「善と悪、という言葉だけでは無い事件。」相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 冥王星さんの映画レビュー(感想・評価)
善と悪、という言葉だけでは無い事件。
相棒のとても良い部分、人間の弱いところ、哀しいところが描かれていた美しい話でした。
犯人の予想がついていたとはいえ、あの悔しさは「親子」にしか理解し得ないのでは無いでしょうか。
お馴染みの登場人物達にもそれぞれ見所があり、テレビシリーズでの因縁のあの人にも……あり(笑)
反町隆史と水谷豊は、並んで立ったときの対比が美しく、キャラクターもとても良いのでもうしばらく反町隆史で相棒が観たいと思っております。
コメントする