君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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映画より本を読む方がオススメ
丁寧なつくりが、展開のテンポをスローにしているので、本を読む方が世界観に心酔出来ますね。
最期のストーリーには、無理矢理感があって残念でした。
一番の感動シーンは、あっさり映像が切り替わってしまい、涙の余韻に浸れません。
なので
本を自分のペースで読んで感情移入するほうがいいかな。
映画も最高
6日に見に行ってきました。
原作は、そもそも単行本の重さが苦手なので、文庫が出るまで読むのを我慢し、発売後すぐに読み、ラスト80ページで号泣しました。
そんな感じでとても期待して見に行ってみました。
キャストのみなさん、本当に良いです。。
演技も撮影地等の景色も音楽も。。
ストーリーはやはりちょっと違いましたが、これも良かったです。
俳優のみなさんに関しては、"かっこいい""かわいい"はもちろんのこと、演技がとても良いです。
すごく自然で、彼等の日常を隣で見ている様な気分になれました。
背景等もとてもきれいで、小説のイメージと同じような印象を受けました。街並みがきれいなこと、、
いつか行ってみたい。
音楽も主張が程よく、不快感はかけらもありませんでした。
ストーリーは"感動"の2文字につきます。
映画では久しぶりに涙を流しました。
とてもとてもステキな作品になっています
ただ、強いて不満をあげるなら、2人の会話がこの小説の面白みの1つでもあります。
少し省きすぎかな…??
映画の時間内におさめるには仕方がないかもしれません。。
あまり、引き伸ばしても面白みにかけてしまうので程よいかなとも思います。
以上が私の感想です。
本当にステキな作品です
ぜひとも劇場へ
大切な人と貴重な時間を過ごせることの素晴らしさを感じてみてください
原作の方が好き
観ててモヤモヤを感じた、未来をなくして原作との違いを減らしてほしかった、最後の手紙に名前出てきたのとかあり得ない。
男の子の感情が徐々に豊かになるのをもっと表現してほしかった。
原作だと会話(男の子や女の子の言葉)に面白みがある。
ただの純愛映画でなかった。
題材から友達は気持ち悪い映画と思ったらしい。でも本屋大賞の候補の作品は本としては最高の作品。内容は膵臓を患っている女学生が、この人はと選んだ男の子に自分の気持ちを色々な方法を使って伝えていく。新人のキャストだが気持ちが伝わって来ます。、女学生は望んだ死に方は出来なく・・・、大人になった男の子が先生になり図書室で学生と図書を整理中に女学生が女友達に遺した手紙を見つける。それを女友達の結婚式場に届けるシーンと女学生の死後、闘病日記?を取りにお母さんに会いに行ったシーンは泣けてきました。
再見したけどやっぱそんなでもない
テレビでやってたから再見したけど、基本の感想変わらず。
高校生から大人になって、あんなに見た目が変わるのが、どうも受け入れられない。
むしろアニメ版見てしまったあとだと尚更。
原作がどうかは知らないけれども、映像作品に関しては、アニメ版の方が圧倒的。
(2020/09/07)
そんなでもなかったな。
主演のサクラが古い。一時代前のカワイコちゃんって感じ。
大人恭子が町中でシガを見かけるシーンの意味がわからん。そこからなにも広がらないし。
自分の過去をあそこまで一生徒に語る教師の心境もよくわからん。
死後の手紙で変わるってよくあるパターン。
それより星の王子さまが読んでみたくなってきた。
映画後半、ずっと大号泣してました...
もうとにかく泣いてしまいました...
ただただ悲しくて、男なのに、ダサいってわかってるのに、もう泣きまくってしまいました...
すごく綺麗な映画で、すごくたくさんのことを考えさせられました。
「私も君ももしかしたら明日死ぬかもしれない、そういう意味では私も君も変わんないよ。1日の価値は変わんないよ。」
この言葉を聞いて、生きてるってすごい幸せなことだな、もっと大事に、充実して生きようと思いました。
こんなに映画で泣いたのは、僕明日以来で、もう目が真っ赤になるくらいまで泣いてしまいました。
見ようかなって迷ってる人は本当にお勧めします。
是非見てください!
また、映画館に会いに行ってしまう映画です!
映画の封切の初日にみて、ららぽーと富士見の8/6の挨拶の回に行ったことを含めると三回も映画館に足を運んでしまいました。
そんな、何回も見たい気持ちにさせる、映画にしあがっています。
主人公の二人、桜良役の浜辺美波ちゃんと僕役の北村くんには、原作から映画まで中身をより深く理解したうえでの演技をされているところがとても良いと感じます。(原作も読まず、映画の良いところも見ず、批判ばかりしている人がいますが、頭にきたので失礼ながら書きこみしました。レビューを書く前にもう少し映画の中身を理解したり、主人公の演技への取り組み姿勢や考え方を理解してからレビューしてほしいです。知らずに批判ばかりすることは恥ずかしいと思っていただけたら幸いです。)
この映画を見てどう感じるかはその人次第ですが、主演の浜辺美波ちゃんのピュアで透明感のあるところは、演技でできるものでないし、若さゆえ最初のうちは、少し演技しすぎているかなと感じられるところもありますが、ナレーション力は、ずぬけた才能をもっています。それを見たり、聞いたり感じたりするだけでもこの映画を見る価値があります。
DVDとかテレビでなくぜひ、映画館で見ることをお勧めします。
桜良の声がいつまでも心の中に響いて残ります。
桜良を失った喪失感から、また桜良の笑顔や二人の掛け合いを見たい、桜良の声を聞きたいと思って、映画館に会いにいってしまうかもしれませんよ。
世界で一番最低の小学学芸会レペル映画
はじめは凄く期待し地元で見るつもりが仕事の関係で広島109シネマズで見る事に、良い席を確保し映画館へ、するとなぜか私の席に知らないオバンが荷物を置いていた。即のけてと言っても反応なし謝罪もしない、私はスタッフを呼びいやな、気持ちで映画鑑賞スタート結論から言えば、冷静に金を払い見る映画じゃない。まずサクラの複雑な気持ちをあの黄色いダイコン役者は再現出来てない、わざとらしいさと下手くそさがただ目立つ、とりえがない、全く才能のかけらも感じない。この同じ役を広瀬すずちゃんが演じていたら、なんばいかはましだった。それに回りのド素人を集めひたすらくだらない描写ばかり見せる。あと小栗旬さん北川けいこさんはなにしでてきたのか?あの二人でなくても出来る役です。正直あとヒロインの死をもっと盛り上げる必要がある、極端にいえば、あのヒロインは身体が、バラバラになり砕け散るそう人間ミンチになるぐらいのインパクト欲しい所です。何故って?人の死は美しいくもロマンチックでもない。死は無慈悲だ。この映画のスタッフ特に監督さんは一からやり直してほしい。
ふーん
なんとも駄作。
原作も読ませてもらいましたが原作をいじり過ぎてるしなにかとつじつまが合わない。
ラストシーンの図書館で見つけた手紙。あれはさくらちゃんがいつセットしたのですか???
君の膵臓をたべたい。ってメールを送った後じゃないとあのてがみはおかしいですよね??
浜辺美波ちゃんが可愛いという映画
ほぼほぼ予想通りに話が進み、予想通りに話が終わる『セカチュー』系映画。
Σというよりも!セカチューのリメイク!!
ヒロインに対しての好みが大きく分かれそう。残された彼が、彼女の思い出を越えて一人の女性を愛せるようになるのか不安。あの青春は甘くて残酷だ。
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