マンハントのレビュー・感想・評価
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昔の香港アクションではあるが 最近の香港映画は、話がややこしいので...
昔の香港アクションではあるが
最近の香港映画は、話がややこしいので
これはこれで悪くない。
まぁ、イマイチではあった。
福山雅治が香港映画や外国映画に進出するきっかけに
なるならいいのでは・・・
温かい目で見守りましょう
駄作です。脚本、演出が酷すぎる
ジョンウーが監督という事である程度の期待をしていましたが余りにも酷かった。。意味不明なカットが多くアクションシーン以外は恐ろしいほどの違和感と間が抜けた印象でした。日本が舞台だけど中国人に制作させるとこんな感じ?、、美的センスが異様に感じたのは私だけでは無いはず。。ストーリーが酷いので、途中からもうあきらめの境地から、アクションだけ楽しもうと決め込むも悪人を殺すシーンが延々と続くだけで、ただただ苦笑するほかありませんでした。出演者もこんな作品では評価を落すでしょう。。辛辣ですが、見れば分かります。
究極のB級巨編!
昭和を感じさせる大雑把なストーリーと大げさな演技、究極のB級映画でした〜
日本が舞台なのに拳銃撃ちまくり、まるでGメン75+西部警察の世界がそこにあります^^;
何も考えないで観ても⁈だらけです〜
唯一の収穫は、韓国女優ハ・ジウォンの殺し屋役をたっぷり見られたことでしょうか(^^)
ほんとは星ゼロ
久しぶりにとんでもないものを観てしまったww
これは酷い。酷すぎる。
オープニングからダサさ全開でBGMが演歌。
外国人が日本を舞台にした映画を撮るとこんな酷いことになるという典型。
内容もストーリー云々より、ひたすらドンパチやってるだけ。
日本の警官があんなに民間人撃ち殺して許されんの?
とにかくすべてダサすぎて観てて情けなくて恥ずかしくなってくる。
この映画の元になった『君よ憤怒の河を渉れ』も新宿の街を馬で駆けるとか、有り得ない内容で酷いものだったなそう言えば。
監督は日本で人気の福山雅治を起用したらただそれだけで観客動員が見込めると踏んだんだろうけど、その福山の演技もこれまた酷い。
本人はカッコつけてクールに演じてるんだろうけど、本来の福山雅治らしさ、良さがまったく出ていない。
斎藤工と田中圭はただのムダ遣いで、とりあえず今日本で人気のある俳優を使って観客動員狙おうって魂胆みえみえ。
監督の娘も出てるけど、娘ってだけでいい役もらえてるのもどうかって思うけど、せめていい役もらったならそれなりの身体作りしとかないと笑
デブのアクションなんて暑苦しくて見苦しいだけなんだから。
当の監督は昔から日本大好きらしいけど、その割に日本をわかってなさすぎる。
今度は『今の』日本をもっと知ってから「本当の面白い映画」を作って欲しい。
アクション
設定があれなのか流れがよくわかんない流れ方で頭がまわらないし脚本もどうかとそしてそもそも邦画か洋画なのかどっち…とあとすぐ真犯人わかりますよ…
女性キャストが美人揃えてたのでそことアクションだけよかった。じゃなきゃここから星半分になる
アクションがあるから許されるが
ストーリー的にはうーん…という感じ
リメイクだそうだが、昔の方は知らない
冒頭の女殺し屋タッグの撃ちまくりシーン、あそこは画的にはカッコイイが、弁護士と出会わせておくだけのシーンでしか無い感じで後々意味が無いというのも微妙(弁護士に惚れたのも古い映画の話出来たからって…)
そこからストーリーが進むのだが、パーティシーンから漂う違和感。
事件発生してからの警察側の違和感(英語喋れすぎじゃね?とかあんな刑事いないわとか、ツッコんではいけない処かもしれないが違和感あり過ぎてムリ)
事件の裏に隠された三年前の真相とやらも盛り上がりに欠け、「ふーん、そうなんだ~」くらいの感想。
今回の殺人の真相もしょうもなく、製薬会社の裏側も読める上にそこに至るカタルシスもなく、ストーリー上でグッとくるモノがあまりにもない。
弁護士動けすぎとか福山さん人撃ちすぎとか、他の皆も銃撃ちすぎとか、ホームレスの回想とか入れられてもグッとこないとかツッコミ処は満載
アクションシーンはジョンウー印とも言えるバイクアクションや2丁拳銃、スローモーションなど盛り上がる場面があるので、そこはいい(正直に言えば物足りないが。お馴染みの白い鳩もいたねそういえば)
言語的な違和感は目をつむってもいいのだが、(正直目も当てられない仕上がりなのでもう諦めよう。口の動きにも合ってないし、メチャクチャだから)ストーリー上の盛り上がりに欠けるし、登場人物の魅力とか心情にグッとくるものがないし(婚約者の死とか殺し屋の相棒の死もサラッとしたもので)
アクションシーンが無ければ全く持ってダメでした。残念!
大阪弁ないやんか!
君よ憤怒の河を渡れのリメイクと高倉健へのオマージュを感じる。大阪が舞台になるのは、ブラックレイン以来だ!上六や堂島川のジェットスキーでのアクション!大阪人の私としては、嬉しい!
しかし大阪弁ないやんか!
違和感がありすぎて話が入ってこない。
「マンハント」鑑賞。
※「不能犯」見た後に鑑賞。
*概要*
名匠・ジョン・ウー監督が、チャン・ハンユーと「三度目の殺人」の福山雅治をダブル主演に迎えたサスペンスアクション。
*主演*
福山雅治
チャン・ハンユー
*感想*
「どうしてこうなった…」冒頭10分こう思いました。違和感がありまくり、脚本がクソすぎる。(←言葉悪くてすみません。)支離滅裂だし、非常につまらない!
僕の見間違いかもしれませんが、役者のセリフが時々、口があってないような気がするんです。実写版「ルパン三世」の時と同じ、セリフを後付けにしたようなそんな印象を受けて、違和感がめちゃくちゃあって、ありすぎて書ききれません!ちょっと日本をディスってません?(^^;
ただ、アクションに関しましては、文句ありません。完璧。福山雅治のアクションは見事。ガンアクションが凄いし、刀を持ってる時、「るろ剣」を思い出しましたw チャン・ハンユーのアクションも見事でした。中盤~終盤のアクションシーンは最高だったのに、非常に違和感のある演出やキャストがどうしても気になってしまうので、話の内容が全然頭に入らなかった…
総じて、駄作です。アクションは完璧なのに、核となる話がクソです!つまらないです!
非常にもったいない映画!
全編違和感あり〜久々に酷い作品観た@@!
冒頭から昭和40年代の東宝任侠作品のような感じに、しかしスナイパーブッサイクやなぁ〜と思ってたら・・・最後に監督の娘と判明〜w
大手製薬会社を担当して辣腕弁護士が、何故か殺人犯にされ逃亡者となる!!
ただの弁護士が、ジェイソン・ボーンやイーサン・ハントばりに凄すぎて違和感・・・ww
日本が舞台なのですが、全編通してアフレコと変な日本語に違和感・・・www
そしてまったく関西人には見えない福山さんと、ライバル的な同僚と桜庭みなみにも違和感・・・・wwww
福山さんアクションもまったく似合わないし、どうせならチョイ役出演の斎藤工を主演にした方が、この変で微妙な空気感にはハマったんちゃう!?
地元大阪がメインの舞台でしたが・・・
分かっただけでも天王寺・上本町・道頓堀・淀屋橋・大阪城・大阪駅・奈良を瞬間移動・・・もう笑うしかない。
スタッフ・キャスト・エキストラの皆さんも頑張ったとは思いますが・・・
日本が舞台のジョン・ウー作品って事で期待して観ただけに、設定・シナリオ・音楽・キャスティング・アフレコ・演出・編集に至るまで、世界的な巨匠の作品とは思えない酷さでした。
☆0.5に倉田さんの奮闘に+0.5・・・・
久々にデビルマン以来かも!?☆1^^;;;
すいませんm_ _m
ジョン・ウー+日本=コメディ
ジョン・ウーさんが日本で撮ると
違和感しかありませんでした。
どんなシーンも笑ってしまいます。
日本人こんなことしねーとか(笑)
香港映画とかトム・クルーズとかは観れましたが日本で福山雅治がやるには・・・
駄作ですね
コマーシャルにつられて見に行きましたが、途中から退席したい欲求に駆られる映画でした。
内容的にもお粗末で他人に勧められないですね。
死体にナイフを刺し被疑者に握らせるシーンがありますが、生体反応が出ないので無意味では?
警官殺しの罪をなすりつけますが、これも硝煙反応が出ないので無意味では?
床の間に飾ってある日本刀は、100%模造刀でしょ。これでスパスパ人を切るなんてあり得ない。
「拳銃は使ったことがない」と言っていたのに、途中からバンバン撃ちまくって、しかも100発100中ってなに?
こんな映画に福山を使ってはいけないですよ。
めちゃくちゃで楽しい
むちゃくちゃで面白かったです。
鳩が飛んでました!
日本刀と拳銃とバイクと乱戦!
高倉健主演映画の、曲芸的リメイク!
飛び切りのアクションの連続!
正しくジョン・ウー監督作品!
舞台は日本ですが!
日本の刑事が迷いなく発砲、殺し躊躇なし!
単なる企業の警備員がみな拳銃持ち!
社長が殺し屋を組織!
社長の息子は馬鹿!
『君よ憤怒の河を渉れ』のイメージは生きてる!
(内容全然違うけど)
正しく西村寿行作品!
何をやってもかっこいい!
白人役者ならトム・クルーズの位置!
正しく福山雅治!
日本人設定の女性まで、香港人が演じているので、日本語がカタコト!
大阪ってどこの大阪、未来都市みたいな!?
というわけで、予想以上に「内容はめちゃくちゃ」!
そこがいいです!
ブルース・リーの時代から「考えるな、感じろ」の精神です!
理屈を考えたら負け、勢いを楽しめば勝ち!
正しく香港映画!
「ドーベルマン刑事」実写版かと思ったのは内緒です。
高倉健リスペクトがこめられた、昭和レトロな日本映画
"鳩"が飛ぶ! チャン・ハンユーと福山雅治が手錠で繋がれたままで変形"2丁拳銃"、まさしくジョン・ウー作品の様式美ここにあり。
故・高倉健さんの中国における知名度と影響力の高さを思い知らされる作品である。
"福山雅治×ジョン・ウー"なんて、いかにも日本の広告代理店のヤラセかと思ったら、純然たる中国映画・・・。
高倉健主演「君よ憤怒の河を渉れ」(1976)のリメイクである。本来は、西村寿行の原作小説があるのだが、本作は中国映画界による自主的なリメイクであり、名匠ジョン・ウー監督がすすんでメガホンを取ったに等しい。
「君よ憤怒の河を渉れ」は、中国では、文化大革命直後の1979年に、初の海外映画として大ヒット。国民的スターとして高倉健の人気を不動のものにした作品であり、2014年に高倉健さんが亡くなったときには、中国国内でニュース速報が流れたほか、中国中央電視台は25分の特集を組んだという(出典:Wikipedia)。
そして、これはジョン・ウー監督による、"昭和レトロな日本映画"の再構築でもある。
そのオマージュは全編にわたっている。例えば、ヤグザ映画や日本刀アクション、日本の刑事ドラマ的なシーン、御輿とお祭、桜舞い散る春景色、北海道的な広大な風景の別荘地、単線のローカル鉄道・・・などなど。中国映画でありながら、日本の文化や"高倉健"映画へのリスペクトがものすごい。
むしろ中国人ウケする日本の描写がビミョーだったりもする。たとえば、製薬会社のパーティーで、出席者が興じるダンスが"盆踊り"のような"パラパラ"なのが笑ってしまう。
日本映画好きといえば、クエンティン・タランティーノ監督も「キル・ビル Vol.1」(2003)で、日本映画をオマージュしたシーンがあったけれど、ガイジンから見た"日本映画っぽさ"は共通したニュアンスがある。
本作は、無実の罪を着せられた男とそれを追う刑事の友情物語だが、高倉健が演じた杜丘(もりおか)検事が、本作では国際弁護士に変更されているほか、設定が大きく変更されている。また原田芳雄の矢村刑事役を、福山雅治が務める。ちなみに主人公の名前"ドゥ・チウ"は、漢字表記では"杜丘"になるというトリビアも。
しかしストーリーに特筆すべきものはなく、大部分は、"刑事ドラマあるある"だ。
"過去の事件が心に影を落とす"主人公刑事だったり、"同僚の警官はすでに買収されている"。"警察バッチを取り上げられ、無断捜査に踏み切る"などは前提事項。福山雅治と桜庭ななみの相棒設定は中途半端だし、新薬開発を巡る訴訟事件などの設定説明は、大胆に省略されている。なので観る側が相当の情報補完しなければならず、とにかく映画としては不完全だ。
福山雅治をはじめとする俳優の熱演と、ジョン・ウーの立派なアクション様式美がなければ、平凡で単調な作品に沈んでしまったかもしれない。そういう意味では、多くの制限を受ける日本ロケの作品でも、頑張りようがあることを証明している。
さらに残念なのは、日本人キャストのアフレコが気になる点。リップシンク(セリフと口の動き)のズレが激しく、これなら全編中国語のまま、日本語字幕のほうがマシである。日本語と中国語で会話が成立してしまうのは、やはり不自然である。
冷静に見ると、近年の中国マネーによるハリウッド映画の粗雑なコピー乱発に、日本映画の代名詞である"高倉健"も巻き込まれてしまった。結局、ジョン・ウー監督も、ジャッキー・チェンのように餌付けされ、尻尾を振っている。福山雅治に至っては、もらい事故である(リーアム・ニーソンと同じ)。
関係ないが、"僕らの日本製トランスフォーマーを返せ!"と叫びたくなる。
(2018/1/9 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:水野衛子)
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