「泥臭いオーシャンズみたい」マグニフィセント・セブン ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
泥臭いオーシャンズみたい
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俳優陣が豪華。誰も死ななかったらシリーズ物としても作れそうな感じ。女子が好きそう。
クリス・プラットはいつもと同じくお調子者で良い役。
イーサン・ホークが渋い。相棒も良かった。
本格的な戦闘シーンが始まる前に、どのキャラが生きるか死ぬかの予想をしてみたが見事にほぼ当たった。
イーサン・ホークは劇中で言っていた通り、悲惨な死に方だった。クリプラはかっこ良い死に方。熊さんみたいな人もめっちゃかっこ良い死に方だった。
キャラに対して特に愛着が湧いたわけではなかったから泣けはしなかった。
今作は黒澤明の『七人の侍』(1954)を西部劇としてリメイクした『荒野の七人』(1960)のリメイク作品らしい。
それなら日本人も出て欲しかった、、。
白人、黒人、ネイティブ・アメリカン、アジア人、メキシコ人、アフリカ人、女性など多様な人種が違和感なく集まっていた。今風。
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