「When I'm Sixty-Four」ガープの世界 Mikikarさんの映画レビュー(感想・評価)
When I'm Sixty-Four
オープニングで、「64歳になっても愛してくれ」と、ビートルズの歌が陽気に流れます。
主役を演じたロビン・ウィリアムズが亡くなったのが63歳だったのを残念に思いました。
「年をとったら、思い出せなくなるかもしれないから、今、思い出す。」という言葉にハッとしました。
これまで以上に意識して、やりたいことからやって、なるべく覚えておこうと思います!
そして、ガープがエアアンビュランスでヘレンに「すべて覚えていてくれ」と言うのは、夫婦の素敵な愛の形(の終焉)だと思いました。
内容は、これぞダイバーシティ!といった感じで、現代にマッチしています。
題名だけ知っていた映画でしたが、劇場で観ることができて良かったです。
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