トリプルX 再起動のレビュー・感想・評価
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マッチョといい女観れて良かった
激しいアクションですごい!!!の一言。
こんな映画でストーリー性を望んだらだめでしょうね。
とにかくいい女がわんさか出てきて、幸せな2時間を過ごせました♡♡♡
この春、一度は味わっておきたい定番メニュー
マックやケンタッキーって、毎週とか毎日となるとちょっとげんなりするけど、ある時、無性に食べたくなることがあります。それと同じようにこの手のアクション物も、年に何回かは理屈抜きで無性に味わいたくなりますよね。
だから、既視感たっぷりでも(ダイハード、ワイルドスピード、ミッション•インポッシブルなどと同じ匂いを感じます)、『うんうん、この味』と妙に納得、というか、安心できます。
Wチーズバーガー以上のボリューム感にアボカドとベーコンをトッピングしたくらいのひねりもありました(当然、そんなものオレは好かん、という人は無理しないでください)。
この春、一度は食べても損はないです。胃もたれすることはあっても、食あたりまではしないと思います。
楽しんだもの勝ち映画
前作観てないのに鑑賞という無謀な挑戦。
一気に駆け抜けるスピード感と時折入る説明と速すぎて何やってるか分からないアクション(これは私の動体視力の問題かも…)が面白い。←褒めてます!
人工衛星を落とす事が出来る機械の争奪戦と申しましょうか…
前作観てなくても、それなりに楽しめました。ただある程度は、こうなんだろうなと想像するしかない所もある。これは前作観てない私が悪い。仕方ない。
しかし???と考える時間なんてなくストーリーは物凄いスピードで進んで行くし物凄いアクションが続くので、そんな事はどうでもよくなっていきます。
結果「見えないぞっおいっ!」と突っ込み入れたくなるくらいの速すぎアクションを見せてくれるドニー・イェンは最高。
後は今まであまり知らなかったトニー・ジャーという人が好きになりつつあるという事です。
(実はオープニングが面白すぎて、うっかり字幕読むのを忘れ半分以上何を言っているのか分からなかった。これは私の落ち度とオープニングが面白すぎたせい…)
まさかのネ○マ○ルが!
まぁ、よくある展開でしたが、楽しめました。
それにしてもビン・ディーゼルはいい表情するなぁ!
ヒールっぽいツラするし、
目の使い方がセクシーというか、
あの体だから決まるだろうけど、なんか好きだよ。
ただ、スタントマン使ってるのは残念でした。
スッキリ♩
ヒューマンドラマやサスペンス、ファンタジー系はストーリーにひかれないと全体がつまなくなってしまったりする。
ただ、アクションはそうならない場合もあるから不思議。
トリプルXはその1つだと思うけど、前作同様今回もとても面白く観ることができた。
観た後のスッキリ感はいい気分。
構成が007
冒頭ものすごいアクションから始まり、女を抱く。という007的な構成。前2作品は見てないけど、THE・アクション映画として楽しめた。
少し気になったのは、中国資本が入ってるのがすごくわかるアジア感。まあカンフー的なアクションは好きなので結果オーライ。
これはこれでありなのかな?
期待してないし、レビューも読んでみたのであまりガッカリ感はなかった。アクションは悪くない。けど、ワイルドスピードはファミリー、トリプルXは一心同体。ほぼ同じ感じです。
役者もディーゼルとドニー以外は安い感じです。トニーもあんな使い方もったいない。まあ、金と時間と心に余裕がある人以外はラ ラ ランドをお勧めします。
ワイスピの外伝みたい
数人の方が書かれてますけどワイルドスピードの外伝的な感じがしてしまいます
ファミリーとかカッコいい車とか
う〜〜ん…ワイスピと何が大きく違うんだろね……
ドニーイェンがカッコいいですよ
手榴弾のシーンなんてシンプルだけどああいうドキドキワクワク感は大好きです
間違いなく前作以上(←そこと比較するのもアレですが)
やはりこのシリーズはビン・ディーゼルあってのシリーズですね。
さすがに見た目からして歳とった感は否めませんでしたが、でも彼はいるだけで様になります。
50を過ぎてもヤンチャ坊主、リアルにいたら痛々しい人でしかないですが、映画の世界はこれでいい、筋肉万歳、良い意味で中身スッカスカ、でも何も考えずにアクションに集中できて、単純に楽しかったです、こう言うのは真面目に考えたらダメ、楽しまなくちゃ損でしょ。
ホント相変わらずストーリーは酷いものでしたけどね、それも含めてある意味このシリーズらしい再起動劇だったかなと。
まあトリプルXの概念がいつの間にか変わっていたのはご愛嬌と言ったところでしょうか。
面白ければなんでもいいんで、これはこれで私的にはOKでしたけど。
ビン・ディーゼルももう若くないですから、「ワイルド・スピード」シリーズ風チームプレーで負担を軽くした方が、本人的にも、そして見る側も楽しめるってものでしょう。
正直最初は唐突な仲間達に???でしたけど、皆個性的でキャラも立っていて見せ場もあって(一人だけお荷物に近い大男もいましたけど)、予想以上に面白かったし、まだまだ見ていたいチームトリプルXでした。
007のQ的存在が今回は前2作と違ってオタク系女子に変更されていたことも個人的ツボでした、漫画的ドジッ娘アクションが最高でしたね。
と言うか、本作の美人率高すぎ!前2作と比べるとそこがダントツで飛躍ポイントだったかも。
中国資本の影響か、アジア色が強かったのも印象的でした。
しかも珍しくそれが功を奏したと言うか、このアジア色の強いメンバーのおかげで、よりアクションのクオリティも高くなって、CGじゃない部分のアクションもガッツリ堪能できましたもんね。
特にドニー・イェンのキレッキレのアクションには興奮したなぁ、雰囲気で魅せるビン・ディーゼルに対して、こちらは本物のアクションで勝負、これは見事な好敵手っぷりでしたね、敵のようで敵だけな存在ではない、その辺りの関係性も見ていて楽しかったです。
トニー・ジャーも凄かったけど、若干扱いが中途半端だったか、もっと彼のアクションも見たかったなぁ。
それとヒロインのボリウッド美女ディーピカー・パードゥコーンは、他にも美女が多かったせいか、程々のインパクトだった印象です。
しかしまさかの「あの人」の再登場にはニンマリ、こう言う使い方の方が彼は持ち味生かせますね。
こんな感じで仲間でワイワイ賑やかに「ワイルド・スピード」化していけば、長期シリーズ化もありそうな雰囲気(本国ではコケたと言う話も聞いたので、微妙かもですが)、むちゃくちゃなアクションに中身スッカスカなストーリーの映画は基本好きなので、今後の展開にも注目したいです。
さすがにビン・ディーゼルのエクストリーム・スポーツはもう限界に近いので、そこはまた大幅な改編が必要っぽいですが。
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