「エンドロールは秀逸」沈黙 サイレンス フェニックス7さんの映画レビュー(感想・評価)
エンドロールは秀逸
遠藤周作の小説「沈黙」を、巨匠マーティン・スコセッシが映画化。ポルトガル人宣教師の目を通し、宗教、日本人を描いています。
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劇場に足を運んだのはスコセッシ監督の
ウルフ・オブ・ウォールストリート
ディパーテッド
グッドフェローズ
タクシードライバー
が好きなためです。
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162分の比較的長く、テーマも重い映画でしたが、時間を忘れます。
エンドロールでは、観客の皆さん放心状態で、ずーとスクリーンを眺めていました。
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沈黙を守っていた神も、結構話しています。
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観てよかった映画です。是非劇場に。
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