「宇宙人が…ネタバレ注意」メッセージ haruさんの映画レビュー(感想・評価)
宇宙人が…ネタバレ注意
宇宙人とか宇宙関係の映画が好きで今回は傑作だと聞いて前売りまで買って公開日に見に行った。
最初はワクワクして見ていたら
軍曹役の人がよくアメドラに出てる人だったと気づいた時に なんか嫌な予感がしてきたけど、前評判を信じて来てる私には少し気になる程度だった。
ハッピーターンに吸い込まれる様にして主人公が宇宙人に会うまでは…。ワクワク。
どんな宇宙人なんだろう?
重厚な効果音をバックに巨大なガラスの向こう側の白い霧の中からうっすらと徐々に黒く現れた宇宙人の姿は…。
え?
タコ?イカ?
いやいや、そんなわけないよね~。
って、墨吐いてるっ!
やっぱりタコ?イカ?
足が7本だから、タコ?
それよりなにより、勝手に地球に来ておいて人間側がアプローチするまで何の音沙汰もなく浮いていて、コンタクト出来たらできたで数時間おきにボーっとフラフラ出て来るだけの宇宙人なのに、何でこっち(Human)ばかりが時間をかけて必死になって宇宙人と会話する方法を墨を解読しないといけないのか?
未来がわかる時間の概念が変わるくらいの
「武器」とかを3000年後の為に、人間の為にに授けようとわざわざ遥か彼方の宇宙からハッピーターンで来れる技術があるんだから
言いたいことあるなら、
何かあるんなら
ちゃんと英語くらい墨で書けるようにしとけよっ!
もっとヤル気見せろよっ!
って、思いましたー。
そこからは特に大きい変化もなく
ただ淡々と続いてく。
内容的にはよくあるSFだと思いました。
今更感ばかりでした…(´-ω-`)
共感したり、納得したりする
事がまったくなく、終わりごろの何の話しだかわからないシーンは数分寝てしまいました
でも小説は傑作なのかな?
ただ将来子供が病気になる様ですが
2回目のコンタクトの時に夫婦揃って
防護服脱いだせいなんじゃないの?
って、思いました。
なんだかな~な映画でした( ̄ー ̄)