「四人しかいなかったけれど」ナラタージュ のんさんの映画レビュー(感想・評価)
四人しかいなかったけれど
嵐のファンでコンサートもよく行きますが、「嵐の松本潤くん」がまったく「いなかった」です。有村架純ちゃんもちゃんと泉さんでした。潤くんは目力を40%押さえてと監督に言われたといっていたけど、本当に穏やかで静かな暗さと優しさをたたえ、役者だなと思いました。こんな静かで優しくて哀しい映画、久しぶりに観ました。
今日は平日と雨で映写室は四人でしたが、みな大人の女性ばかりで、返って贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
観てよかったです。きちんとした感情をお持ちの方なら、解る、そんな映画です。
コメントする