「10月9日はゲバラの命日、君死にたまうことなかれ」エルネスト ゆたかさんの映画レビュー(感想・評価)
10月9日はゲバラの命日、君死にたまうことなかれ
昨夜、エンディング字幕をみていたら翌日がゲバラの命日だと気がついた。そう今日がそうです。
若気の至りなのか、正義感なのか、祖国愛にいたたまれなく、場違いな蜂起をしてしまう。
私もそうしたであろう。それが若さなのだろう。
しかし、そんな時、
君死にたまうことなかれ、を思い出し、
さらに、
他人を殺したもうことなかれ、を考えてほしいものだ。
それにしても、
幼年時の子役が悪くどう思い出しても日系人には思えない印象が最後までこの話に深味を外してしまったような気がする。
私はイントロを聞き違いしてしまった。
また、時代違いの映画がだなぁ
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