本能寺ホテルのレビュー・感想・評価
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【京都のロケ地を劇中幾つ見つける事が出来るかを課しながら観るのも楽しい、タイムスリップムービー。】
― 今作のストーリーは、史実に基づいていることもあり、分かり易い。ー
◆このような映画は、内容を楽しむとともに別の角度から観るのも良いかと思う。
(邪道かもしれないが・・)
◆私が分かった所
(京都は昔から”縁””があり、屡々、祇園に酒を飲みに行くので、結構分かった気がする。
あと、”京都シネマ”というミニシアターも良い作品をかけてくれます・・。)
・今宮神社(あぶり餅が出て来るので、誰でも分かる)
・八坂の塔
・渡月橋
・神護寺
・鴨川の河原
・東福寺
・下鴨神社
・緑寿庵清水(金平糖で有名ですね)
・先斗町(せんとちょうじゃないよ・・)
・・・・ これ以上、分かった人は京都検定2級合格です。
全く、レビューになっていないが、お許し願いたい。
<本能寺ホテルの内装と、堤真一演じる織田信長は印象に残った・・。全然、褒めてないな・・。>
<2017年1月14日 劇場にて鑑賞>
綾瀬はるかファン以外は観ない方が良い。
これだけの美貌とスタイルで、私は能力がないとか、ネガティブな発言をするような女性っているのかね?まずそこが引っかかる。
とはいっても、ただただ綾瀬はるかがかわいい、という映画。内容はあまりよろしくない。元々、タイムスリップモノに対して否定的というのもあるのだが。
現代はまだいいとして、戦国時代のときはもっと緊張感があった方が良かったと思う。それによって、コメディ色の比重が多くなり、物語の全体が薄っぺらくなってしまっている。
例えば、歴史モノの映画が好き、タイムスリップモノが好きっていう理由だけで、この映画を観るというならやめた方が良い。でも、冒頭で言った通り、綾瀬はるかファンであれば観るに堪えうると思える。
ただし、八重の桜や精霊の守り人のときのような、凛とした美しさの綾瀬はるかは見られません。あくまでも何度でも言うようだが、"かわいい"綾瀬はるかの映画です。
プリンセストヨトミ2…かな(笑)
それなりに面白かったけど、先の見えるストーリーかな。あのホテル、CMから感じてたけど、プリンセストヨトミの時の大阪城に繋がるビルにそっくり。
綾瀬はるかのいつもの天然キャラを、堤真一の懐の大きい信長が包み込み、濱田岳の小賢しい役柄が上手く絡んでた。風間杜夫のホテルマンがひと息つけて、役柄と役者は観る者を引き付ける安心感がありますね。
綾瀬はるかの胸に目が行ってしまうのは、俺だけではなかったはず…(笑)
特記事項なしの映画だけどちょっと記した
プリンセストヨトミと同じ監督だったんですね、どおりでよく似てました。
明智の軍勢が辻で中国方面ではなく京都方面に向かうシーンはなんか好き。当時の街道の分岐路って細くて寂しいところだったんでしょうね。
それにしても単純な折檻怨恨説はもういいです。そこは主軸じゃないのはわかるけど、ストーリーもたいしてひねってないんだから、動機でひとひねりあってもよかったんじゃ?
あ、あと変の後どうなるか聞いてないはずなのに、なんで秀吉に託すのか?あの時点なら光秀でしょうに...光秀も領民には慕われていたそうですし。
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