「原作にとても忠実、一部超えてた」銀魂 Chronoさんの映画レビュー(感想・評価)
原作にとても忠実、一部超えてた
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だいたいこういうマンガ原作ものって中途半端な出来のものも多い中、一部原作を超えるほどの表現を使ってとても忠実に世界観を再現していた。ほぼ7、8割はギャグシーンでほぼ笑いっぱなしだった。キャスティングも完璧だった。銀さんは原作以上にダルい感出してたし、神楽は可愛さなんか放置しての顔芸が凄かったし、新八は本当にダメダメ感が出てた。あと、バンダイとジャンプの作品がてんこ盛りで、とても上手くギャグとして入れ込んでいた。まさかジブリ作品まで放送ギリギリで出してくるとは(笑)
個人的に、ハマったのは佐藤二朗。ヨシヒコシリーズの時以上にはっちゃけてて、もう彼の部分だけ切り取って疲れた時に見ていたい。
是非、続編を!ただ、最後のシリアスシーンはいまいちだったから、ギャグ路線貫き通してほしい。
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