トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
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オプティマス健在!地球滅亡の危機に挑め!
トランスフォーマー・シリーズを時系列に見てきたんですが、新作2本「バンブルビー」、「ビースト覚醒」が、本編より前の話と言うことだけど、かえってゴチャゴチャする感じがした。あまり意識しない方がいいかもしれない。
さて、本作品。
前作から三部作が始まると言う触れ込みだったんですが、興行的に不調だったため?現在、ここで止まってますね。確かに、本作品は、なんか今までと違う感じがします。
前作の最後、あの大団円から、どうやって続くのかな~って、思ってたんですが、ちゃんと続編になってました。
ただ、あれだけ地球のために戦ってくれていたオートボット達が、相変わらずエイリアン(敵)として迫害されていたり、子供が戦場に巻き込まれたりと、なんか暗いんだよね。
ドラマ部分もテンポが悪くて、なかなかのめり込めない。アンソニーホプキンスなんて重厚な役者さんが出てるから見応えはあったと思うんだけど・・・。
大学教授の女性がセクシーで良かったです。トランスフォーマーのシリーズには、グラマラスな美人が付き物で嬉しい限り。あの少女も良かった。子供達の中にいても、違和感があるほどセクシーで魅力的でした。
余談ですが、自分的にはスクィークスも大好きです。壊れたロボットって感じで、一生懸命なところとかすごく可愛らしい。狙いは「スター・ウォーズ」のBB8だと思うけど、本編では、そこまでの魅力にはなってなかったかな。とは言え、フィギュアは部屋に飾ってます。
【ネタバレ】
正義の象徴だったオプティマスがあっさり敵に洗脳されたと思ったら、元に戻るのもすぐだった。
後半は、マイケルワールド全快で、大掛かりなシーンの連続でした!
非常に楽しませてもらったんだけど、クイーン(敵のボス)、あっさりやられ過ぎ? 最後に出てきたから、死んでないにしても、あの場面であれだけ? 何か無駄に長かったり、あっさりしすぎたり、魅入っちゃうって気になれなかった一本でした。
そんなところで、賛否両論別れるんじゃないかな。
是非、シリーズ再開して結末が見たいんだけど・・・無理かな?
ストーンヘンジ以上に意味不明な映像/脚本/キャラクター! ベイ濃度、ついに天元突破💥💥💥
金属生命体”トランスフォーマー”たちの戦いを描くロボットアクション映画『トランスフォーマー』シリーズの第5作。
前作の後、人類の敵と見なされたトランスフォーマーは「TRF」(対トランスフォーマー部隊)から迫害を受けていた。ケイドはトランスフォーマーを守るためTRFにゲリラ戦を仕掛けていたのだが、ある時瀕死のトランスフォーマーから不思議なタリスマンを授けられる。
一方その頃、創造主を探しに宇宙へと旅立ったオプティマス・プライムは故郷であるサイバトロン星へと到着。そこで創造主クインテッサと出会うのだが、彼女はオプティマスを洗脳し地球へと攻撃を仕掛けてくる…。
監督/製作総指揮はマイケル・ベイ。
○キャスト
ケイド・イェーガー…マーク・ウォールバーグ。
ドリフト(声)…渡辺謙。
新たなキャストとして、謎のイギリス貴族エドモンド・バートンを演じるのは「ハンニバル・レクター」シリーズや『マイティ・ソー』シリーズの、レジェンド俳優サー・アンソニー・ホプキンス,CBE。
スクラップを売り歩く行商人トランスフォーマー、デイトレーダーの声を演じるのは『パルプ・フィクション』『モンスターズ・インク』シリーズの、名優スティーヴ・ブシェミ。
魔術師マーリンの末裔であるヴィヴィアンを陰ながら守ってきたトランスフォーマー、ホット・ロッドの声を演じるのは『最強のふたり』『ジュラシック・ワールド』のオマール・シー。
また、前作『ロストエイジ』でジョシュア・ジョイスを演じたスタンリー・トゥッチは、本作では魔術師マーリンを演じている。
製作総指揮に名を連ねるのはスティーヴン・スピルバーグ。
いやー…すごいもの観た。
もはやこれは映画じゃない。マイケル・ベイをギュッと圧搾して取った、純度100%の”ベイ汁”である。
爆発粉塵下ネタアーサー王ドラゴンナチス爆発スターウォーズワイルドスピードアルマゲドンプライベートライアン爆発爆発…etc。
ベイのベイたるところがフルスロットルで溢れ出している、前人未到いやさ人外魔境というべき異常で過剰な映像体験。こんなん他では絶対に観られない!!
冒頭の「イギリス 暗黒時代」が暗黒時代すぎて爆笑🤣
映画としては完全に破綻している。だって今何が起こっているのか全然わかんないんだもん。とにかく常に画面のどこかしらで爆発が起こっており、常に誰かが怒鳴っている。ただでさえ頭痛を起こしそうな喧騒さに満ちているのに、それを忙しないカット割で捲し立ててくるので完全に脳みそがパープリンになってしまう。これを2時間半!!どうかしてるぜっ!!
特にクライマックスの天空プライベート・ライアンはマジで何が何やら意味不明すぎる。ぜんぜん意味わからんが、なんかみんな凄い汗かきながら頑張ってることだけはわかる。それさえわかればOKな気もするが、映画ってそういうものなのか…?うーんわからん。
ここで何が起こっているのか筋道立てて説明出来る人マジで0人説。あると思います。
ストーリーはトンデモ考古学をベースに組み立てられた奇々怪々な代物。ほぼ「MMR」。人類は滅亡する!\ナ、ナンダッテー∑(゚Д゚)/
物語がぐちゃぐちゃなのはまあ百歩譲って良いとして、問題は過去作との整合性が取れていないこと。
トランスフォーマーは1000年以上前から人間たちの戦いに関わり続けてきたのじゃ、ナチスもトランスフォーマーが殺ったのじゃ、とかいう後付け。まぁこれも少年漫画だと思えば許せる範囲かなとは思うんだけど、いくらなんでもメガトロンが生きてました!というのはどうなのよ。前作でガルヴァトロンっつークローンになってませんでしたっけ?今回のメガトロンとガルヴァトロンは同一人物?つかガルヴァトロンって前作ではどうなったんだっけ?死んだ?
あと、コンボイが「バンブルビー…。お前の声を聞くのはサイバトロンが滅びて以来だ…」とか言ってたけど、『1』のラストシーンで普通に喋ってなかったっけ…。
ツッコもうと思えばいくらでもツッコめるガバガバさ。ベイ的には「細けーことは良いんだよ!」なのかもしれないが、観客としては気になるだよ細かい事が!!というかこれらは全然細かい事じゃないし。このシリーズが雑なのは今に始まった事じゃないけど、話数が進むに従ってどんどんダメになっている。このシリーズを観ていると、『ワイスピ』がウェルメイドな作品に思えてくるから不思議。
映画としては、ハッキリ言って面白くもなんともない。前作ほどではないにしろ今回もかなりの長尺なので、この訳わからなさははっきり言って苦行。
ただ、ここまで純度の高いベイ汁を味わう事はなかなか出来ないし、そういう意味では観る価値はあると言える。
レジェンド中のレジェンド、アンソニー・ホプキンスがなんだかんだで楽しそうだったし、ベイも張り切ってたし、まぁいいんじゃないですかこの作品はこんなもんで。
最後に次回作への布石が打たれていたが、本作以降このシリーズは過去の出来事を描くことに終始しているようで、ストーリーが先に進んでいるようには思えない。観てないからハッキリとしたことは言えないけど。
どうやら本作は北米での興行収入が不振だった模様。製作費の回収すら出来なかったようで、その事がストーリーの歩みに待ったをかけているのだろう。
このクソみたいなストーリーの続きを期待している観客はほとんどいないと思うので、この辺りでリブートすれば良いんじゃない?
※ウィットウィック騎士団最後の生き残りがアンソニー・ホプキンス。シャイア・ラブーフの写真がホプキンスの部屋に飾ってあったということは彼もまた騎士団のメンバーだということなのだろうか。
ということはシャイア・ラブーフは既に死んでいるってこと…?数々の不祥事で社会的に死んだラブーフの遺影を作品内に登場させる。これはなかなか痛切なブラックジョークですなぁ…。
映像はすごいけどストーリーがなあ😂
長いわ。いつもの事だけどさ。
しかし今回一番中だるみが激しかった。
クインテッサもTRFもどうでもいいような描かれ方してたし、
オプティマス・プライムが洗脳された意味も殆どなかったじゃん。
全てのキャラクターが居てもいなくてもどうでもいい
存在に成り下がってた。
確かにストーリーはいつも期待してないけど
今回は適当にも程があるよね。
もう少し考えなよ、これの続編やるみたいだけど
監督変えるみたいなので多少期待してもいいかな。
2時間半はきつい映画でした。
もっと単純明快にした方が良かったと思う。
"トランスフォーマー" シリーズ第5作。
DVDで鑑賞(吹替)。
アーサー王伝説と絡めて、トランスフォーマーと人類の繋がりの歴史を隠し続けて来た秘密結社「ウィトウィック騎士団」なるものの存在が初めて明かされました。ほへぇ…
これまでも滅多矢鱈に設定の後づけをして来たので、ここまで来るとやり過ぎの感あり。少々、否、かなり混乱させられました。最終章開幕とのことで後づけはもう勘弁して…
上映時間も155分といつにも増して長尺でした。そもそもプロローグが長い。ギギの腕輪みたいになったメダルを身につけたケイド・イェーガーが、アンソニー・ホプキンス演じる伯爵のところへ辿り着くのに1時間。そこからようやく本筋がスタートしましたが、ここまでですでに退屈しました。
原点回帰して、単純明快なアクション大作にした方がもっと面白くなったような気がしました。世界的にはヒットしましたが米国の興行収入が製作費を下回り、スピンオフは公開になるものの正編シリーズは製作無期限延期と云う噂。それはそれでちょっと悲しいですし、なんとも複雑な心境です。
※修正(2023/04/24)
ドラマでやれ
膨大な数のキャラクター、分散する組織、世紀末な世界観。そこに円卓をどーーーん!!!いやこれはドラマでやって欲しい設定ボリューム。執事とアンソニー・ホプキンスのキャラはめちゃくちゃ良かった。最早ガンダム格納庫と化したキャメロット城(だと思ったけどどうなんやろ)とかとんでもないアレを予算掛けてやるのは最高に好きなので良かったけど映画としては最強に見にくい。
世界観が掴めなくなってきたΣ
長かったです。。
でもトランスフォーマーシリーズ大好きなので観れました!
映像と迫力と…なんと言っても車や彼らの音は素晴らしいです!!
オプティマス、正気に戻ってからやはりカッコイイ。
いろいろと盛り込まれていてストーリーは難しかったΣ
いつも地球人の味方になり、地球を救う為に必死に戦ってくれて、、大事な存在です。
魔術師マーリンの子孫って言うのはビックリな展開で、そこにトランスフォーマーが繋がるって言うのはかなりぶっ飛んだストーリーだと・・。
どんどんスケールが広がる…ちょっと着いていけない展開にも感じますが…次回はどんな内容なんだろう・・と言っても、中身のない感想しか浮かびませんが。。
ぶっ飛び具合も含めて楽しみにしております!
日曜の暇つぶしにちょうど良かった。
劇場公開時に行けなかったので今回WOWOWでの放送で視聴しました。
前作のロストエイジを見ていない事も有るのだけど、全体の世界観が今ひとつわからなかった。
クインテッサー星人やセイバートロン星などトランスフォーマーオリジンの設定は嬉しかったが周りのごちゃごちゃした設定に引きずられた感じもある。
ラストでユニクロンの登場を匂わせて終わっているが新作で登場するのだろうか?
全米が飽きたのか?
とりあえずアクションシーンはやはりたまらない!
トランスフォーマー同士のバトルはやっぱり観ていて興奮するし、クライマックスの戦いはワクワクした。
まあ、正直ゴチャゴチャして何やってんだが分からんアクションシーンもあったし、印象的にかっこよかったシーンも少ないが(ダイノボットの活躍少ない、ラストのオプティマスとビーは良かったけど)
でもなんだろうな、見終わった後の爽快感?みたいなものが少し足りない(過去作には敵を倒したあとの爽快感があったような…)
あとは今回のストーリーが歴史にもトランスフォーマーが関わっていてそれで…みたいなストーリーのためか謎解きまでの時間は長い、新キャラ(ダイノボット赤ちゃんや女の子のお供のカワイイ系や執事サイズのアイツ)なども登場したもののそこまで活躍せず
あとは謎解きも何が何やら状態である。(なんとなく理解出来てればいいぐらいの感じなんだろうけど。マイケルベイだし)
過去作とのリンクや懐かしい顔も登場したがそんなに活かされることもないし、女の子登場も意味があったがビミョー
ヒロインは美人
オプティマスのヒール化も一瞬で終わったし
何やら続編を匂わせているが、シャイアの3部作で終わらせて、リブート発進するか全く別のタイムラインでやるか何か手をうつべきだったのかもしれない…
とりあえずトランスフォーマー同士のアクションシーンの興奮に点数表を!
追記
ダイノボット赤ちゃんやダイノボットのカワイイシーンは確かに良かった
もう少し戦闘シーンあってもいいかも
まあやっぱりオプティマスはカッコイイ
結局ケイドの腕についたやつとヒロインの杖はそれぞれなんだったのか分からんのもあったなぁ
ビーがばらばらになった時ビビった
ロボット達がよく喋る
子供たち可愛かった
C-3POもどきってそれにしか見えなくなっちゃう
ちょっと下ネタ多いね
俺はビー 蜂のように刺す
ビーの自己紹介かっこよかった
109シネマズ木場(IMAX3D版)にて観賞
マイケル・ベイらしい下品・残虐・傲慢・雑・非情・商業主義が作品を重ねる毎に増していく反知性シリーズ。
今回は舞台が英国にしているが、流石にマンネリ感が酷い。
捻ってオプティマスの敵対を話(『ワイルド・スピード8』擬き)に入れても、本当に裏切る訳もなく葛藤もサスペンスも生まれず、復帰の処理は雑ときた。
原点回帰でディセプティコンを色々出してもアッサリ壊滅させて期待外れだし。
流石マイケル・ベイ!と言えるシーンは、ブロンド美女がマーク・ウォールバーグのマッチョボディに見取れるところ。女性が学者役というのが虚しい、ベイらしいバカなシーンでした。
サー・ホプキンスも見事なムダ使い。歴代脇役のオーバーアクトもムダ。お見事!
だが一点だけ、今まで聞きたかった一言が最後にあった点は評価したい。
「兄弟同然だったのに!」
残念としか...
トランスフォーマーのシリーズが大好きで期待して借りて来ただけにショックが大きい...。
映像に凝っている?のかわからないが、よくボーナスコンテンツのなかにでてくるBehind the screenやMaking映像などのときのような画質?という印象が所々にあった。そのシーンが出てくるたびに「あれ?」って思ってしまう。
登場人物も割と薄い。「そーいえば君いたっけね」という感じになる。
しかし老人のお城で騎士団の説明をしてるときにSam Witwickyが一瞬出てきて「おっ!」ってなった。笑
さっき見たけどほとんど記憶にない
トランスフォーマーシリーズ今まで見てきたけど今作はすごく長く感じた。映像の迫力はあるが、ストーリーが全然面白くない、ボスみたいなのもいたが特に激しい戦闘もなくあっけなくやられてる、あまり記憶に残らない作品だった。
私はオプティマス・プライム
もう、マンネリとか、無駄に長い!とか、ストーリーごちゃごちゃしてわからん!とか、変身シーン少ない!とか…
ぶっちゃけどうでもいいのです。
クインテッサが絡む話を実写化してくれただけでも私的には大満足なんです。
洗脳されたオプティマス、ホットロッド(アニメではオプティマスの後継のリーダー)や、ベッドマスター(今作におけるコグマン、アニメではロボットの頭部に変身する)が出てくるだけで涙もんなんです。
今作であれだけ巨大な船をだしたのだから、次回では要塞からロボに変身するスクランブルシティやフォートレスマキシマス、副官ウルトラマグナスの登場、そして何よりもユニクロンの全容を期待し、トランスフォーマー史上でかいスケールでの戦いを願っております。
無駄に長いけど、楽しいかな。
正直、無駄に長い。
前半のストーリー展開なんか逆にこんなにサッと終わらせるのが凄いけど無駄に早くて、ちょっと置いてかれそうだった。
トランスフォームシーンも少ないし、まさか冒頭にちょっと出た後の1時間半後にオプティマスが出るとは驚き。
ドラマも、キャストの出し方も、全体的になんだかごちゃごちゃしてる。
だけど、映像には圧倒されちゃう。
決めカットは相変わらず多いから、なんだか楽しんじゃうよね。
ぶっちゃけ、手を抜いてる感は結構感じちゃうけど、150分間、一応は楽しませてるのはちょっと凄いなって思う。
それにしても、あの女の子、本作で爪痕を残せたかはともかく、可愛いかった。
人類とトランスフォーマー達の間で起こった争いの末、バンブルビー他オ...
人類とトランスフォーマー達の間で起こった争いの末、バンブルビー他オートボット達はケイドらとともにスクラップ置場で密かに暮らしていたが、人類とメガトロン率いるディセプティコンの共同部隊TRF(Transformers Reaction Force)に居場所を特定され、襲撃を受ける。そんな折、宇宙を彷徨っていたオプティマス・プライムは故郷であるサイバトロン星に到着、トランスフォーマー達の創造主であるクインテッサに洗脳されてネメシス・プライムとなり、崩壊寸前のサイバトロン星を救うために地球に舞い戻る・・・からのシリーズ最凶のポンコツ映画。
太古の昔から世界史にトランスフォーマー達が関与していたという大風呂敷に無造作に載せただけのネタが多すぎて目がチカチカ。冒頭にヤンチャな子供達がうっかり立入禁止区域に入ってオートボット達に遭遇するのでてっきり彼らが活躍するジュブナイルかと思いきや全く見当違い、敵味方の誰のキャラも立てないままストーンヘンジのあるソールズベリー近辺の芝生の上で迎える箱庭レベルのクライマックスに開いた口が塞がらない壮絶に不快な英国観光推奨映画でした。
まさかの環境で。
いい加減にマンネリ度も増してきたこのシリーズ、内容はどうで
あっても、それなりに派手な映像で楽しめるからいいやと臨んだ
映画館でまさかのアクシデント!空調が壊れた…暑い!蒸し風呂
状態でほぼ満席の観客がよく最後まで我慢できたもんだ、そっち
を伝説にしたらどうなんだよと思ったくらい。暑いのが超苦手な
自分はそんなわけで全く本編に集中できず…出口でドリンク券を
配るおねいさんに「いつから壊れてたんですか」と毒づく始末で(^^;
そうはいっても一応の筋は追えた。うーん…アーサー王と絡めて
どうしたいのよ?とか、そのBB-8みたいなウケ狙いはなに?とか
何を今さらベイに言ってんの的な感想ばかりが浮かび、英王室の
許しを得て撮影したあの場面や名所旧跡、名優を呼び込んだ監督
のド派手な演出を堪能できず。いや、それもこれも空調のせいだ!
マンネリが加速している。
見終わった後はお腹いっぱい。
面白かったなー、と感じたがやはり1作目から映画館で見続けていると初めてトランスフォームを見た時の感動やカッコよさはどんどん薄れていくし、オートボットのスローモーションで繰り広げられるアクションもカッコいいんだけどどこかで見た感が否めない。
それに今回はこじつけが凄いw
アーサー王をお題に古くから人間との関連付けを表しているのだがそれもピンとこない。
何の為にでてきたのかわからない孤児の子供やすぐに解けてしまうオプティマスの洗脳(今回のウリのひとつでは?w)もう少し強いオプティマスに苦戦や苦悩するオートボットを描いてほしかった。
人間同士のゴチャゴチャトしたやりとりは少し多すぎた感じがする。
またオートボットやディセプティコンがどのキャラクターが生きているのか、増えたのか?
いまいちよくわからないw
しかもサムライみたいな奴は青じゃなかったけ?w
トランスフォームするベンツの車が赤だから赤になったのか?ww
まあ色々と指摘をしても次回作も観に行くとは思うけど、やはり初めの頃の面白さをもう一度描いてほしい。
あのワクワクやドキドキや爽快感、興奮はトランスフォーマーでしか味わえない特別な物だから、、、。
今作のキャラクターでコグマンって執事は非常にブラックでありアメリカンな感じのキャラで最高だったw
できれば次回作でも出してほしい。
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