「良くもないが悪くもないちょうど中間な感じ」本能寺ホテル　やっすーさんの映画レビュー（感想・評価）

綾瀬はるかさん演じる倉本さんが泊まったホテルが戦国時代にタイムスリップできてしまう所。現在と過去を行き来し、倉本さん本人の悩みを解決していこうとする内容でした。
倉本さんは、人に流されていく人だったのが、話を通じて成長していくのがわかって良かったと思いました。しかし、信長がなぜ死を選んだのか、どういう条件でタイムスリップできるかが、早い段階でわかったので少し退屈でした。
堤さん演じる信長は悪くはないが、天下人としてのオーラが薄く残念でした。