「あまりにも酷い。」BLEACH とっととさんの映画レビュー(感想・評価)
あまりにも酷い。
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私のBLEACHに対する知識は、現状物語がどこまで進んでいるかは知りませんが初期は漫画も読んだしアニメも観たので知識はあります。
キャストを聞いて、いまいちだと最初からあまり印象は良くありませんでした。
ですが、それ以上に脚本があまりにも酷い。
なぜ白哉と恋次を出したのか。
一護とルキアとその他同級生たちだけでは確かに退屈な展開しかないが、白哉と恋次を出すにはあまりにも展開が早すぎる。
そのため、滅却師と死神の確執を語る雨竜が、最終的に共闘してるのはただの良い奴になってる感が否めない。
確執を語ってたくせにツンデレ気取って一護助けて、展開が早すぎてついていけない。
これだけ酷い脚本のくせに、最後の続編を匂わせる終わり方に腹が立ちました。
約2時間でBLEACHを切りのいいところまで実写化しようとなんてのは無茶です。
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