トリガール!のレビュー・感想・評価
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【どの年代でも楽しめるスカッと心が軽くなる映画】
-鳥人間コンテストに挑む若者達の映画- と言ってしまえばそれで終わってしまうが土屋さんと 意外にも間宮さんのコメディエンヌ、コメディアンの才能が面白さに輪をかける。
観終わった後、スカッとして明日から又頑張ろう!という気持ちになる。
誰でも映画に色んなものを求めて劇場に足を運ぶのだろうが、こういう映画も良いものだ。
〈2017年9月2日 劇場にて鑑賞〉
なるほどこれは土屋太鳳だね!
土屋太鳳の弾けっぷりと飛行中の掛け合いが楽しめました。
矢本他部員達の「狂犬」坂場にびびってる感があるとなお良かった。特に前半に。
あとナダルはいらない。
自然に笑える映画
[ねごと]の曲を聴くために見に行ったら、今年一番笑った映画だった。しかも自然な笑い。
[銀魂]も笑える映画だったが、ギャクとパロディと作られた笑いだったが、この映画は、工学部の風景、狂犬の裏の一面など、日常どこにでもある事にちょっとだけ光を当てたことによる自然な笑い。
土屋太鳳と狂犬の掛けあいも変顔、声のトーンで、一層笑える。
そして、エンディグの名曲「空も飛べるはず」のカバー。キーボードの余韻が残るやさしい曲になり、
この映画にふさわしい曲になっていると思います。
気分が沈んだときにまた観たい一本
どうしても好き嫌いが分かれると思う。ただ個人的には最高の作品だった。今年観た中でもベスト5に入る。
思っていたよりコメディ色が強く、土屋太鳳と間宮祥太朗のリズミカルでクセになる掛け合いがたまらなかった。どこまで台本でどこからがアドリブだったのか聞いてみたい。役に入り込むってこういうことなんやろうなと思わずにはいられなかった。
主題歌も良かった。最近、ひと昔前の曲を映画のためにカバーした主題歌が多く、それが大嫌いだったが、今回の「空も飛べるはず」はとてもよかった。作品の雰囲気とマッチしていた。
ナダルがいい感じ。
青春映画と思ったらただのドタバタコメディだった。ただただ単純に笑えます。土屋太鳳のコメディ感も適度なバランスで良いし、ナダルのツッコミが無駄に笑えてこちらも良し。メガネ学生達も可笑しいしエンドロールのキャストの吹き出しも思い出し笑いにつながった。
ただ、全体的に普通…。
ナダル要らん!!
超バカバカしいおふざけ映画。
っていうのは想定通りなので、問題なし!
思ったよりも面白くて、意外に爽快で、それなりにキュンと来るところもあり!
笑いの間(ま)の取り方も妥協なく、完成度高かった!
のですが、ナダルは要らん。ぶち壊し。。。何でこの映画には違和感満載の彼の世界を持ち込むかな。。。星半分になっちゃった。。
爽やか青春ラブコメの良作
明るく軽いラブコメ。間宮祥太朗が最高だ。土屋太鳳も池田エライザも可愛いし。(池田エライザ、切ないなぁ!)
ちょっと悪ふざけしすぎだけど、こういう映画いいよね。
とはいえ、飛行機や飛ぶことに対する思い入れは皆無。役者のテンションは高いが、青春映画としての温度は低い。原作もこんな薄っぺらい感じなのかな。
思ってたより面白かった
最初はどんな感じかなという感じで観たけれど思っていたよりもよかった!
土屋太鳳のはじけてる感じがいい!
ただ面白さの為にナダルを入れてるのかもしれないけれど個人的にはいらなかったかなと思う。あれがあることでリアル感がないという感じがした。
すごく観やすい映画でした!
全体的にテンポや間がすごくよかった。
振りとオチをきちんと消化しているところや『観せるべきところ』ではじっくりと観せる雰囲気作り。。。
キャストのキャラも立ってたと思うので思った以上に観やすかったです。
そしてBGM、音効がすごくこの映画の世界観を演出してました!
期待してなかったけど←(ゴメンなさい)おもしろかった。ここ最近では...
期待してなかったけど←(ゴメンなさい)おもしろかった。ここ最近ではまったく違和感なく、気分爽快で見れました。物語を延ばすなら、ゆきなの挫折があっても良かったのかもしれないけど、私的には時間もちょうどいい。観れてラッキーでした。
熱血な姿が青春感じちゃうよね(笑)
面白〜い‼︎
何が面白いって、登場する一人一人の個性的なキャラクターです(笑)
なんとなく理系かっこいいと思って入った大学で、出会ったのは「メガネ」「メガネ」「メガネ」「チェックシャツ」のオタク男子たち…。
イケイケの土屋太鳳ちゃん事、ゆきなちゃんは「こんな学校耐えられない…」と嘆き悲しんでいました。
でも、友達の誘いに流されてやってきた、人力飛行サークルの圭先輩に一目惚れ…!
そこから、彼女の人生は大きな鳥のごとく、自由に大きく羽ばたいゆきます。
でも…
人力飛行機のパイロットとして、練習に励んでいた矢先に、事件は起こりました!
坂場先輩の登場で彼女の運命は波乱万丈なものへと変わってしまうのです⁈
ゆきなちゃんは、厳しい先輩の下で耐えられるのか…乞うご期待です(笑)
そんな厳しい坂場先輩を演じた、間宮祥太朗さんの迫力ある演技に圧倒されました!
同時に、土屋太鳳ちゃんが、彼に負けず劣らず、果敢に言い争う姿に大爆笑しました。
「喧嘩するほど仲がいい」とは、よく言いますが、2人のコンビは「トムとジェリー」の如く息が合っています。
そんな、怒号が飛び交う映画ですが、内容は青春そのもの(笑)
「琵琶湖のテッペンを取る!(笑)」ことを目標に2人は頑張るのです!
この映画は、運動が好きな人はもちろん、苦手な人でも恋愛モノとして、青春モノとして、空を飛びたい自由人などなど、誰にでもオススメできる、エンターテイメントな内容でした!
汗と笑いと絶叫が飛び交う中での、テンポの良い展開に、あっという間に時が過ぎてしまいました!
ぜひ大きなスクリーンで、皆が一体となって観るべき映画です!
そして、観終わった後には皆が笑顔になっていることでしょう。
ロードショーの9月1日が楽しみですね!
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