劇場公開日 1983年

ガープの世界のレビュー・感想・評価

全18件を表示

2.5人生は冒険だ

2024年11月2日
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鑑賞方法:VOD
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3.0見た。

2023年12月31日
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3点。 人の一生ってすごいなあ、と思います。

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プライア

5.0When I'm Sixty-Four

2023年10月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

オープニングで、「64歳になっても愛してくれ」と、ビートルズの歌が陽気に流れます。 主役を演じたロビン・ウィリアムズが亡くなったのが63歳だったのを残念に思いました。 「年をとったら、思い出せなくなるかもしれないから、今、思い出す。」という言葉にハッとしました。 これまで以上に意識して、やりたいことからやって、なるべく覚えておこうと思います! そして、ガープがエアアンビュランスでヘレンに「すべて覚えていてくれ」と言うのは、夫婦の素敵な愛の形(の終焉)だと思いました。 内容は、これぞダイバーシティ!といった感じで、現代にマッチしています。 題名だけ知っていた映画でしたが、劇場で観ることができて良かったです。

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Mikikar

5.0死ぬ前にしっかり人生を生きるのよ

2023年3月15日
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鑑賞方法:DVD/BD
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きりん

4.5久しぶりに観た

2022年6月12日
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たぶん3、4回目の鑑賞。U-NEXTにて。 大昔、大学の空き時間に図書館の個人ブースで観たのが最初。まだVHSでした。 Yahoo知恵袋でどなたかも質問してましたが、ジェニーの受胎に繋がる回想?シーンが確かにあったと記憶してるんですよね。でもいつのまにか無くなってます。なぜ?? 映像そのものはそんなに問題視するものではなかったと思うのですが。そしてこのカット疑惑を指摘する人は自分調べで私と知恵袋のたった2名。。。笑 狐につままれたようです。 何はともあれ面白い映画は何度も鑑賞できる、その見本のような作品です。

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lll

4.0あの「機関銃」で有名な、大御所女優さんが、日本公開の年に、今年見た...

2022年1月2日
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はまなす画廊

4.0不思議だけど大したことないのに結構面白い

2021年11月9日
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ホテルニューハンプシャと同じ作家の原作でアメリカでは大人気らしいです。 奇妙な家族が主人公で、お話に大した盛り上がりがなくて淡々と進むところはハンプシャーと同じですが、あっちはとても退屈だったのに、こっちはとても面白かった。 どこがいいのかわかりませんがおそらく監督がいいんでしょうね。万人向けとは言えないかもしれませんが、たいていの人は最後まで楽しんで観られると思います。 でもウィリアムス君の演技はちょっと鼻につく人いるかもしれない。

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越後屋

4.0人生賛歌と共にウーマン・リブ運動の多面性が…

2021年10月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

冒頭の浮遊する赤ちゃんの豊かな表情の タイトルバックには驚かされる。 鑑賞後に振り返ると 主人公の豊かで波瀾万丈の人生を 彷彿させていたかのようにも思えた。 そして極端に早い話の進捗を上手く処理した ジョージ・ロイ・ヒル監督の 手腕により、全く飽きずに鑑賞が進んだ。 初劇場公開時の記憶では、 家庭や性的好奇心を通しての人生賛歌の イメージだったが、 再鑑賞では、 ウーマン・リブ運動への攻撃は元より、 被害者に倣った自傷行為や、 活動の原因となった被害者本人からの 運動への拒絶、 また自傷行為から救いたいとの思いの 主人公への運動員からの攻撃等の 驚きの連続で、 女性に対する暴力撤廃運動等に関して、 複雑に入り組んだ多面的で難しい要素のある ことが伝わってきた。 しかし、私にとっての最大の収穫は、 今年、ウディ・アレンの「インテリア」で 再び出逢えた私のスクリーンの恋人の一人、 メアリー・ベス・ハートとの 改めての再逢だったかも知れない。 「インテリア」での彼女よりも 更に素敵だった。

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KENZO一級建築士事務所

3.0ライフ

2020年7月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

人生を生まれた時からたどっていく見事な作品です 歳を重ねつつ冒険しながら前へ進む 出来るだけ危ないことを子供にはさせぬように 親は子を守るもの、必要以上はやくないけど 痛みの分かる人になって下さい 痛みとは行動も思考も普通ではなくなってしまうから 何かを「良い」方向へ変えようとする事はとてもいい事 でもその塊が大きく違った方向へ向かってしまったら個々では歯止めが効かなくなり犠牲が伴うものです ガープ…… ロビン…… また会いに来ますよ

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カルヴェロ

3.5思ってたテンションと違くて驚いたが、この感じはさすがだった。

2020年6月19日
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思ってたテンションと違くて驚いたが、この感じはさすがだった。

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おれ

4.5"人生は1本の線である。"

2020年4月29日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

子供は欲しいけど結婚はしたくない母親が死にかけの負傷兵にまたがって作った子供ガープの人生を描いた話。 . ついこの前女友達と結婚しなくても子供が持てるならそっちのが合理的で楽だよねって話をしてたばっかだったからすごくこのお母さんに共感してしまった(笑). . お母さんは1人でガープを育てて、自分は小説も売れて、女の人を助ける施設を作ってなんだかんだ幸せそうなんだよ。この映画、こういうお母さんの生き方を否定してない。 . 反面、ガープは結婚して一般的には普通といわれるような生活を送る。この映画のいい所はどっちの生き方も否定してないこと。さらにいえばゲイの人なんかも出てきて、古い映画だけど多様性重視してて良かった。 . 人の価値観を押し付けられるのはすごく嫌だから、自分の物差しで人の幸せをはからないように皆がなれればいいのにね。 . あとは劇中で「人生は1本の線」って言葉があるみたいに、この映画小さな出来事がガープの人生でちょっとづつ繋がってるんだよね。そういう意味でも最初から最後までよくできた映画だったと思う。 .

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せつこん

4.0タイトルなし

2019年6月22日
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やっぱりジョージ・ロイ・ヒルは巧い。メアリー・ベス・ハート宜し。

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もーさん

3.0ジョン・リスゴー!

2019年4月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

4.5女性の生き方と共に

2018年9月2日
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Mizu

3.5生きることの素晴らしさ

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

浜辺の大きな家、空に浮かぶ赤ん坊、昔一度見て、多分原作も読んだと思うが、ほとんど忘れていて新鮮な気持ちで鑑賞した。 後のアーヴィングの作品のモチーフが色々と出てきた。ナースのお母さんとても良かった。欲望、暴力、そして許しの映画だった。 もう一度原作を読んで見たくなった。

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Momoko

3.5人生とは…と言う映画です。

2016年9月22日
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楽しい

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みきねこ

3.5クマの仮装が最高ですよ、来年のハロウィーンの参考に是非

2015年11月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

途中までは最高だった。 オープニングから最高で、ビートルズの曲の日本語訳を字幕で読みながら、平凡だけど素晴らしい歌詞だなと、洋楽の歌詞を読むのって楽しいなと考えていた。 まずガープの出生が面白いし、ガープの空想の世界も面白い、ヘレンとの出会いも面白いし、幼馴染との関係や犬との関係、ハロウィーンの仮装などどれもコクがあり味わい深い。けれどヘレンが不倫するシーンくらいからじわじわ暗いトーンが陰ってきて、最後までそのトーンを払拭できずに終わる。 もっともっと幸せになってほしかった、登場人物みんなに。ジョン・アーヴィングの映画化、サイダーハウス・ルールにはかなわないけどとっても素敵な時間だった

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yo_cga

3.0詰め込まれてる

2014年8月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

2時間ちょっとの本編の中で、色んなことが起こる。 また、登場人物の成長など、時間の経過が早くて飽きはしない。 が、嫌なことばっかり起こって気分が悪くなる。最後の方なんて… とにかく全体的によくわかんない作品 でも退屈はしなかった。

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チヌテ