「ロッキードF104」スターファイター 未亡人製造機と呼ばれたF-104 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
ロッキードF104
1960年代の西ドイツはNATOの覇権を狙い、軍備増強に励んでいた。
新しい戦闘機導入では本命のミラージュ(仏)ではなく、実績のないロッキード社のF104だった。
この飛行機は墜落事故が異常に多く、題名にある通り未亡人製造機と呼ばれた。
夫を墜落事故で無くした妻が、国家を訴えようとするが無理、アメリカのロッキード社を訴えることにする。
いつでもどこでも国家は失敗を隠す。
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