「息できない」ドント・ブリーズ モアナさんの映画レビュー(感想・評価)
息できない
予告をみて、レビューをちらっと見て、『ドント・ブリーズ』。
多分見ていて、本当に息できなくなる系だなーと思い、ちょっとびびって、珍しく(怖いの大丈夫な)友人を誘って鑑賞。
序盤、案の定持っていたポップコーンがはじけんばかりにびくっ!となったので、大人しく置いて手をつけずに鑑賞。
というか家に入り出す頃からは、もうポップコーンを食べる余裕や時間はどこにもない。
アバターで憎き敵の軍の大将を演じたスティーヴン・ラングが相変わらず強すぎた。でも手震えてびびっているよ!っと、そういう感情の部分を拾って「みんな怖いよね」って見ないと、いつまでも死なないただの怪物みたいになってしまうので、ちょっとでも怖くなくなるように見ました。
どんでん、どんでん返し返しで最後まで展開と演出がすごかった。
監督、脚本の方の腕がすごい、と唸らされた一本です。
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