「48点/100点」銀魂 ちゅんちゅん 🍓さんの映画レビュー(感想・評価)
48点/100点
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アニメの実写化にはもともと大反対の私ですが、銀魂なら...福田監督なら...と期待して映画館に行きました。実際今日鑑賞して、やっぱり実写化なんてするものではない、と改めて実感しました。楽しみにしていただけに残念でした。
キャラクターの言動に何度か違和感を感じることがあったこと、スベっているような雰囲気になったこと、などが多々あり見ていられませんでした。
全体的に、ベースが銀魂というよりも、福田組がベースでそのうえに銀魂が乗っかっているような感じがしました。
特にショックだったのは、銀時(小栗旬)と桂(岡田将生)がアマントと戦うシーンがなかったことです。正直UVERworldの曲はあまり存じ上げませんが、主題歌がとてもかっこよかったので、その曲をbgmにして戦うラストのシーンを期待していました。銀時と高杉(堂本剛)の対戦は論外だと思います。残念です。
実写化をするなら、そのキャラクターの個性や性格、話し方を徹底して研究してほしいです。
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