こどもつかいのレビュー・感想・評価
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2017-41
ホラー👻??
レディースデイなのに雨だからなのか、なんと200席の劇場をなんと貸切で、ポップコーンばりばり食べながら体育座りで見ました。
ジャニヲタのおば様方に囲まれて見るのを覚悟で行ったのに、あれ?
ホラーなのですが、怖くなかったです。
わたしがジャパニーズホラーに耐性があるのも理由かもしれませんが、
①急にバーン‼️が少ない
②ジャニーズのコンサートでよく見る空中飛行?(言い方わからない、宙吊りで飛んでるやつ)を連想させる演出に笑ってしまった←これが大
③タッキーが怖くない
てかタッキーってあんな演技下手でしたっけ?
有岡君のほうが上手いってどうなの。
てな感じでしょうか。
なので、ホラー苦手な方でも見れると思います。
火の燃え方とか、ちょっとチープに感じてしまうところが残念でした。
ただ内容はおもしろかったので、真ん中の3点にしました。
タイトルなし(ネタバレ)
とても良かった
怖い場面もあればなんか不思議と笑いの場面もあり、悲しい場面もあったりでとてもいい映画。
この映画は
最近親のDVが増えてるからなのか
自分の子供に対してのDVを防ぐ
忠告映画みたいな感じだなと思った
最後、終わりがどーしても気になります
最後に子供が置いた指は誰のなんでしょう…
ホラーってジャンルにひかれただけ…
CM観た時から面白く無いだろうな怖くも無いだろうなとは思ってました…でももしかしたら予想外に!って想いがあり観に行きましたが…やっぱり面白くも何ともなかった…笑えもしなかったし演出が寒い。いっぱいの子供が白い目して襲ってくる…ゾンビ映画やら何やらで見慣れてる人には多分物足りなさがあると思います。
後タッキーの使い方が悪い…。猫演出いらん…言い出したらキリない。
ホラー映画だけの文脈では見落としてしまうアイデアの豊富さ!
この世界観はすばらしい!
ホラーと思っていたら全然違う!
サスペンスとも違う!
コミカルなさじ加減が絶妙!
NHK教育テレビでやっていた、おとぎの部屋、乱歩、チェコアニメ・・
またはグリム童話の源泉のようなむかしばなし。
中世ヨーロッパではなく、ゴシックも不使用で日本でこの世界観は、ただただ素晴らしい!
ダリオ・アルジェントへ目配せもしながらタッキーのコミカルな芝居。これ傑作ですよ!
江崎駿也成長記録
公開初日に行きました。
ホラー映画ですが、数カ所を除いて全く怖くないです。生粋のホラー映画ファンには物足りないかも。逆に、ジャニーズファンでホラー映画にビビってる人でも気軽に観れていいと思います。ホラー映画ファンよりも出演者のファンをターゲットに作ったのかなと感じました。清水監督も出演者も「そんなに怖くないから友達誘って観てね」と売ってるので。怖くないって怒ってる人は予備知識一切無しで観に行ったのかな?死体がいきなりでてきてびっくりするのと、じっくり見るととてもグロイところくらい。
雑貨屋さんやサーカスはレトロだし廃墟は洋画のホラーという感じでお洒落でした。
内容は、こどもとの接し方についてとても考えさせられるものです。こどもに関わる職業の人や親、これから親になる人にはぜひ見て考えてほしい。
あと、有岡くんが出番も多く、とにかくかっこいいです。普段の彼を知ってる人はギャップを楽しめそう。階段を転げ落ちるシーン、スタントマンではなく本人なんですって。度胸に驚きました。彼のファンの満足度は100%だと思います。
とても丁寧に作られていて見るたびに発見があるので、あと2.3回観に行けたらいいな〜と考えています。
これから見る人には、怖さを求めないで、物語として楽しんで、作品に込められたメッセージを受け取ってきてほしい。油断していった方が、突然の怖いシーンで怖がれると思います(笑)
ホラーとしては違うかもですが。
有岡くんのファンなので観にいきました。
その為、元々それほど映画自体に期待していなかったのですが、私はわりと楽しめました。
がっつりホラーとして期待して来た人には物足りなかったかもしれませんね。全然怖くなかったです。
おそらくジャニーズファンの女の子が多く来ることを考えて抑え目にしたのかなと。
ファンタジーホラーなどと言っていればまだ期待値と結果の差が少なくてがっかりさせなかったかもしれませんね。
私はストーリーなどの矛盾が気になってしまう方なのですが、この映画はその矛盾はあまり感じられませんでした。
尚美ちゃんがなんでここまでされるんだろうかなとは思いましたが、人形を知り合いが持っていたことを考えるとなるほどと思います。
社会情勢も入っているし、色々と考えさせるお話でした。
1つ思ったのは、タッキーの役がポップすぎたので、もうちょっと怖くて何をしでかすか分からない恐怖を感じる存在でも良かったかなと。
ファン目線なのもありますが、有岡君はあまり演技が上手いほうではなく、バラエティ班だと思っていたのですが、今回この映画を観て見方が変わりました。
とっても上手になっている・・・!演技が自然!!
これはファンからしても驚きでしたw
彼女を助けようと勇敢に立ち向かう姿がかっこよくて、清水監督ありがとうといった気持ちです。
拷問のような2時間
脚本、構成、演技、演出に良いところがひとつもない。
駄作として飛び抜けている一番の要因がタッキーの演技の酷さ。舞台ではアレで良いと思うが、Hey!Say!JUMPの子の演技の方が上手いってなんなんだよ……。ファンは喜ぶかもしれないけど、タッキーに興味ない人は間違いなく嫌いになるぞ。
真犯人の凶行のシーンもギャグとしか思えないクオリティ。隣で見てた中学生爆笑してたからな。
あとガキしか見ない日テレのクソドラマみたいな演出してるくせに、途中で子供に見せられないような陵辱虐待シーンやめろ。途中で親子連れ帰ってたぞ。
誰に見せるか意識して作品作れよ。
金返せバーカ。
迷走
おはなし、テンション、役者の力量、セット、小道具
いろんな面で統一感が欠けてる。引力が弱かった。
タッキーのウォンカもどきも迫力なし。麦ちゃんはもっと出来る子。有岡くん、スクリーン映えしてたので、次に期待。
もっと怖がらせてください。
イマイチの連続は地獄
基本的に批判にしかならないので、褒めるべき点を2点先に挙げる。
黒マント役のタッキーは、演技がいい悪いというのではなく役としては合っている。端正な顔立ちだから「人形が人になったら」という視点で考えると納得できる人選だ。
もう1点はオリジナルの脚本で勝負したこと。原作映画化は問題ないが、原作と比較する必要がなく純粋に見ることができる映画の存在は大きいと思う。
以上でポジティブな評価は終了する。
ダメな点を紹介していくが、まずこの映画は全く怖くない。
描写で言えば、一番怖いのは恐らく冒頭の娘をベランダに出した母の死に方で、後は至ってマイルドな表現に終始している。
またシナリオは王道(過去を調査して因縁を探る)だが、盛り上がりが全くない。
そして最大の問題点はホラー映画にとってとても重要な「日常」の描き方が甘すぎることだ。
個人的にホラー映画は最も日常の描き方が求められるジャンルだと思う。それはホラー自体が非日常の出来事であり、その非日常はしっかりとした日常が繰り広げられているからこそ成立する。観客が作品中の日常に「ん?」と疑問を持ってしまう事態はできる限り避けなければならないのだ。
この「こどもつかい」はその日常の描き方が雑すぎる。
例えば新聞記者は危険が伴ったり慎重な取材が必要だったり、衝撃的過ぎたりする話題、事件でない限りは一人で行動する。ついてくるとすればカメラマンぐらいだ。今回の母が一人不審死した程度では考えにくい。また先輩が守役として同行するケースは新人記者ならあり得るが、あの記者が新人だとする描写は見えないので説明不足だ。
また主人公が身を置く保育園の現場はひどい。虐待を見かけたら通報義務があるし、迎えが来ないから「じゃあ担任の先生が送る」なんてことはない。そもそも保育園は勤務している人が預けられるので勤務先にいるかもしれない。また普通は緊急連絡先としていくつか連絡がつく人を登録しなければならない。お母さんとつながらないから「じゃあ送る」とはいかないのだ。
保育士も職業意識に欠ける。自分と同じ境遇の子にシンパシーを感じるのはそれなりに理解はできるが、養護施設の職員から離れてしがみつく子どもを冷たく突き放しはしないだろう。まず己の無責任な発言を謝るはずだ。謝罪はクライマックス辺りで出てきて恐らく重要なシーンだったはずだが、余りに遅すぎる。職業はその業界を研究しなければいけない悪い意味でのモデルケースにこの映画はなっている。
ほかにもトミーがやばい奴だったシーンがあっさりしていてヤバさが見た目だけになっていたり、タッキーがレン君に裏切られたり子供たちに邪魔されているときのガッカリ感、怒りが全然伝わってこなかったりなど問題点は山ほどある。
ホラー映画はこういう風に作ってはいけないというお手本、そして何より清水崇は面白いホラーは取れない。そう感じさせられた120分だった。
期待はずれ
やりたい事は分かる。
設定も良かった。
ストーリーも矛盾が無く納得できる。
サクサク回収する伏線も気持ちよかった。
でも怖くない。まったく怖くない。
監督どうしちゃったの?というレベル。
子供の霊のビジュアルは怖いし、最初に死んだママの発見シーンなんかは良かった。
でも主人公カップルがまったく死にそうに無い。
だからハラハラしない。
ホラーが苦手でジャニが好きな人にはオススメです。
前半は清水監督の映画、後半はタッキーの映画って感じでした。
駿也がもう少し控えめな出番で、こどもつかいのビジュアルがもっと怖ければ良かったのに・・・。
尚美がキャラも演技も良かっただけに残念。
最後の例のシーンはとても良かったです!
ホラー要素のあるコメディ
貞子・かやこ・としお。
ホラー映画の代名詞といえるキャラクタとして、こどもつかいを作りたかったのかなと思います。
それは見事に失敗です。
怖いシーンのはずなのに、こどもつかいのせいで、妙なコント感が出てしまっています。
歌にもっと特別な意味があるのかと思ったらそうでもないし、
トミーは想像通りの糞野郎だし、
かと思ったら異世界にあの人が登場するし。
超展開過ぎました。
評価できる点は、エンディングの意味深なシーンですね。
第一被害者の発見シーンは怖かった。
それくらいかな。
ただ、舞台挨拶を見たので、
もっと深い見方があるような気もして、
2.0にしてみました。
とりあえず、映画館で見る必要はないかな~。
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