「牌とパイ」咲 Saki DPZさんの映画レビュー(感想・評価)
牌とパイ
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ロン!ツモ!カン!
麻雀まったく興味ないけど、こうやって勝つ!とか駆け引きは何となく解ったので見てて面白かったです。普通にやったら地味になる麻雀にバッと手を広げ見たり、スカーン!と音をたてながら端?に牌を置く?のも見てて格好良かった
色々詰め込んでる感はありましたが原作知らないので普通に人間関係楽しめました。知ってるとどうしても【あれが違う、これが違う】になりますし…
ドラマで全然麻雀打たなかった清澄の部長の活躍、風越の片目部長の目が開いたときテンション上がりました。ベタですけど、そして風越の鬼監督こと佐野ひなこの演技が地獄!素人でも解るくらい地獄!(笑)
咲を楽しめたのは原作を知らないってのも良かったのかなと、2017年に見た映画ぶっちぎり最下位だったあさひなぐが猛烈につまらかなったのは原作を知ってるせいかな…と言うことにしておきます。
それにしても和の制服だけなんか質感が違うというか凄いことになっている!!
阿知賀編も楽しみにしてます。
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