「宗教という怖さの表現が現代に通じる。」沈黙 サイレンス まおさんの映画レビュー(感想・評価)
宗教という怖さの表現が現代に通じる。
江戸時代のキリスト教迫害をテーマにしたストーリーでありながら、実は、現代の宗教感についても考えさせられる映画。長いため途中眠くなるが、人間が人の思想を変えるためには、考えられないぐらいの非情な事ができるという恐怖。今のイスラム原理主義にも通じる。
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江戸時代のキリスト教迫害をテーマにしたストーリーでありながら、実は、現代の宗教感についても考えさせられる映画。長いため途中眠くなるが、人間が人の思想を変えるためには、考えられないぐらいの非情な事ができるという恐怖。今のイスラム原理主義にも通じる。