「山田君がなぁ。」鋼の錬金術師 サカウエさんの映画レビュー(感想・評価)
山田君がなぁ。
確かに風景はきれいでイタリアの町並み、汽車からの景色、やっぱり映画だなと思ったのですが、
山田くんは山田くんでいいと思いますが、やっぱりジャニーズ。汚い言葉は使えないんですね。ちょっと荒々しさがあってもよかったな。と思いましたが、缶詰工場でのアルとの喧嘩はアッパレでした。あのメイルへの額コツンは涙ものでしたね。
あとはディーン・フジオカさん、松雪泰子さん、佐藤隆太さんははまり役ですね。
あとはウィンリィ役の本田翼さんもよかったらですが、あらゆる所に連れていすぎなんじゃないですか?
最後のシーンはロイ・マスタングとエルリックがラストを焼き殺す所はさすがに主要メンバーだけでよかったのではと、つくづく思いました。
切りすぎ、まとめすぎ、話がややこしすぎ。これがコミックを読んで映画を見た感想です。
もうつぎは提督戦だけで勘弁してください。回想も無しで。
あとはVFRの使い方、いいのはいいんですが、ちょっと無理がありましたね。アルは完璧なんですけど。
声優陣が出てきたのは嬉しかったですけどね。
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