BLEACHのレビュー・感想・評価

アクションもCGもすごい臨場感！予告にあったシーンも本来のセリフや音楽が合わって、大スクリーンに映ると迫力やクォリティーが何倍にもなり、おぉ！ってワクワクした。オシャレな感じもよい。本当にエンターテイメントだった。
壊されてく街もリアリティあり。ホロウが怖くてビクッとなった。戦う一護の必死さがかなり伝わってくるので、観ているこっちも手に力が入った。一護と恋次の白熱したバトルがかっこいい。
原作以上に一護やルキアや一心たちの想いが表情や仕草からよくわかるので泣ける。感情移入して成長を応援できた。生身の人間が演じる実写化の良い点だと思った！
削られた話や映画独自の展開もいくつかあるが、時間に制限があるのでそれは当たり前。しっかりとまとまっていて面白い。
少し映ったソウルソサエティの感じも良さげ。続編では強くなってく一護の殺陣もさらに凄みを増すんだろうなと期待が膨らむ。他のキャラも楽しみ。
原作ファンにも読んだことない人にも楽しめる映画に仕上がっていると思う。迷ってるなら絶対映画館で観てほしい。続編が早く観たい！

ブリーチ。実写化は難しいと思ったけれど、面白かった。上手くまとめられている。
そして、凄いのは福士蒼汰さん。一護そのもの。アクションも素晴らしかった。
続編希望します。

爽快感がすごい。福士蒼汰くんがすごく激しいアクションを繰り広げていて興奮しながら見ました。杉咲花ちゃんのおっとりした表情と迫真の演技。女優すごい。
ブリーチの知識はないので不安を抱えながら鑑賞しましたが、杉咲花ちゃん演じるルキアが丁寧に解説してくれるので初心者も楽しんで観られました。
福士蒼汰くんと吉沢亮くんの共闘見たさに劇場に足を運んだのですが、エネルギッシュな福士くんと冷静沈着な吉沢くんの対照的なところが良かったです。
出てくる役者さんが豪華でびっくりしました。熱演にしびれました。
観終わっても心臓バクバクしています。
ブリーチと言えば、小学校の頃の友達がブリーチのファンで、熱弁する彼女を見て面白い漫画なんだなと思っていました。結局漫画にあまり触れることのないまま大人になってしまった私は激しくてかっこいい世界を知らないまま生きているのが悔しい。
真夏の暑い中心臓震えながら帰りました。

評価色々あるけど、自分は映画館で観てよかった！！迫力ある映画だった！ホロウとの戦いがほとんどなのかと思ってたら、恋次との戦いがあってテンション上がったね。今回は一護が受け身の戦いがほとんどだったけど、次があれば攻めの戦い是非観たい！
今回敵の白夜と恋次が仲間になって戦う所も観たいので、続編希望！
やー、評価悪いのもあるし、見る前は絶対実写はあかんやろ思ってた側の人間だったから、観てびっくりよね。
BLEACHファンにも見て欲しいな。というか、ほかの人の感想聞きたい。笑
マンガでは戦いが主なシーンが多いから、次あったらそこもたくさん取り入れてほしいなー。
一護を応援したくなる映画だったわ。
あー、最初一護こんなんだったなー、とマンガ思い出してしまった。似てたんちゃう？
さて、もう1回BLEACH読み直すか！

はたして、白哉のシーンは必要だったのだろうか？
ルキア側の話は省いて、一護と母の関係を主軸にしてまとめたほうがすっきりしたように思う。
物語の焦点がはっきりしない為、終盤の展開に感情移入し辛い。

ソウルソサイエティの描写の代わりに、本作映画では女子生徒１という扱いでしかない織姫のエピソードなどを入れて、ルキアと一護の関係が深まる様子を描写すべきだったのでは。
雨竜についても、いきなり”クインシー”と言われて脳内で漢字変換できるのは原作ファンだけ。アクション映画なんだし、いくらでも見せ方はあったと思う。
申し訳程度に「死神代行編」ってなってるけど、はなから続編作る気無いですよね？この終わり方でどーやってソウルソサイエティ編に繋ぐのかと。

原作が勢いで押し切るタイプの大長編漫画なので、多少の詰め込みはやむなしとは思うが、全体的に端折りすぎ＆描写不足だと感じた。

アクションも良かった。

原作読まなくても面白い。

なにより杉咲花が可愛い！

私は原作も全巻読みアニメも見ました。
最初にキャストが発表された時はネットの反応と同じくガッカリしました。「なにこれ、コスプレじゃん」しかし、百聞は一見に如かずどんなもんか見てみようと劇場に足を運びました。きっと期待度があまり高くなかったからでしょうか フツーに面白かったです。賛否両論があるのはわかる気がします。
批判というか気になったところは最後 恋次と一護のアクション。蛇尾丸が始解するまではるろ剣のようにカッコ良かったのですが始解してからは俳優がぎこちなく感じたところですかね。
興行収入が今のところ あまりよろしくないのですが、続編をみてみたいですね。絶対 死神代行編より尸魂界編のが面白いですもん。

ブリーチが好きで、高評価、低評価、さてどっちだろうと思い、映画館へ。実写が難しい、と言われていただけに、（もちろん自分もそう思っていた一人である）、期待を裏切られた、いい意味で。
最初の演出、ブリーチらしいね。暗い（いい意味でかっこいい）、壮絶、ブリーチの印象をしっかりとらえている。（自分はアニメではなく、漫画派。）音楽はマンウィズのほうがブリーチにはあっている。これだとブリーチのイメージよりもちょっと明るいかんじかな。音楽のかかるタイミングはよい。
役者は顔は似てないけど、アクション、演技はよかった。一護に見えてくる。粘り強さ、守りたい気持ちの表現がよく感じられた。恋次と一護の関係性もうまく演技されていて感動した。もちろんルキアと一護の関係は、死神代行編のポイントになるのでわかりやすく描かれていたのは言うまでもないが。
ただ、今回活躍するキャラクターは口数よりも行動や態度で自分の気持ちを示すキャラがほとんどなので、そこはどうなっているか興味があったが、、。よくわかるように、かといって演技してます感もなく、関心したところでもある。アクションは一護の要でもある剣術に拍手。もともと人間なので、ほかのキャラとは違い、最初は弱い。そこがうまく表現されていて感動した。一護を応援したくなる演出、アクションだった。
ルキア役の女の子はもう少しメジャーな子を使ったらよかったのではと思うが、最後の演技がすごくて、この子いいなーと思ってしまった。
原作好きにとっては満足だし、続編あればいいなと願う。低評価も目立ってたため、残念かと思っていたが、見たらおもしろかったため、ブリーチの主である愛染との闘いを個人的には続編で見たいな。

アクションは最後になるにつれて高まっていく、最後のアクションは見もの。続編があったらそのレベルのアクションをみれるのかなと思うと、ぜひ続編希望。
ストーリーは最初はわかりやすく細かく書いてあるので、ブリーチを読んでた人には少し暇？かも。読んでない人もわかるように物語が進められている。
配役、福士蒼汰、テレビでのアクションは仮面ライダーだけ？なので、どんなものかと思えば、身のこなし方、一護になりきれていた。一護は細いが強い（強くなっていく）ので、それに合っていた。修行を経て強くなった一護は見物。目がもう少し吊り上がっていれば・・・と感じるが、そこはさすがにしょうがない。
早乙女太一はさすが。もともと強いポジションの恋次だが、最初からすばらしいアクションでした。
ルキアの女の子は顔は見ての通り似てないよね。死神代行編のキーマンだったが演技は上手で、魅入られた。
高評価、低評価あるが、これは高評価でいいと思う。
ほんとの序盤。これからおもしろくなっていく感あり。
続編に期待。個人的には一護と恋次が一丸となって戦うところが見たい。

初期のコミカルな感じがうまく再現されていた事や、演出が初心者にも理解しやすく作られていたのが良かったと思います。原作を全く知らないツレは普通に面白かったと言ってました。ちゃんと一本の映画として成立しています。
原作ファンなのでいろいろと言いたいことはありますが、今作は成功だったと思います。
その上で、ソウルソサエティ編は作らない方が良いと感じました。だって原作のノリでぞろぞろとたくさんの死神達が出てきたらただのコスプレ映画ですし。斬魄刀解放のCG演出ムービー連発は映画としてどうなの？
でもまあ、そういうのも見てみたいんですけどね…

てことはやはり続編はありますよね。

BLEACHは時々ジャンプを立ち読みするぐらいだったので全然詳しくないんですが卍解とかってまだ先の話なのかな。

福士蒼汰は黒崎一護にうまくリンクしてたと思う。

杉咲花演じるルキアの制服姿が可愛いくて一護との特訓シーンがスピード感あって特にカッコよかった。

霊圧の弓矢を操る吉沢亮もクールに演技をこなしてた。

ただ、ホロウとの戦闘シーンは実像と若干ズレがあるように見えて少し違和感があったかな。

続編も楽しみにしてるよ。

原作みてないけどすごいおもしろかった
レンジ役の早乙女太一が素晴らしすぎた

福士くんの一護がとにかくかっこいいです。何度も何度も立ち上がる姿に感動しました。インタビューなどでかなり細かい所まで役作りをしていたことを知っていたので、一護という役への覚悟も感じられました。とにかくたくさんの人に見てもらって、続編でもう一度福士くんに一護を演じてもらいたいです。

見る人は、お金を捨てる覚悟で見てください

昨日見たのだけど既に見た事を忘れてる
原作は知らない
駅前のセットとVFXはもっお大々的にその凄さアピールしていいはどの出来だし、ここまでできるんだ、ってほどのルック
でもなんだろう、ドラマが退屈、としか言いようがない。原作がつまんないのか何がつまんないのかわからないけど見たことあるようなものな連続、見たことのあるようなセリフのオンパレードでテンポはいいのに退屈して何度も寝落ちしそうになる
惜しい ルックもアクションもかなりいいのに

ストーリーもアクションも素晴らしい作品でした(*´∀`)♪
杉咲花さんは、子役時代から応援しています。演技、セリフ素晴らしく、とにかく美しい🎵

子役の二人も今後の活躍楽しみです。
賞とって頂きたい作品です。
佐藤監督おめでとうございます(個人的に)。

原作ファンは色々言いたいことあるのかも知れないけど、原作読んでない俺はなかなか面白かったよー！個人的には仮面ライダーフォーゼとメテオの共演が久しぶりに見れて良かったw

なんとなく気になっていた「BLEACH」の実写版見てきました。福士蒼汰主演、途中から仮面ライダーに見えたのは自分だけだったのだろうか？幽霊が見えてしまう高校生・黒崎一護(いちご)は、ある日、人の魂を喰らう巨大な悪霊「虚（ホロウ）」に遭遇する。さらに死神を名乗る少女 朽木ルキアが現われ虚(ホロウ)と戦うが、利き手を負傷し戦えなくなった。窮地に追い込まれたルキアは人々を助ける為に死神として禁断の行為である死神の力を一護に渡してしまう。死神の力を持った一護はルキアの代わりに虚(ホロウ)と戦う。
死神のルキアを演じた杉咲花の最初の戦いのシーンだけでも迫力と憑依感があり観る価値ありました。コミックは食べ嫌い感ありましたが読んで見ようと思っています。SF感あり、学生ドラマ感あり、家族愛あり、時代劇感あり、感動シーンありのいろいろひっくるめて映画としては面白かったかな。
監督は「アイアムアヒーロー」や「いぬやしき」佐藤信介さんとのこと。もう少しCGで無茶苦茶にしてもらった方が自分の好み。

三部作にして二番目から始めるくらいにしないと見所がない。。。
しかし、高校生の設定は無視しても良かったんでは

原作ほぼ未読です。（1〜2巻は学生時代に読んだ記憶）
漫画のジャンルといいビジュアルといい、実写化に不向きな作品だなと思いつつ、高評価のレビューが意外と多かったため鑑賞。
いやー楽しめた、面白かった！

まず選曲が良い。
死神あーだこーだの細かい設定の解説なんかも、間延びせずテンポを乱さず、全体的にアップテンポな曲が見事に作品のリズムを作ってたと思います。

音楽と相まって映像の技術の進歩にも驚かされた。
かつての「進撃の巨人」ではチープなCGの出来に劇場で失笑をかっていましたが、グロテスクな質感を持った虚や漫画的なアクロバティックな殺陣の出来に、日本の映画技術もイイとこまで来てるじゃんと感動。

ツッコミどころやサムいシーンももちろんあれど、とにかく突っ走りきるといった熱い勢いが作品から伝わり、それが作品そのものの面白さにつながったのかなと感じた次第です。

杉咲花ちゃんやっぱりええわーキャラを自分流にアレンジするのが抜群に上手いと思う、てか福士蒼汰の演技がIWGPの長瀬智也の演技に酷似してると感じたのは僕だけでしょうか？参考にでもしたのかな。