「病院に変装して乗り込んだ3人の钟汉良の仲間。 病院のあちこちに爆弾を仕掛け、 ハンドガンで武装し、 病院の中は地獄絵図と化す。 先が読めないストーリー。 緊迫感が続く脚本だった。」ホワイト・バレット ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
病院に変装して乗り込んだ3人の钟汉良の仲間。 病院のあちこちに爆弾を仕掛け、 ハンドガンで武装し、 病院の中は地獄絵図と化す。 先が読めないストーリー。 緊迫感が続く脚本だった。
動画配信で映画「ホワイト・バレット」を見た。
劇場公開日:2017年1月7日
2016年製作/88分/香港・中国合作
原題:三人行 Three
配給:ハーク
赵薇
古天乐
钟汉良
张兆辉
谢天华
邦題の「ホワイト・バレット」は白い弾丸か?
これでは意味が解らない。
原題の「三人行」の方がいいと思う。
赵薇は外科医。
自分の医者としての資質に大きな自負を持っている。
救えない患者がいる現実に対して葛藤がある。
古天乐は私服の警察官。
大きな悪と戦っている。
そのためには多少の法令違反はしょうがないと考える。
钟汉良は悪党。
犯罪行為や人の命を何とも思っていない。
警察官に頭を撃たれた钟汉良は病院に運ばれた。
赵薇が主治医となった。
古天乐は钟汉良が何かをしでかすと思い、
钟汉良への警戒感を緩めない。
病院に変装して乗り込んだ3人の钟汉良の仲間。
病院のあちこちに爆弾を仕掛け、
ハンドガンで武装し、
病院の中は地獄絵図と化す。
先が読めないストーリー。
緊迫感が続く脚本だった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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