「フュージョンからのヒップホップ」MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
フュージョンからのヒップホップ
ラスト、エンディングロールともし生きていたらこんな演奏をしていたであろう?みたいな解釈で現代にマイルスいやD・チードルを。
そして流れるHIPHOPに個人的違和感も!?
監督をするのは勝手だが厳つく男前な顔をしているM・デイヴィスをもD・チードルが演じるって図々しさに疲れたオバちゃんか産まれたてのチンパンジーにしか見えない!?
だが評論家?やマイルスの親族からは演じることを勧められていたらしい。
正統なマイルスの伝記映画を撮る自信が無かったからなのか?追って追われてのドンパチありなどこまでが本当の物語なのか?蛇足が過ぎる。
ちゃんと鏡で自分の顔を見て欲しいD・チードルのマイルス役にはハマれなかった。
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