グリーンルームのレビュー・感想・評価
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意外とローテンション
ネオナチ軍団がバンドマンを次々殺しに来るだけの内容かなと思ってたらそうでもなかった。
やたら殺しまくる訳ではなく、色々作戦を練った上で止むを得ずってくらいのテンションだったのが意外。
ただ正直、何がどうしてこうなっているのか ってのが全然わからなかった…
最初に楽屋で女の子が殺されていた理由も分からないし、それを見られたからって徹底して排除する必要もある?って思っちゃう。
ネオナチ軍団側の事情というか、彼らの普段の活動やバックグラウンドが分からないからイマイチ納得も理解も出来なかった。
というか、これネオナチである必要あるの?
とはいえテンポは悪くないし手に汗握るシーンも多くて楽しめた。
噴き出る血液と盛り上がった肉片の描写は見てるだけで痛みをそそられた。
ドント・ブリーズと同じく暴犬を使ってるのも怖かったし。
重く響く銃声もスリルあって良かった。
ライブシーンは楽しかった!
ナチ・ファッキンの歌は笑えた。
パッドは坊主頭の方がイケメンだなあ
映画紹介でパッドがボーカルって書かれてたけどボーカルじゃなかったよね?笑
見た目を超える面白さは無かったかなあ
怖いんだよ
怖いんだけどどこにいるか分からない恐怖
とかそういうのは無かったし
毎回楽屋もどって安心してたというか、、
怖さでいったら
ドントブリーズのが
はるかに上だったかなあと
コメディ要素は好きだった
結構笑ってた人いました
最後の戦闘シーンは最高だったから
もっと長かったら良かったなあ
監禁
最初はただのバカバンド絡みかと思ったけど、マジメなパンクス君達がグリーンルームで事件に巻き込まれる話。
音楽がどうとかネオナチがどうとかいう話ではないけれど、ライヴハウスの楽屋ってことでBGMが効いていて良い感じ。
根性が足りなくて行ったり来たりのパンクス君達がチョイ可愛いw
突出したところがある訳ではないけれど、なかなかスリリングでテンポも良くて、痛グロシーンもそこそこあって最初から最後まで楽しめた。
対ネオナチ、とはいうけれどそこまでこの件は色濃くないような。アメリ...
対ネオナチ、とはいうけれどそこまでこの件は色濃くないような。アメリカだからもっとバリバリな偏見作品かと思ったらほぼほぼ密室からの脱出サバイバル劇。ナイフが一番痛感を刺激される武器だったけどガンで撃たれるシーンも激痛もの。
全体的に静かにたんたんとジワジワと進むから間が長いけどこれがいいのかな。
アメリカの田舎って怖い。
おれ、これ、大っ好き!!!
すごい映画を見てしまった…
これは今年ベスト級だ。
「敵だらけのナチパンク・ライブハウスの楽屋からどう逃げ出すか」という低予算な設定の中で、様々な工夫や独創的なアイディアが満載!
特に暴力描写が新鮮で、
思わず声が漏れてしまうようなバイオレンスシーンの数々に鳥肌がたった!
段々エスカレートしていく暴力が、引き返せない所へとドンドン進んでいく。
アドレナリンが出っ放しです!
そしてフィンチャー並みのグリーンの色彩設定がとても美しく、怖い!!
ライブハウスの楽屋にはもう2度と行きたくない!
「グリーンルーム」
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