「配役に騙される」22年目の告白 私が殺人犯です nobe666さんの映画レビュー(感想・評価)
配役に騙される
かつて5件の連続殺人を犯した犯人が、事項を経て全てを告白する、という異色の設定の映画
藤原竜也と伊藤英明、そしてこの設定
てっきり三池崇史監督作品かと思ったら全然違ったのね
途中で結末分かったじゃん、て思わせといてひっくり返す系の映画だけど
ちょいちょい何でそうなるんだ?って疑問は感じさせつつも
この結末は個人的に好き
なにやら原作とはまた違うらしいけども…原作知らないので問題ない
伊藤英明は悪の教典のイメージ強いけど、なんか引っ張られてる感が否めない…
一方の藤原竜也も藁の楯のまんまって感じ…
相変わらず藤原竜也アレルギーが止まらない…セリフの一つ一つ、動きの一つ一つが舞台を観ているようで、妙に芝居がかっていて苦手だ。
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