ナイスガイズ!のレビュー・感想・評価
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中途半端
凸凹コンビ物の作品は多いが、今回の二人は名コンビといえる程ではなく、コメディも中途半端に感じた。ただ、子役は超キュートで凄く良かった。それ以外はあまり印象に残らず期待値以下の作品。
2017-64
最高のエンタメムービー
2人の最高に笑えるコンビが、一つの謎と権力に立ち向かう、爽快エンタメムービー。
まず、この作品は終始ニヤニヤが止まらない。声を上げて笑うような笑いではなく、ニヤニヤが止まらないようなコミカルな要素満載。映画館が暗くてよかった!!
そして、コミカルでありながらもなかなかミステリーが奥深い。よくみてないと、何が何だか分からなくなってしまうかも…?
でも、エンタメムービーであり、なにも考えずに見れる映画でもある。
また、キャラクターが個性的で魅力的である点がなかなかいい。ライアン・ゴズリング演じるマーチは素晴らしいキャラクター。顔だけでも笑わせてくれる。
アクション+コメディという映画はとにかく笑わせてくれる。しかも本作はムカつく奴がやられるためとにかき爽快でもあるのだ。
時代や風景がストーリーとマッチしており、すべての要素が揃ってる素晴らしいコメディ映画。
いちいち笑える
70s感あふれるポスターに惹かれて、ある意味ジャケ鑑賞的に観てみたのですが、かなり面白かったです。サイケデリックでエロティックでドラッギー。不謹慎なんだけど、どこか憎めない感じが、オースティン・パワーズ シリーズが大好きな自分には、通じるものが多くあり、大好物でした。是非シリーズ化して欲しい。ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングという組み合わせも、なかなかにいいバディ感でてました。ラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングは格好良かったけど、こっちの駄目ダメ私立探偵アル中オヤジ役も最高でしたね!家宅進入時の大惨事、ヒーリーに腕をへし折られるところ、パーティー会場から落っこちる場面…思い出しても笑える。トイレのシーンはもう大爆笑!ライアン・ゴズリング演じるホランドの娘が、めちゃめちゃ可愛いんだけど、物語を引き締めてくれる役割を担ってくれて、ただの馬鹿コメディに終わってないところがまた良かった。世間的にはあまり話題にならなかったけど個人的にはかなりオススメしたい作品です。次回作に期待!!
期待通りのアメリカンムービー。予想以上の娘役の好演。
ライアン・ゴズリングが思った通りにドジでポンコツ役、ラッセル・クロウは思った以上に無敵で残酷。
器は違えども、さじ加減は、日本の深夜ドラマ。
しかし、この映画の特別なところは、娘のホリーがとびっきりキュートでイカしていることだ。この娘がいるだけで、評価が増す。続編は、まだまだ若いホリーが仕切る探偵事務所のドタバタ騒動なんてどうでしょう。
ゴズリング祭
監督シェーン・ブラック
昔は俳優で、今アイアンマン3の監督です。.
いやーもう公開終わっちゃったからなぜかまだやってる浜松市民映画館まで観にきましたよ。うなぎと餃子も兼ねてね。
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物語・70年代LA..ふざけたライアンとガチなラッセルの凸凹コンビがオッパイ事件を解決だ!!娘も大活躍するヨ♡.
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こんな感じw
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ライアンゴズリングとラッセルクロウのコンビ、ポスターみた瞬間に、悪ふざけの予感wこの顔をみてくれよw.
良いのはとにかくギャグセンスがはまると面白いwゴズリング好きにはたまらんぞ(^^)とにかく可愛い。
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ベースのサスペンスも良くできていると思うが、どうも真剣には見えない。ギャグが勝ちすぎてるから、ストーリーもうちょっとシリアスパートをハッキリしたらギャグとのメリハリがでて良いかなーと思わなくもない。。。が、まぁいいんじゃんこれで(^^).
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短くして、オムニバスでみたいw
遠征した甲斐ありました(^^)
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#映画 #ナイスガイズ #ライアンゴズリング #ラッセルクロウ #キムベイシンガー
浅草公会堂(したまちコメディ映画祭)にて観賞
かなりのアメリカン・コメディにも係わらず、日本の劇場で笑いが弾けた貴重な作品。
シェイン・ブラックお得意の探偵物にジョエル・シルヴァーのテイスト(強い敵、派手な銃撃戦)を足した世界の心地良さ。
ラッセル・クロウも良いんだが、デュード・リボウスキに匹敵する大ボケ探偵ライアン・ゴズリングが凄まじい。
アンガーリー・ライスも単なる娘役を超えた「正しさ、利発さ」の象徴になっており素晴らしい。
続編を絶対に観たいが、興行的に期待できないのが悲しい。
ぐだぐだ
ベタなバディもので、アクションコメディかと思って観たが、思った以上に展開がぐだぐだでストーリーが分かりにくい。笑いもいいけど、もっとテンポ良ければ。子役のアンガーリー・ライスがキュートで一番目立ってた。
ララランド前後に是非
ポルノ女優の死亡事故から始まる1977年のロサンゼルスを大きく巻き込んだ事件に挑む2人の私立探偵ホランドマーチとジャクソンヒーリーの活躍を描いたアクションバディコメディ。
今作の見所は2017年の映画賞レースを総ナメしたミュージカル映画、ララランドの主演を務めたライアンゴズリングが端から端まで奇声と奇行を繰り返し、情けなさカッコ悪さを露呈し、1ミリも活躍せずに作品が終わってしまう点である。
もちろん言い過ぎだが彼が演じるホランドマーチはそれほどまでにポンコツである笑。
開始10数分で将来の相棒に腕の骨を折られ、潜入したパーティーではテラスから転げ落ち、絶体絶命のピンチの場面では地べたを這いずり回る。
スタイリッシュさの欠片もない鈍臭い動きを披露するが1人娘を必死に守ろうとしたり、ビビリ演技がやたら過剰だったり、結構ファッキンな性格してたりと寡黙なイケメンなイメージを良い意味で崩したシングルファーザー役を好演。
その相棒役に示談屋ジャクソンヒーリーことラッセルクロウ。あれ?太くね?笑
どうやら今回のために30キロ近い増量をしたらしい。なんのためにだろう笑。
マーチの100倍の切れ者で腕っ節も強い。
時に残酷な面も見せるもホーリーの声で思い留まる親戚のおじちゃん的ポジションで大活躍。
そして注目すべきはマーチの一人娘、ホーリーことアンガリーライスの犯罪的なキュートさ。ポスターではあまり可愛く写ってないが実際劇中の彼女はすごぶる可愛いらしい。
やんちゃ盛りの行動派だが、ブルーフェイスたち殺し屋に対してもかわいそうだと言って本気で助けてあげたいとマーチやヒーリーに頼むなど聖女な演技を披露。
エルファニングといい彼女といい、向こうの10代女優はとんでもなく可愛いし、演技もうまい。こりゃ犯罪者が増えても仕方ないなと思う時点で私もその手前ですね笑。
70年代という時代設定が大きなポイントではあるが決して古臭いわけでもなく、テンポの良さは抜群。
Earth,Wind & Fireを筆頭に70年代ミュージックも盛り沢山でサントラ必須の一本。
パーティのシーンでEWFが演奏しているときにチラッとヴォーカルが映るのだがその人物が本家のモーリスホワイトに激似でまさか本人!?と思ったがさすがにそっくりさんだったらしい笑(パンフレットより)
あと1年制作早かったら出てくれてたかもなぁ。。
エンタメムービーとして良作の出来。
何よりライアンゴズリングとラッセルクロウのコンビが良い。この2人、2年前のアカデミーのプレゼンターで息ピッタリの掛け合いをしていたけど共演は初?のよう。
続編とかも期待できそうだなあ。
シンプルに・・
ラッセル・クロウ最高。
ライアン・ゴズリング最高!
中盤少しモタつく感じがするが、シュールな笑いからスラップスティックな笑いまで幅広く楽しめる一本。
ちょっと空いた時間にサクッと観れる感じがいい。
トトホなライアン・ゴズリングが見られます。
今や『ラ・ラ・ランド』の大ヒットで時の人となりつつあるライアン・ゴズリング。実は今公開中のB級映画にも主演していることを知っている映画ファンは少ないのではないでしょうか。上映館も限られていますが、結構面白い探偵バディ映画なのです。共演する相方の探偵は、ラッセル・クロウとなかなか豪華な配役。そして監督は『リーサル・ウェポン』(脚本)、『アイアンマン3』(監督)のシェーン・ブラック、製作にはジョエル・シルヴァー。伝説のバディ・ムービー『リーサル・ウェポン』シリーズを生み出した2人が再タッグを組んだ作品なので、面白くならないわけがありません。ラストにはビルの屋上から落下する派手なアクションも取り混ぜて、 史上最高の凸凹コンビと“幼カワ”ヒロインが巨悪を暴く,これぞナイスガイ!と歓声を送りたくなる実に愉快で痛快な娯楽作に仕上がりました。
舞台は1977年の米ロサンゼルス。ちょうどアメリカ社会では、大気汚染が深刻になり、自動車の排ガス規制が叫ばれていた時代背景が本作の伏線となっています。
シングルファーザーで気弱な私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)は、廃業危機に瀕していました。近年成立した、離婚法の改正によって、離婚原因の拡大が認められた結果、探偵に依頼する浮気調査が激減したのです。途方に暮れていたマーチの元に、不思議な依頼が舞い込みます。冒頭で事故死したはずの人気ポルノ女優ミスティが、生きているのを見かけたので、調べて欲しいと叔母のミセス・グリーンが依頼していくのです。
金になるならと不可思議な依頼でも、引き受けたからにはと調査を始めると、ミスティが関わった最近作のポルノ映画の関係者が次々不審死していることが浮かんできます。そして共演者のアメリアというフリーターの聞き込みをやっていると、突然元軍人で腕っぷしの強い示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)から、アメリアには関わるなとボコボコに暴力を受けてしまいます。ヒーリーの仕事は、家出少女や箱入り娘専門で、父親から依頼を受けて、悪い虫を腕力で屈服させ、別れさせることを生業としていましたのです。てっきりマーチは、アメリアにつき舞うと悪い虫と勘違いされてしまったのです。
しかし、ヒーリーも得体の知れない殺し屋から襲撃を受けて、アメリア探しが単なる家出少女捜しではないことを感じます。身の危険を排除するためにも、アメリアの居所を突き止めて、本人から事情を聞こうとヒーリーは、マーチを探偵として雇って、ふたりでアメリアを探すことに。ヒーリーが、トイレで隠れている怯えるマーチを見つけ出して依頼するシーンは、抱腹絶倒ものです。
捜索していくうちにふたりは、アメリアが大気汚染抗議団体主催していたことを突き止めます。そして、突然司法省に呼び出された二人は、アメリアの母親ジュディスと対面することに。ジュディスはカリフォルニア州司法省長官という立場でした。そして排ガス規制にも関わっているとも。娘のアメリヤは親の足を引っ張るため、心配をかけることばかりしてきたというのです。そして、大気汚染に反対するポルノ映画で自ら肌を晒しているとも。ふたりは改めてジュディスからも娘を探して欲しいという依頼を受けます。
ふたりの探偵コンビに、13歳で車の運転までこなすキュートなマーチの娘・ホリーが加わり捜索を進めていくと、簡単なはずだった仕事は、次々と襲い来る凄腕の殺し屋に標的とされ、大ピンチに。3人は命がけで事件解決に奔走します。1本の映画にまつわる連続不審死事件へと繋がり、やがて3人は自動車業界の利権に絡んだアメリカ国家を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていくことに…。
80年代にSFXが大流行する以前のハリウッド製活劇に先祖返りしたかのようなバディームービー。社会からはみ出した男たちが、時にいがみ合いながらも悪党をやっつけるという定番の物語ながら、妥協のないアクションシーンが退屈させません。そしてクロウとゴズリングが対称的なキャラを演じているというところも面白いところです。あくまでヒーリーは腕っ節は強いけれど、推理はからっきしダメ。その点一見頼りがいのなさそうで、いつも娘から馬鹿にされているマーチは、情報力や分析力が抜群で、ヒーリーにとって欠かせない相方となったのです。ふたりに共通することは、人生に問題を抱えた駄目男。そんなコンビがぶつかり会うことで繰り出す人間臭いユーモアには、監督のなんとか客を楽しませようとするサービス精神がたっぷりです。クロウ&ゴズリングの芸達者な迷走コンビの2作目が見たくなること必至でしょう。
それにしても、『ラ・ラ・ランド』のゴズリングとはえらい違い。最初はゴズリングとは分かりませんでしたよ。演技の振れ幅の違いが凄いです。
おっと、忘れてはいけないのは、マーチの娘のホリー。ダメ男コンビに“道徳的指導”を与えまくります。まだ中学生なのに、おませさんです。自宅に訪問してきた医師を殺し屋と見抜いて、自ら拳銃で相対するなど、大活躍!ホリー役のアンガーリー・ライスは、続編で大立ち回りを見せれば、きっとクロエ・グレース・モレッツの再来かと絶賛を受けることでしょう。また今年公開の『スパイダーマン ホームカミング』にも出演するので、ぜひ彼女にご注目ください。
映画の探偵はカッコいい、かも。
古今東西、探偵を主人公にしたものはおもしろくなるようだ。
ラッセル・クロウとライアン・ゴスリングという、およそユーモア映画とは縁遠い2人のバディムービー。
シェーン・ブラックの演出が冴え渡る。
この人には大きな失敗があるので、なんとも言いがたいが、かつては1本の脚本が何百万ドルで売れたという経歴の持ち主でもある。
演出にまわって「キスキス、バンバン」「アイアンマン3」はそつなくまとめている。
これから大きく化けるかもしれない。
本作も映画を観たなぁと思わせる作品で、水準には達している。
シェーン・ブラックの今後にも期待したい。
単純に面白い
とにかくライアン・ゴズリングがアホキャラで身体張りまくり
ストーリーとか設定とか二の次でいい
主人公は死なないもの、そういう決まり
それに爆破アクションが派手になり過ぎると疲れちゃうからこのくらいがちょうどいいのよ
70'sのデザインて懐かしいんだけど今見てもカッコいいわ
ところどころに散りばめられた風刺がまたいいね
5年後ではないけどLAはプリウスだらけだよ(笑)
定番や王道の中に光る新鮮さ。新しいバディムービーの誕生!!
【賛否両論チェック】
賛:相性最悪でもどこか名コンビな2人の痛快な活躍や、サスペンスの王道ともいえる展開が、ミステリー好きには最適なストーリー。思わずクスッと笑ってしまうコミカルなシーンも多い。
否:お色気シーンや性的なセリフが思いのほか多いので、苦手な人には向かない。展開もメチャメチャご都合主義。
戦闘能力は皆無でも切れ者のマーチと、ケンカっ早いが腕は確かなヒーリー。相性は最悪なはずなのに、どこか馬が合い、時には協力し合って事件を解決していく辺りは、バディムービーの定番であり、それでいて新鮮さも感じさせてくれます。
始めはただの人探しに過ぎなかった依頼が、次第にアメリカの産業界をも巻き込んだ、大きな陰謀へと足を踏み入れていく様もまた、サスペンスの王道といった印象です。そんなストーリーの中でもユーモアはたっぷりで、思わずクスッと笑ってしまうような描写が満載なのが、またステキです。
下ネタというか、性的なセリフが多いのが難点ではありますが、極上の痛快バディムービーを是非ご覧になってみて下さい。
ララ・ランドは来週に見よう(^^;;
今をときめく
ライアン・ゴズリング。
ララ・ランドは
まだしばらく上映してそうなので
取り急ぎこちらを選択。
始まってすぐの
タイトルロゴの「書体」。
なぜだろう?
そこはかとなく70年代を感じた。
レンタルビデをで借りた
懐かしの洋画の風情を感じた。
ストーリーが展開していくにつれ
強い既視感を感じた。
「ビバリーヒルズコップ」?
いや違う。大好きだった
「リーサルウェポン」?
後で知ったのだが
脚本家が同じだったせいだろう。
他の方のレビューにあった
ライアン・ゴズリングの
「一人ドリフ」に共感しまくり。
久しぶりに映画館で
声を出して笑った^_^
ダメ男のマーチ。
クマ男(笑)のヒーリー。
そこに加わる紅一点の
ホリーが可愛いのなんの。
これは是非、深夜のドラマの
日本語吹き替えで見てみたいな。
どんでん返しの
ストーリーも特にない
ド派手なアクションも
特にない。
この映画は
画面や会話から漂う
雰囲気を堪能する
そんな映画。
若い世代には退屈かもしれないが
70年代後半から80年代前半に
映画を覚えた私には
楽しめた映画だった。
昔懐かしい雰囲気
ラッセルクロウがイイ感じでデブってて、役作りなのかナチュラルなのか判別不能だった。
ライアン・ゴズリングは乗ってる俳優だけあって当然いいんだけど、アンガーリー・ライスは末恐ろしいほどの存在感があった。
最高!!笑
笑いまくりました!ちゃんとサスペンス要素とコメディ要素が同居していてなんとも面白い映画でした!
とにかくライアンゴズリングの役がめちゃくちゃよくて、こんな演技もできるんだと、さすがだなと思いました!娘の役もいい味を出していたし、ラッセルクロウはかっこいい!!最高です!
笑いたい時はこの映画みようと思います笑
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