「意欲作だらけ、というか実験?」劇場上映 ゴーゴー 日本アニメ(ーター)見本市 っょぃょ!ぁっぃょ!!ォォヵヮさんの映画レビュー(感想・評価)
意欲作だらけ、というか実験?
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まず、山ちゃん・林原さんスゲェ! 一人で何役やったんだろ?
さて『日本アニメ(ーター)見本市』の名のとおり、オムニバス
形式にて12本?の短編アニメを連続して上映。
絵柄・色彩・表現などは作品によってガラリと変わり、まさに
千差万別。なんだかNHKのプチプチアニメみたいで、続けて観て
いて楽しいし何本かは自分好みの作品が見つかる。
・・・かも知れない。
あとオトナ向けな内容もちらほら。
たくさんあった中で、私が印象に残ったのは
『カセットガール』
変身後に画面がアナログ仕様になって笑った。β懐かしいなぁ。
『旅のロボから』
なんだか人間臭いロボットがとても面白かった。
『おばけちゃん』
かわいい。エンディングも好き。
『神速のRouge』
1クールでいいからTVシリーズで観てみたいと思った。
『オチビサン』
コマ撮りは勿論、団扇や湯のみの数がすごくて大変そう・・・
あえて言えば、上映場所と回数が少なすぎるかな。
なお公式サイトにて各アニメの設定資料などが見れたりします。
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