BLEACHのレビュー・感想・評価
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BLEACHではないです。
原作の大ファンです。
何度も読み返して台詞とか一言一句覚えてるレベルです。
そこを踏まえて読んでください。
まず良かった点が2つ
①一護役のふくしそうたは当たり!
②CGの派手さは漫画でもアニメでも出せないレベルの演出だった
悪い点をひたすら挙げます。
・ストーリーとセリフをいじりすぎて良さがほとんど残ってない
・キャラがみんな適当すぎ
・お笑いを削りすぎ
BLEACHは日常の時のシュールな笑いと派手なツッコミが楽しいのに…
・大事なシーンとか伏線削りすぎ
次回作を作る気あるなら残さなきゃいけないとこはいっぱいある!
他にも言いたいことはあるけどひどいもんです。
総じて言いたいのは
これ作った人、BLEACHを読んでないか好きじゃないなって感じです。
見終わってのイライラをぶつけました。
ここまで読んでくれてありがとうございます
原作再現率は高い
紛争地域に足を踏み入れるが如くハンパ無い地雷臭が漂う本作ですが、意外にも原作の雰囲気の再現という点では中々良い作品でした。
特に久保帯人節溢れるギャグシーンは挿入タイミング・演出・役者さんの演技等々素晴らしく、客席のあちこちから時折笑いを堪え切れずに噴き出す声が聞こえました。
ストーリー自体は代行編の主要なキャラを全員出しつつ、2時間でなんとか一区切りつけるために頑張って切り貼りしており、ラストは評判が良ければ尸魂界編に繋げる事も出来、悪ければこれで終わってもまぁ一応大丈夫と言える、どちらにも分岐出来るようにしてあります。
キャラクターの演技も一部を除いて再現率が高く、特に父親・一心は完全再現と言って良い程に漫画の雰囲気そのまんまでした。
遊子・夏梨・グランドフィッシャーの元霊の幼女3人組もかわゆい。正直この幼女3人観れただけで入場料の1800円は償却出来たと思う。
逆に再現率の低い一部の筆頭はやはりルキアですね。
ルキアの古めかしい喋り方が上手く発音出来ておらず、舌を噛みそうな滑舌の悪い台詞が続きます。現代では中々使う事のない言葉ばかりでしょうけど、もうちょっと頑張って欲しかったですね。もののけ姫のキャラクターくらい自然に『そなたは~』とか喋ってくれればこの作品自体の評価が底上げされる可能性すらあります。
ビジュアル面では虚のCGは十分観れるレベル。ハリウッドの大作やシン・ゴジラと比べるとやはりCG感がキツいですが、これ以上はまぁ拘りの域かと思います。
死神の衣装は正直キツいですね。完全にコスプレです。ほぼ黒装束だけの一護とルキアはまだマシですが、変な髪形とオプションが付いてる白哉と恋次はかなりキツい。この二者がアップで映るシーンでは思わず目を背けるくらいです。
肝心のアクションシーンに関しては実写版るろうに剣心がかなり迫力あるハイスピードアクションを演じていたので、実写での超人アクションのクオリティもかなり上がっているのだと思いますが、本作のアクションはあまりスピード感は無いですね。
基本的には個別且つ分割したシーンの切り貼りで、『一護が叫びながら振りかぶるシーンのアップ』→『相手に斬魄刀が当たる』→『相手が吹っ飛ぶ』→『相手が振りかぶるシーンのアップ』という感じで、1アクションごとに撮って繋げたんだろうなというバトルがほとんどでした。対峙する二者が両方とも一画面に収まって高速で攻防を演じるというのは殆ど無いですね。
まぁ原作のバトルシーンも大体そんな描写なので原作再現してるとも言えますし、迫力は中々ありました。クライマックスの白哉戦は圧倒的なオサレ力(ぢから)を発揮していましたね。
ただ、バトルシーン・ギャグシーンは勢いがあるので良いのですが、シリアスな会話シーンは上記の通り滑舌の悪いルキアが喋るシーンが多い事もあって少々退屈です。
まぁ該当シーンはそう長くはないので、幼女3人を拝んでチケット代の減価償却を済ませられる人ならギャグシーンと幾らかのアクションシーンで十分満足度黒字に出来る内容だと思います。
もし尸魂界編をやるとしたら、内容的に登場人物の殆どがキワモノな外見をしているので衣装のクオリティというか、少々改変してでも実写で違和感の無いデザインに落とし込まないと、観るに耐えないコスプレ大運動会になりかねないですね。
漫画の実写化…😔
原作は読んでいませんが、いつもながら、漫画の実写化の壁は高いようですね。レビューを見ても、やっぱりって感じです。
確かに、CGはそれなりに頑張っていますが、撮影場所が、多摩川の橋の下やセットの中の駅前と、みるからに低予算で、実写化としてのリアル感が伝わらなかった。
あの駅前にいた人達は、いったい何処に…
河原で木刀で男女が殴り合いしてるのに、すぐ近くを、通っているのに気づかない…
突っ込みどころが、いくつもあった。
アクションシーンにおいても、るろうに剣心の殺陣を超えるのは、なかなか難しいなぁ。
死神代行編ということは、次もあるのかもしれませんが、もう少し、予算もセットも頑張って欲しい。
凄く良かった‼️評価低すぎ‼️
映画館内、終わってもすぐに帰る人ほとんど無し。みんな余韻に浸ってた👍。見終わった今、まだまだ余韻冷めやらぬ、良き映画でした‼️ 迫力満点‼️ 海外でもこの映画はいける‼️ 良かったこと、みんなに伝えたい‼️
和製アクション
評価が低いのであまり期待していなかったのですが、和製アクションムービーとして、なかなかレベル高かったと思います。かなり格好よかった。
意外だったのは、杉咲花ちゃん。確かにビジュアル的には違うけど、乱闘後のシーンでは泣かされたし、殺陣はキレキレだし(勝手にスポーツ苦手そうなイメージを持ってたのでビックリ)、とてもよかったと思います。反対に白哉はちょっとガッカリかな。
原作ものはストーリーをそのまま追っていくと、思いの外纏まらずに映画としてイマイチになることがあるように思うので、話の展開もあれはあれで面白かったと思いました。
続編があれば(製作側はやる気満々なようだけど)見たいです。
原作未読、リアリティを捨てたらあかん!
福士蒼汰が上手くない、宇宙きたー!の頃から変わってない。主役がコレでは芝居としてのめり込めない。
世界観の作り方も細部が甘い。部屋の造形はおよそ乱暴だなんだと言われている主人公の部屋にしては片付いているし、ポスターとか本の配列とかで個性を出せるのに中途半端。
話としては設定を追うのに必死で、死ぬ死なない殺す殺さないの基準がよくわからなかった。
死神がバレていいのかどうかもわからない、あれだけ人前で特訓していいの?あんなに街破壊してもいいの?上の人から怒られないの?人知れず感が全くない。
アクションはアメコミ映画が好きな者として物足りない。
CGは同時期にジュラシックワールドを観て「恐竜って実はもう生み出されてるんやないか?」と思ってしまうクオリティと比べるとバレバレで燃えない。
ギャグとシリアスの境界線も分かりづらいし、そもそもギャグが面白くない上に出来てないし。
ピッチングマシンに乗った杉咲花ぐらいかなぁ、絵面として面白かったのは。
原作未読なので、コスプレが成功してるかどうかも知らないのですが、原作未読にはとても厳しい作品でした。
良いんじゃないかな?
原作は全部読んでアニメもほぼ見ての感想です
とっても頑張ってるなと思いました
原作の巻数にすると6巻くらいですかね?
もちろん結構カットだったり変更だったりはされてましたけど2時間くらいに纏めるならしょうがないです
原作者が言われてたキャラの関係性が全然崩れてないのはほんと良かった
グランドフィッシャー戦からのルキアが去る(恋次、白哉戦)って流れは締めとして良いなと思いました
俳優さん達の演技はやっぱりアニメを基準にしてしまうと「ん?」となる感じはありますが実写ですしご愛嬌かなあと
ただ一護役の福士さんはやっぱ特撮畑出身とあって少年漫画原作のBLEACHには合ってたかなあと思います
オレンジ髪にそんな違和感無くなったのも凄いと思いました
死神側のコスプレ感がちょっとっていうのがありましたね
人間側は良かったと思います
アクションは本当良かったと思います
化け物と対峙した際の避け方、斬り方、死神との殺陣は見所とあって気合入ってましたね
大剣を軽々振り回す原作再現は流石に厳しそうでしたがそれでもスピーディに感じれたのは凄いかなと思いました
この映画はザ少年漫画って感じで映画に深い考えを持ちたい大人には厳しいってのはあります
ただ少年漫画原作の娯楽作としては良いかなーと思いました
何より絶対無理だと思って見にいったので全然見れるなと思って驚きました
可能なら卍解した一護や滅却師最終形態の石田を見て見たいですね
あと山爺
可能性低いかと思いますが続き見たいです
残念
小学生の頃からずっと好きだったBLEACHが実写化するというお話を聞いてとても期待して鑑賞させていただきましたが、原作ファンとしては残念になることばかりでした。
しかし、BLEACHとしてではなく全く別の作品と思い込んで見れば楽しめる人もいるのではないかと思いました。
原作のBLEACHが好きな人はある程度覚悟した方がいいと思います。
良かった!!
原作は途中までしか読んでなかったけど、すっごく楽しめた!!もっとアクションシーンが観たいから尸魂界編も作って欲しい!!
漫画を実写化したものは今まで観たことなかったけど、ルキアの髪型だったりの多少の変更は映画撮るために仕方がないと思う。
べつにルキアの設定としてあの髪型は特別重要じゃないと思うし。だから一護のアイコンである髪は変にならない程度にちゃんとオレンジに寄せてるんだと思う。
1つの映画を作る上でちゃんと原作だったり、物語に必要なところだけを選んでるのがよくわかる。
原作ファンからしたらビジュアルだったり設定に気になるところがあるかも知れないけど、それとは切り離して1つのアクション映画としての「BLEACH」ってものだと思ってほしい。
毎年50本程度は映画観るけど、個人的にはアタリの映画でした。
低評価なのが信じられないぐらい。
とにかく迷ってるなら観てね!!!!
ほんとにおススメ!!!
驚き
106本目。
ある程度、混んでいる事は覚悟で8時20分に劇場へ。
嘘っ!10人位しかいない。
原作、見た事ないから、フラットな状態で観れるとは思ってたんだけどね。
ちょっとね、脚本やら色んなんが雑。
2時間でまとめようと思ったら、そうなるのは分かるけどね。
やっちゃった感、半端ない。
ワイプで杉咲花だけを抜いて映して欲しかった。
福士蒼汰、カッコいいんだけど前から気になってた事が解けた。
仮面ライダー芝居が抜けてない。
何か上っ面と言うか、軽いんだよな。
期待の役者さん何だけどね。
日曜朝からのヒーロー枠で放送、その延長で劇場公開。
そうすりゃ子供を取り込める。
大人にはキツイ。
ちゃんと観てから評価しようよ。
私は原作を読んでから『BLEACH』
観ましたが福士くんは一護そのものだと思ったし花ちゃんもルキアだと思った。
映画公開してから原作ファンの方々の高評価が凄く目立ってきてちゃんと評価してくれてるなと涙が出ます。
アクションやCGも凄いしホロっと泣ける場面もありとにかく観ないで評価しないで観て欲しいですm(_ _)m
一護とルキア好きな人は特に楽しめる作品
一護とルキアが中心の物語です。
二人の距離が徐々に縮まる過程が可愛くて笑えてほっこりしました。
原作者のコメント通り全てのキャラの距離感がきちんと守られていて安心。
終盤でチャドと織姫が霊体である死神一護を認識出来るようになりますが二人の能力が身についたきっかけとなる話が無いので置いてけぼり感食らいました。
せめて二人がグランドフィッシャー戦前に一瞬でもいいから何らかの形で死神一護と接触する機会があれば最高でした。
演技力については所々若手組の棒読みセリフで気になるとこもありますが皆アニメに似てて本当に良かった。
特に浦原は声優の独特な声帯と喋り方を完コピしてました。凄い。
個人的に白哉だけ無理です。
仁王立ち・ドレッド・ピアス・剃り込みというオラつき風貌で清潔感0、
喋る度に眉や顎を動かしたり表情がモロに出ていたり独特な喋り方で気高さ・貴族オーラも皆無でした。
お前が一番人間の顔をしているぞ。
108分の中でよく7巻分を圧縮できたなと感心しました。
所々オリジナル設定がありますが原作の雰囲気が残ってるので良し。
2年前は実写映画大反対でしたが今は生み出してくれて有難うの気持ちでいっぱいです。
漫画の実写化ではピカ一だと思う
凄く面白い!!
映画の原作が漫画であることと、映画の部分の漫画は持ってて内容は全て知ってることから、過度の期待は禁物と肝に銘じて鑑賞したのですが、懸念に反して面白かったです。凄く。
どのキャストもそこそこはまってたけど、特に杉咲花さんのルキア役がぴったりでかわいいしとにかくよかった。
個人的には、原作の中でも一番好きな部分の十数冊の部分なので、もう少しじっくり展開して欲しかったのですが、急ピッチで展開したことで内容も希薄になってたのは少し残念でした。というかもったいなかった。もう少し長く観ていたかったです。
続編するなら必ず観ます。
真野さん(とても素敵なかわいい女優さんと思っていますが)の女子高生姿がクリティカルになると思うので、続編するならなるべく早めに同じキャストで観たい。
いい意味でマンガでした
マンガの実写化だからマンガ。よく出来ていたと思います。キャスティングには賛否両論あるようでしたが良かったんじゃないかと思います。映画を見たらもう一度原作を読みたくなってしまった。
長澤まさみを贅沢に使うわりに・・・
内容知らないので、それなりに面白かったけど・・・
主人公の成長過程と妹達の見た目の年齢差がありすぎで、えっ!母親がいつ死んだのって考えた〜!?
テンション高めの親父を演じる江口洋介と長澤まさみの無駄使い感半端ない。
で、高校生に見えたの杉咲花だけwww
早乙女太一の殺陣と目線が凄すぎて・・・
日本が誇る世界的ミュージシャン、喋らなきゃいいけど・・・・
ハリウッド作品で何時もセリフないのも納得(^◇^;)
途中同じようなシーンばっかで退屈でした。
原作ファンがどう思ってるのか!?レビューチェックしましょかね^^;
☆2.6
何...だと...!?
I AM A HEROの佐藤信介監督ならきっと上手く実写化してくれるはず!と期待したのが間違いだったのか?
それとも脚本家の原作コミックからの台詞や場面の引用が下手だっただけか?
演出が鈍重過ぎて108分と短い映画なのに間延びして感じました。
この映画は原作コミックでいう1〜7巻の死神代行編を無理矢理108分に納めているせいで余りにも物語が断片的で要点が掴めない作品だ。
しかし実写化というのはそういった短い時間に納めなくてはならない条件下で制作されているのだから仕方がないのかもしれない...
しかしそういった場合"原作らしさ"を失わない様に出来る事とは何なのか?それは台詞なのだ原作にあった場面と台詞を粗末に扱ったり名言を減らさなければ一定の面白味は担保される筈なのだなのに
この映画にはそれがない。
原作にあったコミカルさを天丼ジョークで表現するしょうもなさ...この映画大丈夫か?
この映画虚退治を全然しない...死神代行編って虚退治がメインの話しなのに朽木白哉と阿散井恋次のあまりに必要ないオリジナル要素でただでさえ短い映画の尺がどんどん減る...
というかMIYAVIさんもうちょっと演技どうにかならんかったの?
石田雨竜が撒き餌を使い虚を大量に誘き寄せ一護と力比べをする名場面もバッサリカット
撒き餌で虚を呼び出すも白哉と恋次の邪魔が入るって場面ならあの2人が虚を片っ端から片付ける姿をちゃんと見せて"強敵だ"という事を強調して描くなりやるべき事があった筈
結局映画として何をしたかったのか分からない場面になっている。
織姫とチャドは何で登場させたのか分からないレベルで役割が無い力に覚醒する訳でもないキャラなら流石に出さない方が良かったのでは?続編を作る時にいないと困るから取り敢えず出した感が否めない
原作のグランドフィッシャー戦は涙無しには見れない名場面なのにこの映画ではただの添え物 定食についてくる漬け物だ。
何より致命的なのは肝心の虚が怖くないところだ原作であれだけ不気味に禍々しく描かれていた虚が怖くないのだ...ホラー映画の様な演出しだいでもっと恐ろしく見せられた筈それさえあれば大分面白い映画になっていた筈なのに...
そして結末のあの場面ルキアが無理矢理連れさらわれて悔しい思いで地べたを這うあの名場面をあんなくだらん結末にしやがって馬鹿か信じられない。
次の戦いに向けて覚悟を決めて物語が終わるべきなのに何笑顔でヘラヘラしてんだ?監督は原作読んでないの?
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