「綾瀬はるかの天然キャラに頼りすぎの映画。」本能寺ホテル 栗太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
綾瀬はるかの天然キャラに頼りすぎの映画。
もうちょっとミステリーテイストなのかと思っていたが違ってた。
あんな真っすぐすぎる主人公、綾瀬はるか以外がやったらしらけるだろうなと思う。
信長の家来たちのドタバタばっかり気になって、不満足が募るばかり。
それに、同級生含め、京都で育ったのなら京都弁でしゃべってくれなくちゃ嘘でしょ。
堤真一だけが、しっかり画面を締めていたような気がする。
余談だけど、本能寺ホテルならぬ、ホテル本能寺は実在します。それも「縁起が悪い」と言うのだろうか。
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