「BGMが心理効果としては成功してると思いますが、嫌な音でした。 長...」22年目の告白 私が殺人犯です Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
BGMが心理効果としては成功してると思いますが、嫌な音でした。 長...
BGMが心理効果としては成功してると思いますが、嫌な音でした。
長身の男性俳優3人がカッコ良くて氣に入ってる映画です。
伊藤英明さんについて。回想シーンのみ笑顔がありました。それ以外は終始とても勇ましい顔で素敵でした。ラストのほうで藤原竜也さんに拳銃を向けるシチュエーションがありますが、脚本も演技も問題ないと思います。彼はプロの警察として慎重かつ冷静に対応したと思います。
藤原竜也さんについて。彼は出てくるだけで面白いです。今作では無茶苦茶な”死に急ぎ野郎”のキャラクターでした。視聴後、その後の彼の人生が知りたくなってしまいました。
仲村トオルさんについて。ビーバップハイスクールの延長線上の話のように感じたのは私だけでしょうか。ラストのほうではビーバップの頃の”ヤンチャで狂気じみたトオル”らしさが見れて良かったです。相棒のヒロシのことを言ってるのかなあと勝手に思いながら視聴しました。脚本も演技も辻褄があっていて良かったと思います。
最後の最後、マスク外して突っ込むシーン。マスク外す必要が無いと思いました。ファンサービスですかね。
全体的に大事なことが語られている良い映画でした。
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