「財産になる作品」八重子のハミング 隣組さんの映画レビュー(感想・評価)
財産になる作品
舞台挨拶付きで鑑賞。高齢化が進む今後の日本において、この作品に出会えた事は今後の自分にとって財産になると感じた。夫婦愛、親子愛、家族愛、友人愛、教育愛、そして究極の人間愛まで、すべての愛が詰まっている作品であり、そのすべての愛の源となるのが「やさしさ」ではなかろうか。この素晴らしい作品を僅か13日で撮影した事にも驚きます。
「怒りには限界があるが、やさしさには限界がない…」これは今後語り継ぎたい佐々部監督の名言です。そして興味深い舞台挨拶を聞けたことにも感謝します。
2017-80
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