トリプルX 再起動のレビュー・感想・評価

内容はごく普通だが、アクションのキレが良かったな。好きなアクション俳優が出てたのも良かった。(ドニーイェン、トニージャー、ヴィンディーゼル)ただ、一つ気になったのが、サッカー界のスターネイマールが冒頭とラストの数分だけ出てたのですが、はっきり言って出す意味あったのか？

動きが速い

車に乗らないワイスピに見れてしまうのは、私だけ？

基本「ピッチブラック」が好きなので、彼にはB級の王道をゲーム脳でひた走って欲しいのですが、ワイスピと共にこれもメインストリームの中で暴れて欲しい一品ですね♪
今回はドニー！トニー！キューーーブ ‼ でした。お腹いっぱい。

痛快アクション大作、ただ細かい事抜きにしないと楽しめない。アクションの為の作り。ハリウッドならではのスケールと特殊撮影。今まで見たアクションで最高！

あれだけキャラクタ増やしといて、どこかのヒーローものよりそれぞれに個性があったとかなかったとか...
ただ、この手の勧善懲悪スーパーハードアクションを見たあとは、自分に万能感が生まれるので要注意
勘違いするなよ、君はそんなに動けない
万一のために格闘技を始めようと検索して、月謝で諦めた(2回目)

なんとなくスカッとする映画が見たくて見に行きました！

完全予想通り、カッコイイやつがカッコよく任務遂行するだけの話！

あんまり深く考えず楽しめました！

１作目から１５年、２作目から１２年。なぜ今？な感じではあるけれど。
アジア系俳優さんや、女性陣も多い今作。過去２作品観てるとちょっと
「あ！」な感じもあるけれど、観てなくても大丈夫。

あれ、昔ってもっと単独行動じゃなかったっけ？ザンダー。ここまで来ると、「ワイスピ」の兄弟編みたいになってるよ。

といいつつクライマックスは「あっとおどろく」登場もあったりして。劇場で観る楽しさは十分です。ただ、サービスデーでいいかもです。

とにかく飽きさせない展開、アクションの連続で充分楽しめた、飛行機から飛び降りてもどうにかなるんじゃない とリアルに思わせる、このシリーズはずっと続けて欲しいね

トリプルXはこうでなくては！って爽快感。

出て来る女優さんが全部いいよね。ギーク女は「可愛い！」って思った。

せっかくトニー・ジャー使ってるならもうちょっと見せ場をと思ったけど、まあ、面白いからいいか。

楽しみにしてた期待を裏切らずド派手なアクションで爽快でした
この映画は内容がどうとかど〜でもいいんです
何も考えずひたすら楽しめばいいんです
ヴィン・ディーゼルが登場の冒頭のシーンはもう最高です
私はカッコよすぎるヴィン・ディーゼルを観れただけで大満足なんです♡

展開がジェットコースター過ぎてイマイチ乗り切れなかった…最初から最後までブッ飛び通しアクションもこの作品の悪いクセ…でもドニー先生最高☆トニー・ジャーもっと使ってよ！

気分爽快！

ひたすら楽しめる、格好いいの一言です❗

お久しぶりのトリプルシリーズ。1、2作目まで観た以来やったけど大すきなNINAが出演してるとあって観てきました。劇中のキャストの身体能力の高さに惚れ惚れ！個性が際立ってました。

序幕が一番良かったが、あの技は日本の空挺レンジャーなら出来るかも。
レザーポイントは映画だから分かりやすくして使ってるのだと思うけど、今はあんなバレバレな使用じゃないから星四つって事で。

かっこよかった

無駄なストーリーの無い、スピード感があるアクション映画大好きです。

基本的にヴィン・ディーゼルが出る映画に大きな期待をしてはいけないと個人的には考えているw
ありえないレベルのド派手なアクション、「その動き無駄じゃね？」が多いアクション、手に汗握るアクション。色々な要素のアクションを見ることができる。
内容はほぼないに等しいし、どの役者も演技が上手いとは言えない。だが「そんなのは関係無いんだ！」と言わんばかりの「ファミリー愛」を感じることができた。ワイルドスピードも「ファミリー愛」を強く感じることができる作品だ。そういう意味でも、家族の結束力を伝えたい映画でヴィン・ディーゼルは欠かせないのかもしれない。
残念ながら、ファミリー愛は「ワイルドスピード」の方が強く伝わった。アクションのぶっ飛び具合も「キングスマン」には勝てていない。色々と中途半端だった。
ドニー・イェンの無駄な動きが多いアクションは相変わらずかっこよかった。

アクションはあくまで全体の一部であり、そのアクションシーンの早回しで観客を混乱させる手法は最近流行りだが、んん？となってもう一度見たい・確かめたいと思うかどうかはその映画のストーリーによる。見終わった後、全体が面白ければ確かめようとも思うが、スケボーやら水上バイクやらの単にビンディーゼルの10種競技と、中国人俳優らのカンフー早業を延々見せられるだけの、何の深みもないこの作品で到底そんな気は起こらない。その程度の作品である。