劇場公開日 2017年6月10日

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「仲村トオルの棒演技が苦痛!!」22年目の告白 私が殺人犯です アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5仲村トオルの棒演技が苦痛!!

2017年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

公開当時話題になったので期待しましたが、邦画でよく見かけるキャストばかりで集中できず、悪い意味でコミックのような内容で引き込まれず、事件とかどうでも良くなりつまらなかったです。藤原竜也の喚き演技だけ注意すれば大丈夫かと思いましたが、岩城滉一の一生直らない活舌の悪さが不快ですし、なぜ仕事があるのかわからない棒演技の仲村トオルが司会役で頻繁に出るのでかなり苦痛です。医者がファントムペインについて説明するシーンがありますが関係なくないですか。脚本もバカっぽいです。海外ドラマの「ホームランド」のような要素が少しありますが、取って付けたような感じでした。事件関係者が皆若すぎますし、どうせなら田原総一朗か鳥越俊太郎でやって欲しかったですが、とにかく劇場で観なくて良かったです。

𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞