「あー」22年目の告白 私が殺人犯です しげはりゅさんの映画レビュー(感想・評価)
あー
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王様のブランチでプロモーションした時に、藤原竜也さんが犯人ではない事に勘付いたし、普段、邦画なんて、制作費もかけないし、ちゃっちい存在にしか感じない程のメジャー邦画嫌いだけど
しかし、この作品は、MA-1など当時のファッションを躊躇してるし、車や自販機など当時のデザインで、素晴らしい小道具の使い方だし、時間の流れ方は定番ちゃあ定番なんだけど、東京住みにとっては分かりやすかったし、映像の色の使い方も上手い!。
出演者目当ての観客には分からないだろうけど、細部にまでこだわってて、邦画もここまで来たか!と感動すら覚えた作品!。出演者目当てと言いつつ、脚本に負けず劣らず、役者たちの演技も素晴らしかった!。
仲村トオルさんをプロモーションに同行させなかったのは良い判断だと思う。
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