「タイムスリップを通じた自己成長物語」本能寺ホテル nigaさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムスリップを通じた自己成長物語
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主人公の繭子(綾瀬)が、信長(堤)や出会いや婚約者の父の生き様を見て、自分のやりたいことを見つけていく物語。
信長の願いは日本の平和であり、自分が殺害されたとしても未来は平和になることを知り、謀反を受け入れた。
婚約者の父は、今の名店を捨ててでも、自分のやりたい大衆食堂を新しく開店。
そんな2人を見て自分の夢(社会の先生)を見つける。
作者は夢を持って生きることの大切さを、タイムスリップで面白さを出しつつ、伝えたかったのではないだろうか。
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