ナイスガイズ！のレビュー・感想・評価

酒浸りの私立探偵（ライアン・ゴズリング）と腕力自慢の示談屋（ラッセル・クロウ）がひょんなことから少女を探すことに。
面白いのはこの二人にからんでくる、探偵のおませな娘。
悪役にマット・ボマー。

数名で鑑賞会を開き、みんな面白かったと言われていたので、面白かったのだと思います。

私は話の展開がいまいちよくわからなかったのですが、ちょこちょこギャグ要素？が入ってるのは、何となくわかり、

著名な方が出てるのもわかりました。

おそらく面白かったのだと思います。

機内で適当に見たときはそんな面白くない印象だったけど、改めて借りて見たら、、

最高に面白かった。。

このバランスどうやって作るんだ！？

本当映画は適当に見たらダメ！
すみませんでした！笑

ラ・ラ・ランドでこの俳優を知って他の作品を見てみようと思い、この作品を見ました。こういったコメディな映画に合うのかなと思っていたが、とても上手くていい味を出しており、めちゃめちゃ面白かった。はちゃめちゃな映画だったがとても楽しめました。

ラッセル・クロウが演技も肉体も厚みがあって素晴らしかった。
名優2人がバディものやれば、そりゃあ面白いって思いました。
美術も良かった。

くすっと面白かった。
不死身のドジ探偵、鉄板だけど笑える！ライアンゴズリングの振り幅。コントすぎる。ラッセルクロウとのバランスもいいし、ホリーもなかなかドジでラッキーでナイスなとこはパパから譲り受けたのね。何回か爆笑。家で観る醍醐味！
マットボマーの使い方。まだかまだかと待って待って出てきたと思ったら、4番手の割に微妙。。アクションはかっこよかったけれども。使い方はまだしも、美しい顔にへんなホクロつけさせられてるし。。なぜライアン・ゴズリングとここまでキャリアに差がついちゃってるのかなー。スーパーマンがやっぱ大きかったのか。悪役もいいけど。ホクロが。。ないなー。←しつこいけど、他のファンも思ってるはず！笑
アメリカの車社会の歴史、そこまで知らなかったけど、日本車との確執はこの辺りから始まってるのねー。でもやっぱ日本車を米国民が評価したんだよね！1番はドイツ車だろうけど。

評判がよかったので期待してみたけれど、よくも悪くもB級で、私にはあまり引っかからない感じ…

とはいえ
バディのキャストは豪華。
特にライアン・ゴズリング。ドライブやオンリーゴッドを思うとその役の幅にもはや笑えてくる。褒めてます。

おじさん２人ののんびり
ミステリー？アクション…？！笑

気軽に楽しめる映画でした！

ライアン・ゴズリング
いつもはかっこいい役なのに
ふざけた役で新鮮だった！

自分の中で静かな濃い男の印象が強いゴズリング
（ドライブ・ブルーバレンタインなど）
こんなに素敵なやつだとは。ララランドでも
自分のつばの匂いを付き合ってもない女性に嗅がすという変態性を見せつけていたが
こちらの方が混じり気なしの良いゴズリングでした。

私立探偵の二人のおっさんによるゆるーいアクション作品。

いい意味でゆるいので、気軽に見れました。しかし、アクション自体はなかなか迫力があって、見ごたえもあり、その両立が気持ちいい作品です。

おっさんの娘役のアンガーリーライスが物語に華を添え、いいアクセントになっています！かわいいだけでなく、優しい一面や、度胸ある一面をもつ難しい役どころをきちんと演じきり、素晴らしかったです！今後の活躍が期待されます。

ドンチャンコメディ映画にしたがってるが
しきれてない映画な気がする
死にすぎ、展開もすごいw
ホーリーは可愛かったしちょい深かったけど
また字幕で見てみるかな…

軽いノリのサスペンスで見やすい。エロスとドラッグがおしゃれに扱われてて見てて楽しめた。いかにもシリーズ化されそうな終わり方だったので次作期待。

好対照な2人がぶつかりながらも、絶妙なコンビになっていく。
ありがちなテーマながら、程よくまとまっていて楽しめた。
娘もいいアクセントになっていた。

だが、予告編から期待したような破天荒で奇想天外な展開には乏しく、
結末も心から納得できるものではなかった。
また、各自にそれなりの過去があるのだが、
それにそれほどの深みが感じられず、物足りなさも残った。

正直つまらなかった。
始まりからダラダラして開始早々これはダメかもな、と言う思いのまま終わってしまった。コメディタッチなキャラクターと会話やアクションと凝ったストーリーが噛み合ってないように思える。

キャラクターに集中するとストーリーが難解で入って来ないし、ストーリーに集中するとキャラクターがアホすぎてスベってる。

ライアン・ゴズリングにとっての駄作？汚点のような作品になるのではとガッカリした。
コメディのライアン・ゴズリング久しぶりに見れたし、これからは大作ばかり出ると予想されるので、そういう意味ではレアな作品なのかもしれないが、ストーリー面からするとシリアスな方がクールに仕上がったんじゃないかなぁ？

ラッセルクロウは恰幅が良くなってて、こるはこれで頼もしく良かった。

二人の会話に期待したが、個人的にはパルプフィクションには遠く及ばなかったな。

ライアン･ゴズリングは三枚目が良く似合う、ラッセル・クロウの円熟期、アンガーリー･ライスの可愛さ。70年代の社会風刺、まさにエンターテインメントです。お気軽にどうぞ！

最初の導入部でがっかりする。オーストラリアっぽいのか？よくわからん。
ライアン・ゴズリングは、評価してない。今年、ラ・ラ・ランドで賞をもらったのかな？・・よかったな。
ラッセル・クロウは、大好きだけど、この映画では取り替え可能な「どーでも良い」俳優になっている。
まあ、それなりにがんばっているんだ。
いいのは、アンガーリー・ライス。これから彼女がどう育ってゆくのか見たい。

評価は低い。
まだ無名な少女が気を引いただけにすぎない。

ライス。最高にできる娘。オーバーオールが素晴らしい。ソフィアコッポラの新作に出るのもしごく当然。ライアンとラッセルのスタイリングも気が利いてる。70年代の探偵バディものパロディとして出色。70年代のポルノがいかに時代の先端行ってたか、特権的なメディアだったか確認できる。キムベイシンガーとかそれっぽいのを無理矢理持って来るのも気が利いてる。昔ならフェイダナウェイとかがやってそうだけど。

無骨で暴力的な示談屋と、妻に先立たれて以来酒浸りのへっぽこ探偵が巨悪に立ち向かうアクションコメディー。
「ドライブ」や「ララランド」など今まで影のある二枚目のイメージだったライアン・ゴズリングが、これでもかと全力で笑いを取りに来るし、行き掛かり上バディを組むことになった示談屋のラッセル・クロウとのデコボコ感もたまらない。
あと、探偵の娘を演じたアンガーリー・ライスがメッチャかわいい！
ぜひ続編を作って欲しい！

最初から最後までダレることなく　ずっと笑えて面白かった
ヘタレで 娘にも失望されつつある親父が
ダメさ加減を晒し続けるも
トライトライトライと尽きないチャレンジで
最後に大団円を迎えようとする、
古典的なコメディのフォーマットで 観易く楽しめた

文字が消える演出には ついニヤニヤ

３人組が皆チャーミング！！良かった

アースウインドアンドファイアーとか、アルグリーンとか、派手で下品な服装とか。
それと、若い頃のニコラスが出てたB級作品ファンとしては、こういう作品は大好物。
ラッセルクロウは貫禄があるを通り越して凶暴なクマみたいだったけど笑、ライアンは身体も顔も迫力ないからこそギャップが良かった。

そして子役キュート！