/スクリーン8)
全92件中、21~40件目を表示