鋼の錬金術師のレビュー・感想・評価
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「ハガレン」の実写化!ザ・コスプレ大会!
漫画もアニメも見てません。強いて言えばアニメの主題歌が有名で、このタイトルと兄弟の悲痛な物語ってのを知ってたくらいです。
これだけの知識を持って、映画館で鑑賞したんですが、なかなか楽しめた記憶があります。
2作目、3作目も映画館で観たうえで、今回、1作目からの再鑑賞に至りました。
初見の時って、どうしてもストーリーを追って見てしまうので、見落としたような部分が結構あります。見直して、改めて気づくことが多いです。初見の時も含めて、思ったことを書き綴ります。
まず、CG!邦画もここまで来たかって感じで見応え十分。若干、見え見えの部分もありますが、それでも迫力満点です。
初見の時にも思ったんですが、学芸会レベルのコスプレ大会って感じかな。カタカナ名前の、洋風な世界を日本人が演じてるんだから、不自然な死極まりないって、今回つくづく思っちゃいました。
でも、楽しいから、まぁ良っか!
山田さんのコミカルであったり、思い悩んだり、それでいてアクションバッチリなのも、さすが主役って感じで楽しめますが、なにしろ若い。 本田さんもメッチャ可愛い!
ディーン・フジオカさんも相変わらずカッコいい!焔の錬金術師、最高でした。
佐藤さんは相変わらずでしたが、最後、切なかったです。
そして、大泉さん。なんか弱々しそうなのは、いつもと同じ雰囲気だったのですが、とんでもない野郎でした。こんな妖しげな役でもこなしちゃうんで驚きです。
とは言うものの、一番の見処は松雪さんですね!セクシーな衣装は勿論ですが、鬼気迫る雰囲気は、この作品の中でも秀逸でした。この人あってのこの作品と言っても過言でないと思います。
あ、あと内山さん。いつも通りなんだけど、この役は、はまり役でしたねってか、これしかない。まさに内山さんだからこその悪党でした。
人気漫画の実写化だけあって、ストーリーも最高です。 何気ない伏線が、後で生きてくる作り方は、ホンッと面白い。
キメラの話は、心から切なく、腹立たしい話だった。 大泉さんに心底腹が立ちました。
作者はそんなに嫌がってないらしいから、それが救い
映画館。
所詮実写化かなー。
ヒューズ中佐が一番しっくりきたかな。
ホムンクルスもよかった。
松雪泰子ってあんな顔だっけ?
アニメと漫画を見たくなった。
続編出ても見ないかなー。
18.1.7 映画館
キャストは頑張ってはいる
のかなぁ、と思う。オール日本人キャストでって考えると
だいぶ頑張ったかなと。(ホークアイはダメだけど)
グリード達、ヒューズ、とか。
で、だ。なんで、原作とすこし変えるとか(タッカーあたり)大幅に変えるとか(グリード終わりあたり)するのかな。
まだ原作が終わってないとかならともかく、とりあえず原作ありを実写化するなら、ストーリーは原作のままなぜやらないのか。
ハガレンの上面だけなぞっただけのような。深みがない。
なんで話変えるのかな。
イマイチだが否定も出来ないビミョーな内容
二度のアニメ化をされた荒川弘(女性)の傑作漫画原作映画。
山田涼介を主人公《鋼の錬金術師》エドワード・エルリックに、ヒロインでエルリック兄弟の幼馴染みでオートメイル技術者のウィンリィ・ロックベルを今井翼、エドの上官で《焔の錬金術師》ロイ・マスタング大佐をディーン・フジオカが演じ、鎧の弟アルフォンス・エルリックはVFX。マスタングの戦友でエドたちの兄貴分で惜しまれて死ぬマース・ヒューズを佐藤隆太が演じた。
敵方はホムンクルスの現場指揮官《色欲のラスト》を松雪泰子、《暴食のグラトニー》を内山信二、《嫉妬のエンヴィー》を本多奏太が演じた。
それぞれ異論はあるかも知れないもののなかなか妥当なキャスト(特にホムンクルス組)であるのだが・・・。
アレっ、黒展開の物語をコメディリリーフする《豪腕の錬金術師》アレックス・ルイ・アームストロング少佐が居ねぇ。
後の二部作では山本耕司らしいけど、イメージや体格的に似合わんし、《強欲のグリード》またはリン・ヤオ(渡邊 圭祐)・・・つーか「両方」の方が如何にも胡散臭く、「シン・ウルトラマン」でメフィラス演じた山本耕司で良くない?
エド、アルの鬼師匠で病弱の暴力主婦イズミ・カーティスも居ねぇ。(やはり後の二部作では遼河はるひらしいが)
キング・ブラッドレイも居ない。(後の二部作では舘ひろしだってさ、滅茶苦茶楽しみ)
つまり、出ていない人は全く出ていないので物凄く物足りない。
スカー編と完結編では復讐のイシュヴァール人で傷の武僧《スカー》を新田真剣佑。(スカーまで出て来ないせいで大泉洋サンのショウ・タッカーが物凄く可哀想なことに)
賢者ヴァン・ホーエンハイムことエルリック兄弟の実父とラスボス《お父様》が内野聖陽の二役(容姿そっくり属性真逆と考えると妥当ですよね)。
アームストロング少佐の鬼姉ちゃんオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明(ですよね、キルビってください)。
原作ではひたすらお寒い人(原作序盤の列車誘拐未遂事件で耳を負傷し、マスタング派のクーデターではほぼ茅の外)だったハクロ将軍をコヒさんが演じて不死身兵士を出す係だったけど、なんかイマイチだった。
そして明らかに続編のキャストの方が豪華だし、眼帯付けて二刀流で戦車斬りして暴れ回り、渡邊 圭祐や新田真剣佑と激闘する舘ひろしには今からゾクゾクするし、その息子を詐称する《傲慢のプライド》も寺田心クンなので邪悪児童ぶりも楽しみ。
原作に忠実であるならば、「女は精神的にも打たれ強さも滅茶苦茶強い」が下敷きにあるべきで、最後にエドを尻に敷く鬼嫁に落ち着くバッシーのウィンリィと、人体取り戻したアルとくっつく凶悪パンダ使いチャイナ娘のランファン、最愛の人というより、師(父)の呪いに近いパートナー役で、物語の佳境では文字通りマスタングの目となる蓮佛美沙子のホークアイ中尉たちが可愛ええ(冷静に考えると十分鬼どもだが)と思うほど、アームストロング少将とイズミ師匠は鬼の中の鬼でないと。
VFXの《怠惰(神速)のスロウス》相手に果敢に立ち向かう鬼姫二人とシンクロした筋肉ダルマ二匹の共同戦線は原作屈指の見せ場の一つ。
原作ではドロップアウトが早すぎた松雪泰子の《色欲のラスト》もどっかで出てきて(奏太エンヴィーが化けた姿でも)も文句言わない。
そんなわけで、後の二作を観る前に一応抑えておくべきだけど、過度に期待してはいけない。
シナリオ配役云々でなく、居るべき人が作中にいないとこうも物足りないかということです。
集合体恐怖症は無理かも笑
私は集合体恐怖症ではないけれど、
錬成する時のブツブツが気持ち悪かった…
2作目【完結編 復讐者スカー】では
ブツブツは気にならなかったのにな。
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(続編のネタバレも有)
2作目を見て、出てこないキャラが気になり鑑賞。
Amazon primeで100円レンタル。
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話めちゃくちゃだな…
エドはなんであんな厚顔無恥なキャラに…
ただただ失礼な奴で好感持てない。
エド以外も、全体的にキャラ崩壊してるし…
腐臭がするな…
髪もなんであんなにネットリしてるんだ。
カツラである必要がなさそうな子までカツラ笑
もっと自然なヅラなかったのか?
真理の扉のシーンは、
子役にはやらせたくなかったのかな。
最初のシーン全体的に表情のない子だったな…
オーディションでちゃんと探せば良かったのに…
もう…
気になるところが沢山ありすぎて、
全然頭に入ってこないー(;_;)
ストーリーがグッチャグチャだと思ったのは、
私が原作を知っているからなのかな…?
詰め込みすぎて、時系列がめちゃくちゃで、
全体的に薄ーーーくなっている。
そして、ダラダラ感が否めない。
つまらない…
本当に退屈…
・アル台詞少なすぎ…
・大佐、ガッツリ出過ぎていて、
居なくて良いところにもいて、邪魔だった。
堅物でつまらない男。
しかも、賢者の石を探すのに反対している!?
そしたら、エドは国家錬金術師になっていないぞ。
でも旅を続けるのは良いのか…支離滅裂だな。
・コーネロのエピソード雑。
・催眠療法って…
アルは夢見ないやろ!
つーか何やってん!?笑
・ウィンリーも出過ぎ、出しゃばり過ぎ。
自分の仕事(患者)どーした?
・マルコー死んでたんか…
完結編に出ないのかよ。
・タッカーうぜぇ…
・ハクロ…?
軍隊も出てくるし…
キャストフル活用だったな。
ここにもあそこにも出しちゃおう!みたいな。
あんなに面白い原作を、
なんでこんな風にしちゃうの?
製作陣は絶対に原作見てないだろ。
唯一良かったのは、ホムンクルス。
ラストは一番安心して見れた。
1作目が変なストーリー構成だから、
2作目もなんか違和感あったのか…
ヒューズも死んでたし。
3作目(完結編)の最後、
どうなるのか心配になってきた…
初見の人は理解できるのか
漫画アニメからのファンです。
一つの映画として、物語の構成はよかったと思いますが、微妙に原作そのまま持ってきてるシーンや、ヒューズが第五研究所の場所を特定するシーンなど、原作を知らないと国がどれぐらいやばくて何を企んでいたのかはよくわからないかな、と思いました。
正直、原作の世界観が崩壊してると感じました。
まず、エドはアルが人間であることを否定したくないから、どんな姿の敵に対しても「人間」として扱ってるのに、映画中ではラストを「バケモノだ」と言ってるところに少し違和感。
また、アルが自分の存在は嘘ではないのかと言ったときに、エドが素手の左手でアルを殴るシーン。アルか「痛いよ...」と言ったとき、エドが「お前は痛みを感じないんだろ!!」って言うシーンも違和感。
あと冷静さの足りないホークアイ中尉。
ただのクールなあまり頼りにならない上司マスタング大佐。
エドを友達と言うヒューズ。
みんなそんなキャラだったっけ?
グラトニーが、全員食べていいと言われてお腹の心理の扉を開いたとき、吸い込むのではなくただ走って追いかけてる姿。
普通の姿でも人を食べるのに、吸い込まないなら心理の扉開いた意味ない…
あと、錬金術の等価交換が徹底されてないように感じました。
最初の方のシーンでエドの右手が機械鎧とわかるシーンで、その後自身の錬金術で敗れてなくなってた袖を再生させていて、こんなのアリなんかい、と思いました。
キャラクターのデザイン?について、
原作よりもキャストが大人になってしまうのはしょうがないが、ウィンリィのコスプレ感と頑張って少女感をだしているのがなかなか受け入れられなかった…。
そして、最後エドが真理の扉開いたのはなんだったのか。
タッカーの、君のような勘のいいガキは嫌いだよ、は上手かったです。
原作が大好きだからこそ、映画も好きになりたかったですが、あまり楽しめませんでした。
敵が間抜けすぎかな
兄弟で殴り合うのは、小さい子供ケンカの延長で良かった。
賢者の石をホムンクルスに流し込んでいくところはゾクゾクしました。
気になった点です。
・敵が間抜けすぎる
自分で弱点である体の賢者の石を見せておいて、それを奪われるのは間抜け過ぎます。また、主人公が活躍するシーンが少ないので、主人公がその弱点に気づいて倒す流れが良いと思う。
・何故、弟のために賢者の石を使わないのか?
人から作られた物かもしれないが、使わないからといって生き返る訳でもなさそうなので躊躇する理由が分からない。
また、賢者の石が大量にあると、価値が低くなってしまっている。多くの人の命を犠牲にしても少しの賢者の石しか作れない設定の方が良かったと思う。
以上
良かったよ?
評価がものすごく悪いのにビックリしました
漫画も全巻読んだしアニメも昔は好きで見てました。
こちらは映画館で見に行った上、先日ブルーレイを購入したのでみてました。
やっぱり強い思い入れのあるファンの方には残念に思うんですかね…
私的にはよく、この短い時間でまとめたな!!
と絶賛したいくらいです。
最後に伏線あるので続きやってくれないかな…
評価が悪すぎでダメだったんかなw
皆んなファンは0巻目当てに見に行ったんですよね…
多分それが余計にダメだったのかな…人質に取られているようなもんだし。
でも続きの映画化が見た人達の評価によってもし無くなっていたとしたらファンの人もあったかもしれない限定品をまたもらえたかもしれないのに勿体ないですね(^_^;)っつ
松雪さんが綺麗すぎてみとれちゃったw
山田くんもよかったよ?
ふざけんな。と思ったのがこの時時の人だったんだろけどディーンフジオカを使用した事…
オイオイ…上半身チラッと見せるサービスショットとかいらんからwwディーンさん何やらせてもキャラが一緒で…(・_・;
しかも主役よりなんか目立ってない!?
誰が主役なんだか…呆
名前がアレンとかなのに日本人使うな。くらいの事書いてある人もいて思わず笑ってしまった。
えー…日本の漫画なんだから良いでしょ。
金髪の外人さんが日本語ペラペラ喋ってる方が違和感はんぱない。
皆んな辛口レビューすぎる…
私は普通に続きも見たい!BLEACHなんかよりもコスプレ感なくて良かったよ(*⁰▿⁰*)
CGは素晴らしいのに…漫画実写化への抵抗を加速させてしまう作品
鋼の錬金術師 【IMAX 2D】
鑑賞日 2017 12/30
大人気コミックの実写化で、イタリアまでロケに行くほど予算をかけていた。特にCGが日本の映画とは思えないほど素晴らしかった。アルフォンスはスターウォーズのC3POのように中に人が入って演じてるのかと思ったら全てCGだということに驚いた。エドワードとケンカするシーン以外モーションキャプチャーを使っていないということにも驚いた。全体的にセリフなどが原作に忠実な部分もあり、実写オリジナルのストーリーもありで楽しめた。イタリアで撮影しただけあって原作通りの世界観だなあと思ったら、メイキング映像を見たところ、景色はほぼCGだった。正直イタリアまで行ってロケするほどのことではないと感じた。そして何よりも見ていて不快だったのは主演の山田涼介だ。実写の暗殺教室よりはまだマシだったものの、相変わらずの酷い演技だった。しかも敵が偽物の賢者の石を使って山田涼介演じるエドワード・エルリックを町の建物を変形させて攻撃するのだが、正直全く当てる気がないように感じた。そしてエドワード兄弟の幼馴染の本田翼演じるウィンリーの演技は十分だった。特にエドとアルがケンカするシーンでの感動シーンのの演技が良かった。映画の最後に「必ずアルを元の姿に戻す」と誓い、壮大な音楽とともに汽車が走って行くシーンはかなり好み。だが、IMAXで上映する意味はないと感じた。
実写への錬成は失敗か?
「鋼の錬金術師」実写版シリーズ第1作。
Blu-rayで鑑賞。
アニメ版は、第1期をリアルタイムで観ていました。
熱心なファンでは無かったので内容は殆ど忘れてしまいましたが、毎週楽しみにしていたのは覚えています。
第2期は全く観ていません。
劇場版は「シャンバラを往く者」と「嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」の両作とも観ました。
そして満を持しての実写版!
公開時の評判は賛否両論で、甲乙つけ難い印象でした。
では、自分の目で確かめるのがいちばん!―と云うわけで鑑賞しましたが、う~む…微妙だな、こりゃ…
VFXはハリウッド映画に匹敵するほどレベルが高いのに、肝心の戦闘シーンがもの足りないなぁ、と思いました。
冒頭にエドとアルが牧師様と戦うシーンはありますが、ふたりの本格的な戦闘場面はそれだけでした。
ホムンクルスたちとの戦いは、マスタング大佐がメインで行い、主役以上の活躍を見せてくれました。
エドとアルも交えた激しいバトルが観たかった…
途中から脚本がどんどん力尽きていくような印象を受けました。VFXと脚本の力量が釣り合っておらず、せっかくのハイクォリティーを活かし切れていない印象。
予算の問題もあったのかもしれませんが…
その辺りの問題がクリア出来ていたならば、もっと面白い映画になっていたのではないかなと思いました。
[余談]
本作の鑑賞を機に原作マンガを読破しました。等価交換の原則に基づいた世界観が構築され、人間の抱える罪と罰、世界の真理が浮き彫りになっていく中、もがき苦しみながら成長していく兄弟の姿を通して、生きる上でのかけがえのないものとは何かを問い掛ける珠玉のダーク・ファンタジーだなと思いました。久々にめちゃくちゃ面白いと感じたマンガでした。
※鑑賞記録
2022/04/07:4K Ultra HD Blu-ray
※修正(2022/03/02)
もったいない
原作ファンです。
この原作を映画に纏めるのはかなり無理があるので、なんとかうまいことおさめたな、と思いました。そこについては何も言うまい、と言った感じです。
とにかくCGがすごくて、見応えがあります。実写で表される錬成が素敵!そのわりに、エドのウィッグがよれていたり、細かいところのアラが目立ってあまり大事にされてないな、と感じてしまいました。残念です。
それから、どこかは覚えてないのですが、途中1度山田さんの背筋を伸ばして腕を大きくふる走り方がすごくエドで勝手に感動してしまいました。
この映画はとにかくラストさんが!ラストさんが原作の生き写しです!ここまでラストさんな人がいたのかとものすごくびっくりしました。ラストさんを見るためだけに行ってもいいぐらいに再現度が高い!
あと、原作の大佐が大好きなんですが、ちょっとキャストが惜しいなあ、と思いました。ディーンさんが悪いわけでなく、大佐は情けなくて女好きで雨の日は無能の女好きだけどかっこいいので、ただただかっこいい大佐で惜しいなあ、と思いました。ミッチーにやって欲しかった!笑
全然面白くなかったです
原作は少し読みました、全く思い入れはありません
アクションシーンは冒頭のだけで後はそんなにすごいのは無かったですね
主人公が全然活躍しなかったですね
事件の真相を調べるわけでもなく
踊らされてました
今回の主役はマスタング大佐でした
早送りしようとは思いませんが時間が気になって何回も時計を見ました
続編作るんですかね
唯一のお楽しみポイントの松雪泰子さんが演じたホムンクルスが死んでるので
観たいとは思えません
監督はこの手の映画を撮るセンスは無いですね
ストーリーが駄目でした
原作読んだことないけど、アニメちょっと見てたのでメインキャラだけ知ってる状態で観賞。
映像は頑張ってたなと思いました。
アルも違和感なかった。
大事なストーリーが一番駄目でした。
原作読んでないけどエドの夢のシーンとアルとエドのケンカのシーンいる?
テンポが悪い。退屈になってくるので長く感じた。
あとな外国の設定なんだけどもろ日本人
キャラが話すシーンは違和感ありまくりだった。
映像頑張ってたのに残念。
大佐はもう少し髪が短い方が良かったな。
本田翼は可愛いけどちょっと違うな。もっと目がクリッとした子が良かった。
進撃の巨人よりはマシ。
期待外れ
山田くんの主演は良いキャスティングだと思い期待してみたが、原作と大きく変わっており、中途半端な仕上がり。マスタング大佐のディーン藤岡は良かったし、蓮佛さんの綺麗さ、松雪泰子の胸が際立っていた。
後半はゾンビ映画みたいになっちゃったし、ホムンクルスすぐ死んじゃうし、苦労感がまるでなくなってる。
そもそも2部作とかにして、もう少ししっかり作ってもいいと思う。
アニメも残念、実写も残念、原作は、、
やっぱりダメでした、、ダメなの分かってて観ましたが、分かってても残念感がすごい、、人気原作の成れの果てのようで、関連ビジネスの圧力に飲まれた犠牲者とも言える。
物語は、最初原作にそって( よくできたコスプレ大会 )後半ウダヴダな意味分からない展開になって尻つぼみのまま終了。まさにこれアニメ化の面白なさ、まんま。ちなみに原作も同じような傾向だったと思うのが自分の感想。すっきりしない。
で、ハガレンと言ったら人体錬成シーン!ここが原作において物語の最初であって最大の見せ場。他がダメでもせめてここは!と思いましたが、これが実写の限界なの?って思う。あの迫力は残念ながら再現できず、、そう思うと原作の画力の凄まじさ、漫画の素晴らしさを改めて思う。
もはや漫画の他メディア化の成功例はほぼ皆無であり、唯一の成功例としては、アニメ化した『 AKIRA 』であり、実写化した『 シン・シティ 』であると個人的には思う今日この頃。
レンタルで良かった。
原作が、好きでアニメもそこそこ見ていたので
実写映画化と言うことで、映画館で見ようと思っていたが
ヤフーレヴューでのあまりの酷さ(感想ではなく、星操作)を見てレンタルで見ようと思い。
先日、レンタルで観たがびっくりする程酷かった。
まぁ、レビュー評価低い方々の感想とほぼ一緒だが
中でも酷さが、目立ったのがホークアイ中尉のキャラ改変と
マスタング大佐の火炎放射機の演出。
オープニングの無人の街を追いかけっこするシーンや
中途半端な戦闘シーンには、ゲンナリする。
ストーリーも、めちゃくちゃ。突っ込みどころ満載。
完全オリジナルのストーリーやった方が良かったと思う。
映画館で観なくて本当に良かった。
劇場で見なくてよかった
私は原作が好きでどういう実写をしたのだろうという興味から見ました。
見終わって良かったなーと思ったのは以下の三点です。
◆松雪さんのラストの妖艶さ
◆美しいロケーション
◆軍服の完成度の高さ
本当に松雪さんは素敵すぎて…出るシーンは目が釘付けになってしまいました。また、海外でロケしたのはせめて良かったなーと思います。
ただ、色々なところに感じられる胡散臭さ(例えばウィンリィはあの兄弟にとって大切な存在であんな危険かもしれないところに連れ回さない、等)と、無理に原作を省いたストーリーの分かりにくさが目について…最後はまさか「目的は達成できなかったけど、これからも頑張っていこう!」ってかんじの終わりじゃないよなと思ったらそのまさかで愕然としました。30巻近いコミックをまとめるのだから無理はあるにしろ、随所に原作へのリスペクトが感じられず残念…。
正直、一回見て「よくわからない」映画でした。
どっちつかずなのは仕方ないですが。
原作読んでる読んでないとかじゃなくて、アクション映画として普通に面白くなかったです。
いや、アクション映画だって括らなくても別にいいんですよ。
ただのファンタジー映画って事でも構わないんですけど、面白くないんです。
改変しててもいいんです。面白ければ。
実際、このあいだ観た「いぬやしき」も改変の嵐でしたけど、充分楽しめましたから。
ただこの作品に関しては、なんというか…もっと盛り上げ方があったでしょうと。
要するに切り取るとこ間違えたんじゃないですかと言いたいだけなんですが。
別に、あのシーンが入ってないじゃないか!とか、その設定を変えるな!なんて言いません。
原作ファンだからとかじゃないんです。
そのシーンを映画でやって、知らない人にウケるか?っていう話なんです。
そこ入れたところで、面白くなくね?
じゃあオリジナルでもいいから、アクションシーン増やした方が、原作知らない人も面白くね?っていう。
原作に馴染みがない人にとっては、なんか地味な映画に映るでしょうし、原作ファンにとっては、よくわからん改変されてるし、盛り上がらんし、てかそもそも受け付けんし、とかなんやかんや理由が出てくる人も多いでしょうし、どの客層をターゲットにしているのかが、いまいち分かりません。
数撃ちゃ当たる戦法なのでしょうか。
どちらかと言えば、そりゃ原作未読の方へ向けた作品なんでしょうが、前述した通り、映画単体で見ても主人公が大した活躍をしないアクション映画という印象しか受けないので、面白く感じる方は少数なのではないかと思います。
余談ですが、幼き頃のエルリック兄弟から始めるのは失敗だと思います。
日本人の子どもって、大人以上に顔がのっぺりしているもんじゃないですか。
その子達を金髪にしたところで「エドワード」と「アルフォンス」という名前には無理があります。
大人キャストはまだいいんですけど、あれは何だか気恥ずかしさを感じてしまい、個人的には駄目でした。
下手すると、あそこで既に乗れずに、挫折した方も多いんじゃないでしょうか。
感覚は人それぞれなのでしょうが、僕にはあまりこの作品の魅力を感じる事が出来ませんでした。
面白いと感じなかった
実写かという事で、原作の漫画が好きなので見ました。
lastなどの適役は適任の人が選ばれてるなと感じました!!
似てましたね!!
全体的に役者さんが豪華で見れましたが、なんだろう、漫画の良さがやはり消えてましたね。
ヒューズ大佐が最高にそっくりでした!!
内容としては、火で簡単にやられますねって感じでした。
ハラハラドキドキも特になく、CG炸裂でした。
好きな俳優さんが出てるから見たい適度の気持ちでなら見ていいかと思いました。
色んな意味で、残念な作品
当初Yahoo!レビューに投稿しようかと思いましたが、高評価が短期間に約5千件投下され、
サクラによるレビュー投稿が現在も続き、尚且つ低評価レビューは削除される可能性が高く、
あちらの作品レビューは意味を成していないため、こちらへ書き込みさせてもらいます。
酷評の嵐だった為、ハードルを下げて鑑賞したのが功を奏したのか、観賞直後の感想は
「あれだけの時間でよくここまで纏めたものだけど、詰め込みすぎ。でもそれほど悪くない」でした。
欧州の街並みは綺麗でしたし、懸念となっていたアルフォンスはそこに存在しているかのようで
違和感なく見られましたし、声も徐々に慣れてきてしっくり馴染めました。
とは言え。冒頭の人体練成、子役が金髪ヤンキーにしか見えない。
台詞棒読み、仕舞いにはアルフォンスが板に乗ってそのままフェードアウト。
床や家屋をあれだけ吹き飛ばして迫力ある映像作れるなら、
もっと上手い演出方法なかったんでしょうか。
展開的に解せないものもあって、例えば大佐が「ヒューズの仇だ!」と言って
復讐果たしてしまったり(原作では周りに諭されて復讐はしてません)。
他に血で濡れた発火布で炎を練成していたし、アルフォンスは5感がないはずなのに、
タッカーによる催眠療法?で「身体が熱くなってきました」何て言っていたり。
原作熟読している人から見ればもっと突っ込み所が満載なんでしょうね。
役者はラスト役の松雪さん別格。女優魂を見せてもらいました。
対してベテラン陣とヒューズ中佐、タッカー以外は殆ど大根。
松雪さん並の役作りしてから出直せ、と言いたい。特にウィンリィとマスタング。
試写会から酷評が多く、その舞台挨拶で監督が恫喝とも受け取れる発言をし、
複数の中国人と思われる肝臓レビューの件でマイナスイメージからの公開となりましたが、
人それぞれ見方も違いますし、自分の目で確かめて観るべきだと
劇場へ足を運んだ結果が、最初に述べた感想でした。
ですが、そう思ったのも束の間。Yahoo!レビューの諸々の所業を目の当たりにし、
これが決定打となりました。
色んな意味で、この作品は今は「クソ最低」の一言に尽きます。
まさかここまで後味の悪い作品になるとは思ってもみませんでした。
全58件中、1~20件目を表示