タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑
劇場公開日 2018年8月12日
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笑える
楽しい
他愛のない学園ドラマだが、ブレイク前の出演女優がすごい。中途半端なキャラのルーニー・マーラと過激なブリー・ラーソン、いずれも魅力的な女優を楽しむ。
何となぁ〜く原作を読んでおかないと?前編を観ておかないと?理解は出来ない内容!?原作も前編も無いのですが。色々と葛藤や問題がある筈なのにそこにはあまり踏み込まず全体的に端折った感もある演出描写のせいで登場人物誰一人として感情移入が出来ない。典型的な主人公って感じのR・マーラに破天荒なB・ラーソンと人物描写の掘り下げ方がイマイチに思えて役の魅力が半減してしまう。もっとティーン映画としてキュンキュンしたかった。
単純
幸せ
全寮制の女子校で親友達と3人組で楽しくやっていたところに、気の合わない幼い頃の友達が転入してきて巻き起こる話。確かに嫌な奴だし友達にはなりたくないタイプ。他方、主人公も友達には迷惑をかけないしマジメな感じだけど闇はあるという流れ。まあ若いんだしね。どうということもない若者の日常の一部という感じでぼちぼちかなと思ったけれど、最後はなかなか良い感じでナレーションのセリフが耳に残った。
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