「エイミー・アダムスの出ずっぱりな熱演に拍手」メッセージ regencyさんの映画レビュー(感想・評価)
エイミー・アダムスの出ずっぱりな熱演に拍手
宇宙人とのコミュニケーションを徐々に成し遂げていく言語学者だが、一方で自分の家族とはディスコミュニケーションに…と思わせる描写を差し込む演出がいかにもヴィルヌーヴっぽい。
宇宙人が伝えたかった“メッセージ”の全容が明かされるクライマックスは、フィリップ・K・ディックのある小説を彷彿とさせる。
とにかく贔屓女優の一人エイミー・アダムスの、ほぼ出ずっぱりな熱演に拍手。
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