「ラストに鳥肌が立った。」手紙は憶えている ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストに鳥肌が立った。
「手紙は憶えている」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
*概要*
ある1通の手紙をきっかけに、家族を殺したナチスへの復讐の旅に出る男の姿を描いたサスペンス。
*主演*
クリストファー・プラマー
*感想*
気になっていた映画の一つ。他のレビューサイトではあまり評価が悪くてあまり期待していなかったのですが、退屈なシーンが多いけど、結構良かった。
認知症を患っている主人公・ゼヴは、同じ介護施設のマックスの頼みで家族を殺したユダヤ人のオットー・ヴァリッシュ(偽名=ルディ・コランダー)へ復讐の旅に出るロードムービー。
ゼヴは眠りから覚める度に亡き妻のルースを連呼したり、何度も忘れますが、手紙の存在に気付くとすぐに思い出します。伏線も張られてるけど、個人的にラストシーンで鳥肌が立った。
容疑者4人の家を一軒一軒探して、時々眠くなるし、途中から何となく結末は察してしまいますが、最後のアレは、、なんていうか、、後ろから頭でトンカチで殴られたような強い衝撃受けました。(^^;
認知症とナチスが絡んだ話で、まぁ~見方によれば賛否に分かれるかと思いますけど、個人的に最後はただただ驚いた。
スマホで観てましたが、驚きのあまり落としそうになりましたww
その他で良かった所は、ゼヴのピアノの演奏、病院にいた女の子が可愛かったな!
他のレビューサイトでは駄作だって書いてありましたが、駄作ではなかったです!\(^^)/
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