「人を好きになる切なさ」ナラタージュ 嶋村吉洋さんの映画レビュー(感想・評価)
人を好きになる切なさ
監督がこだわって探していた葉山役の松本潤は謎に包まれているが魅力的に演じている。
どうしようもない境遇の中の恋愛映画だが、最後に前を向く感じが良かった。
以前行定監督の講演会で言っていた「作品に参加した人たちの思いが残っている」ような映画だった。
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監督がこだわって探していた葉山役の松本潤は謎に包まれているが魅力的に演じている。
どうしようもない境遇の中の恋愛映画だが、最後に前を向く感じが良かった。
以前行定監督の講演会で言っていた「作品に参加した人たちの思いが残っている」ような映画だった。