トリプルX 再起動のレビュー・感想・評価

ワイルドスピードと内容が似通ってきた感じがする。
車かXストリームかという所。
1作目鑑賞済み、2作目未鑑賞の状態で劇場へ。

オールスター大集合。Xは皆一緒だよ。第円団。
それぞれ見せ場はあれど、ちょっと人数多過ぎたのでは。

色々考えずに楽しめるから良いね！
ドニーさん素敵だったし、スナイパーの女性も素敵だった。
でもやっぱりドニーは銃を使うより素手の方が強い気がしちゃうね！

分かり易くてド派手な爽快アクションで楽しかった。ストーリーは無いも同然だけど、それで良いのだ。強い美女がとっても素敵でした。

この手の役柄がハマるヴィン・ディーゼル。SWローグワンのドニー・イェンのド派手なアクション。チームプレーの妙とやっぱりのエンディング。
ノンストップアクションを是非映画館で。

何も考えずに観れるどアクションでした
ドニーさんの動きもキレキレでめちゃ面白い
これは絶対観るべき作品！

前作を見た記憶も定かではないですが・・・・
ワイスピの大ヒットで、これもシリーズ化しましょう！って思惑が前面に出た作品＾＾；；；；；

よくキムタクは何やってもキムタクって言われますが、ヴィン・ディーゼルは何やってもドミニクにしか見えないのは俺だけか〜笑
凄腕ドライバーとエクストリームスポーツのカリスマって設定は違えど、どう見てもドミニク外伝〜新たなる仲間って感じ・・・・＾＾；；；

女性３人もアジア系の２人もキャラは立っててシリーズ化に向けての方向性も万全な中、これまたボス役ばかりの不死身のサミュエルさんと何故にネイマール(^◇^;)
そんな中、ローグ・ワンで、存在感を見せつけたドニー・イェンが、スピンオフ出来そうなくらい活躍します。

アクションも超ド派手で、音楽もいいのに超超B級映画って感じが、スポーツバーなどで無音で流すには最高かも！？
☆３

中だるみなしで単純にアクション楽しめて凄く面白かった。
それぞれのキャラ設定も楽しめた。

ダイハードの続編⁇

衛星落下装置をめぐる悪党の世界旅行

待望の第三弾？
ドニー・イェン、トニー・ジャーなどアクション映画好きなら唸る俳優が夢の共演で個人的にはそれだけでありがとうと言いたくなる。
しかし、映画の内容はかなり大味でスタントと音楽と勢いだけだった。
まあトリプルエックスに内容を期待してはいないが、それにしてもスカスカ。

悪には悪をアクロバットにはアクロバットを、と言った物語だが
チームでの争奪戦、色々なエキスパート兼犯罪者の仲間集めて戦う。だがもあまり仲間がショボく画面映えしない、ワイルドスピードの様な豪華さがない。
せめて魅力的な個性が有っても良かったのだが、それもないので見ていて高揚感があまり湧かない感じだった。

ワイルドスピードとXミッションを足して3で割ったような感じ、なんとも中途半端な出来だったが、アクションはなかなか見れた。

冒頭からネイマールが出てきたりして嫌な予感はしたが。
ジャングルをスキーで滑り降り、スケボーで山を下るのシーンはカッコよかった。

ドニーの殺陣も見事だ、素手だけでなく銃を用いた戦闘も存分に力を発揮していた。「ローグ・ワン」での闘いもよかったがこちらも見ごたえ十分。
トニー・ジャーはいつも以上におバカキャラで戦闘の見せ場もあまり無かったが、これを機にハリウッドでの仕事が増えてほしいものです。

作品自体は目新しさも内容もほぼ無いが頭を空っぽにして、娯楽として割り切ればなかなか楽しめるかも知れない。

劇中セリフより

「ライオンに檻は似合わない」

強者は世界に出る

檻は自分を守る意味もあるが、外に出なければ得られないものが有るのかも知れない。

でした。
とても気持ちのいい作品でした。
是非、劇場で御覧ください。

知性は必要無く腕っぷしの強さのみが評価される世界。
あとお決まりの何故かエロいネーチャン達からモテモテ。

アイスキューブが出て来た辺りの銃撃シーンが一番興奮した！

ルビー・ローズのレズっぽい役がタイプでドキドキした。

中国資本が入ってるからか中国系の男の子がメンバーに入ってて可愛い。

もう１０年以上も前の作品なので具体的には覚えていないのだけど、子供の頃１作目を観た時には格好いいアクションとクールさにシビレた覚えがある。観た後も毎週ランキング上位である事をTVで確かめて、自分の感覚は間違っていない事を確信して浸っていた。

そんな思い出深い作品が１０数年経過して、続編が出るというのだから楽しみにして観てみたのだけど、感想としては序盤はすごく良いがだんだんと微妙な感じになっているというのが正直なところ。

冒頭はいきなりノリの良い爆音の音楽と登場人物の紹介で始まる。この演出は作品のノリを有無を言わせず理解させてくれてとても良いシーンだと思う。
その後主人公の登場。スキーやスケボー等エクストリームなアクションを披露してくれる。昔の記憶をなんとなく想い出させてくれるシーンがあってすごく格好良い。

さてここから主人公が本格的にミッションに向けて動き出すのだけど、そこからはコテコテの銃撃戦とアクションの連続で、格好いいのだけどよく観るシーンという感じ。

物語の方もそれぞれの人物描写があまり無いせいで誰がどういう人物なのかよくわからず、いまいち感情移入できなかった。敵だったのが味方になったりするけど、いまいちのめり込めない。ちょっと登場人物増やしすぎたのかも。

ということで１作目の感動を超える作品にはなりませんでした。想い出は、想い出としてとっておきたいと思います。

色々不満たっぷりの様に書いてしまいましたが、とはいえ普通に楽しめる作品であることは間違いないので、興味があればぜひ。

やっぱりXXXは彼でなくちゃ。

とてもつまらない

ここのレビューを参考に観て参りました。
内容は、ワイルド・スピードに被るところもありますが、アクションシーンのスピード感はワイルドスピードにもひけをとらない為、集中して見れる。最近みたの中では久しぶりに満足した映画でした。ただ客席かなり空いていたので悲しかったです。

1作目は今まで見たことがなかったスポーツの天才技で、ワクワクして見た記憶があった。

今回、ヴィンディーゼルが復帰するので、期待して初日に見に行ったけれど、

ディーゼルのファーストシーンの電波塔から海までのシーンはワクワクしながら見ていたが、
それ以外の水上バイク、スカイダイビング、渋滞で車を降りてからの車との絡みのシーンは、どれも見たことがあるものでがっかり！

そして、歴代のXがピンチを救いにくるけれど、前作からの時間が空きすぎて、誰？って感じ。
サプライズは顔でわからなければあまり意味がない。
言葉の説明で、あーそうなのでは興醒め。

期待した分がっかり

余計なこと何も考えずに観られる映画って
意外と無いもんだと思う。

この映画は難しいストーリーでもなく、
さりとて単純過ぎて途中で気が散るなんてこともなく、
終わりまで集中して観られました。

どのシーンも様になっているカッコいい画作りが素晴らしい。

あれっ、何だろ 途中まで違和感が。

ラブシーン、多過ぎ。

アクションは良かったけど
メンバー多過ぎ。

第1作目も好きだったけど、今回も良かった。

ヴィン・ディーゼルらしいド派手なアクション。確かにワイルド・スピードとかなりダブル感じは否めないかな…。

ストーリー展開もいつの間にやら敵が味方になったり、チョット着いていけない部分はあったけど、次々に繰り出される体を張ったアクションシーンは最後まで飽きさせない。

ネイマールはいよいよハリウッド進出か…チョット痛い出演だったような…（笑）