「電気は都合よく消える」ライト/オフ ag__008さんの映画レビュー(感想・評価)
電気は都合よく消える
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友達がしばらく電気を消せなくなったというので、それを楽しみに鑑賞したが、個人的には引きずる怖さでは無かった。
私的に引きずる怖さというのは、
・怪奇現象が起こる原因が不確かであること
・バットエンドであること
て感じなので今回は引きずる怖さでは無かったが、それなりに叫びながら鑑賞できた。
予告でもあった父の従業員が部屋の電気を消したりつけたりしてるうちにダイアナが近づいてくるシーンはうお!と叫ばざるを得ない、目光っとるし...
1番怖いと思ったのは地下でレベッカがいろんなマネキンを見てて、最後に毛むくじゃらのマネキンに扮したダイアナが振り向いたところ。あれは怖いしさりげなくダイアナがいたことがちょっと面白かった。
終わり方はダイアナは母の幻想だから母が死ねばダイアナも消える!というなんとも子想いな終わり方で切ない。
ブレッドは絶対死ぬやろ、と思いながら見てたが死ななかったしなんなら良いやつかよ〜となった。イケメン。
あー、個人的に思ったのはダイアナは母の幻想なのに物理的攻撃しすぎーってところかな。こんなもんなの?
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