マンハントのレビュー・感想・評価
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ぜひ気の合う仲間と一緒に!
酷評されているのは知りつつも、上映時間がたまたま都合よかったので見てきました。しかし、始まって早々に、これはやってしまったか!と後悔に襲われました。その後の展開も唐突でわかりにくいところが多く、やや不親切な印象を受けました。我慢して見ていれば、後半以降にだんだん理解できてくるのですが、いかんせんそれまでが長くて、ちょっとストレスがたまります。話自体はおもしろくなりそうなのに、脚本や編集がダメなのか、ストーリー的なおもしろみは薄いです。
また、日本が舞台なのに無意味に中国人俳優を多用しているのも気になりましたが、それ以上に声と口の動きが合っていないのが気になりました。日本人俳優でさえズレているのは気になってしかたありませんでした。日本で撮影する意味があったのでしょうか?
でも、アクションシーンは迫力があり、それなりに楽しめました。往年の倉田保昭さんを久しぶりに見られたのも超懐かしかったです。
しかし、なんといってもこの作品の最大のよさは、満載のツッコミどころについて、見終わってから友人と盛り上がれることではないでしょうか。気の合う友人と連れ立って見に行くことをお勧めします。
アクションは最高だったけど、脚本が無理矢理過ぎてストーリーに入り込...
アクションは最高だったけど、脚本が無理矢理過ぎてストーリーに入り込めない…サイドストーリーも色々と余計だった…もっと2人一緒に行動して、友情感をアップすれば面白かったと思う。
ポイント ・オープニングがいい ・黒いドレスに赤い下着なんかダサく...
ポイント
・オープニングがいい
・黒いドレスに赤い下着なんかダサくて付けねえよ!
・はとの里
・リップシンクとは…
・笑うな,泣くな,笑え
・お父さん,娘さんを撃ち殺してしまい申し訳ありませんでした
・劇場じゃないと出会えない作品でした
國村隼がMVP
脚本読んでお金出した人は多分いなくて、
監督名とキャスティングだけでGO出したでしょ、と思われる。
日本人のリップずれまくりなのはどーにかならんかったのか。
友達と一緒に突っ込みながら観るといいのかな。
映像としてやりたいシーンをとにかく詰め込むスタイルなのでSPOT映えはするけど
支離滅裂のままエンドロールになって焦った福山と監督のトークが始まるっていう
映画史に残るか消えるかギリギリの珍作。
日本をやや滑稽に描いている
圧巻なシーンは確かにあった。えぐられた。でもちょっと日本を滑稽に描きすぎてる。武士道。というならもっと魂のこもったシーンを観たかった。
品川駅から近いキャパの大きい劇場に夜18時台の回に観たのだが観客が6名でスカスカがらがら状態。これが今の福山雅治の人気度を物語っている現状だ。
やっぱり評判通り
皆さんが酷評するのでいったいどんなもんか怖いもの見たさで鑑賞。
皆さんの言う通り素晴らしく出鱈目な作品で大笑い。
どこが大阪だっていうか国籍不明だし…ウーさん変な薬やって頭おかしくなったんじゃない?
こういうのって中国の人が観たら面白く思うのかな?
映画監督ジョン・ウーは死んでしまったのか
本作品、ジョン・ウーが監督された事、予告編などでジョン・ウー監督らしさのアクション映画と言う期待感で見に行きました。
正直、「映画監督ジョン・ウーは死んでしまったのか」確かに、ジョン・ウー節は炸裂していたのですが、何かこう違和感がありあり・・・・
まず、高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイクらしいですが、何も日本で撮る必要はなかったのでは・・・・そしてキャストが全てミスキャスト・・・・チャン・ハンユー出は無くて良かったし、福山雅治出なくても良かった・・・・日本が舞台で、話の中心が中国系の方なら、日本が舞台でなくてはいけない設定を作らないと面白味に欠けるし、また、ジョン・ウー節、ジョン・ウーらしさがあるのだが、油が乗っていたジョン・ウー節やらしさから比べると明らかに空気感が違っていたかな・・・・
どの方向で映画を撮っているのか、ベクトルが定まっていないよな・・・
正直、映画を見ていて「まだ終わんないのかよ」と言う程、退屈だった・・・
アクションはふんだんにあり、ジョン・ウーらしく、主人公を含め、思い切り、撃たれまくられているのに、何か違和感があるな・・・どうした、ジョン・ウー・・・・・
ジョン・ウー節が炸裂した
今作は駄作という評価が多いが、果たしてジョン・ウーを知ってるのかと。
ジョン・ウーはド派手でキレがあるアクションを撮る監督であり、今作もまさに本来の彼が出ていた。ハリウッド進出後は、フェイスオフやブロークンアローといった、少しハリウッド寄りな作調だったが、男達の挽歌みたいなのが本来の彼。今作もまさにそれだった。故に、何だこれ的なものは必ずある。ジョン・ウー作品は確かに観る人を選ぶ。そういう意味で今作は、久々にジョン・ウー節炸裂で撮った感がある。
故に、なんともまあ....駄目だこりゃである。
大阪市全面⁉協力のジョンウーアクション映画
大阪から新幹線に乗ってやってきたのは、岡山県の吉が原駅。あの辺にあんな牧場あるのかしら?
天神祭に山車なんか聞いたことない。
古い…
白い鳩に二丁拳銃、そしてスローモーションとジョン・ウー節が炸裂!しかも自分の娘を使うというコッポラばりのやりたい放題…しかし、演出、カメラワーク、音楽など全てが古臭い。挽歌の頃はあんなにカッコよかったのに…そして設定も脚本もツッコミどころ満載…救いどころがない…
面白くなかった
映像やアクションは素晴らしくて、映画としては質が高いと思ったけれど、率直に面白くなかった。
表面的なクオリティーに反して、内容や細かなところがなっていないように感じて、はっきり言って雑すぎると思ってしまった。せっかくの要素が台無しになっていた印象を持ってしまった。
激しいアクションだけ求めていけば楽しめそうだけど、それ以上を求めると、全然もの足らない。
まさかこれほどまでに楽しむことができないとは、あまり予想していなかったので、結構ショックだったりする。
仮面ライダーレベル
アクションものとしてみれば普通かな?
内容を考えたら仮面ライダーのアクションを派手にした感じ。
まずありえない内容と矛盾の連続。
昭和ならいいのかもしれないけど割と映画好きの人にはがっかり。
映画館についたちょうどいい時間がこれだったので見てみましたが
評価を見てからにすればよかったと後悔。
銃撃戦はまぁ良かった
言語と吹き替えが入り乱れてて本編に集中できず。ツッコミどころはかなりあったと思うので、深く考えずに観れば楽しめると思う。多分。
ぽっちゃりさんがアクションをするというのが新鮮で、個人的にはその部分がとても良かった。動きとか目つきも良かったと思うし。
ツッコミとか入れずに真剣に観たい方は向いてない映画かも。
アクションシーンがスピーディーで良かったです。特に銃と刀を使ったシ...
アクションシーンがスピーディーで良かったです。特に銃と刀を使ったシーンが最高。
またドーン役の監督の娘さんが良い味出してました。
日本人顔はやっぱり…
アクションとかカメラワークとかはやはりジョン・ウーだけあって良かったんだけどやっぱり日本人顔ってこういうアクション映画とかに向かないっていうか映えないよな。同じアジア系でも韓国・中国の俳優とかはちゃんと様になるんだけど日本人はなんか様にならない。これはずっと前から思ってたことだけど今も相変わらず。
カーアクションもなんか乏しいっていうかダサい。使う車がMINIって💧笑
ってか時々福山雅治とかの喋ってる日本語と口の動きが違ってるような気がして途中からずっと口元ばかりに目が行って集中出来なかった(笑
まぁとはいえ普通に楽しめましたよ!
前日にDVDで健さんのを観て臨む
「君よ憤怒の河を渉れ」からまるっと42年のリメイク。この元作品を前日にDVDで観てから臨んだのが良かったようだ。
とにかく元作品は今観ればアンビリーバボー過ぎる破天荒な展開連発で、「マジか?」「ウソやろ?」「おいおい!」を叫びたくなるのです。
そんなザ・エンターテイメント感を踏襲しながらの〜キーワードを継承しながらの〜矢島刑事目線のウェイトを上げながらの〜元作品をリスペクトしながらの〜監督の日本愛に満ちた作品となってるなぁ〜と感じた。
そりゃ場違いで、強引で、無茶なこともありますよ。それは許せた、私は。だって映画だもん。
また、オープニングで流れる演歌、小料理屋…そんな入り方も印象的だったし。シリアス竹中直人、倉田保昭のアクション、斎藤工の贅沢な特別出演、監督の娘、美しきハ・ジウォン…見所も多い。
最高!とは言えないが、楽しめた!合格点ですよ。
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